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楽しみにしていたkocariの展示会に行ってきました。 無機質な会場にカラフルな花が咲いたような光景でした。 吸い寄せられてしまったこちらの作品。 アフリカの模様をインドで刺繍したストール。 再構築された模様の緻密さにアフリカの人たちもきっと驚くことでしょう。 kocariの吉野さんも誇らしそうでした。 どうしても渦巻き模様に惹かれてしまいます。 とても几帳面な人の手に委ねられた一枚でしょうか。望月さんのカンタを思い出します。 カラフルなストールも ついつい気になる渦巻き。こちらはトン族の模様からでしょうか。 暖色系のパッチワークに赤と黄色い糸でステッチ。前田順子さんの作品を連想しました。 新たな試みのアラブ模様のベルトたち。こちらも制作はインドです。 こちらの刺繍も初めての作品。シルクロードの葡萄棚のを思い出しました。 金属のステッチのストールも新鮮。 こちらはアイヌの模様からデザインした一枚。「kocari」はアイヌ語でした。 小物達もカラフルで、ワクワクするような楽しさにあふれています。 もう冬は飽きました。こんなバッグを持って、市場にお買い物に行きたい。 もちろん買うのは南国のフルーツ、マンゴスチン、ランプータン、ドラゴンフルーツ… kocariのテイストにぴったりなセンスのよいお花もたくさん届いていました。 吉野さんにお聞きすると「カンタはライフワークとしてあるけれど、 ほかにもたくさんアイデアがあって、どんどん形にしていきたい」とおっしゃっていました。 これから、ますます眼が離せないkocariさんです。 今後の予定はHPでご確認ください。
by gongxifacai
| 2009-03-14 21:37
| 布 あれこれ
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Comments(2)
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by
N小姐
at 2009-03-18 23:49
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これがうわさのすごい刺繍ですね。
すごい立体感にびっくりです。 でも、やはりぐるぐる好きのわたしとしては、渦巻き模様も気になります。 見てるだけでクラクラしてきます……。
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Commented
by
gongxifacai at 2009-03-20 00:26
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