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岡村典子さんの写真展 職人のたましいが紡ぐ美 5月10日の午後3時から組みひもの実演があるとお聞きして見学させていただきました。 実演してくださるのは組紐職人の近藤博之さんです。 こういう組台は初めてみました。 こちらは「高台」というものでかなり複雑なひもが組めるようです。 こちらに詳しい解説があります。。 上下二段になっていて、反対側の糸をその間に一本づつ通してて行くのですが、 模様に従ってどの糸の間を通すのか、複雑な動きに見入ってしまいました。 「無意識にやったことだから、戻す順番がわかりにくいので戻すほうが難しい」そうです。 模様がでてくると見ていても楽しいですね。 これは「うきはし」という組み方。組むのは複雑なんだそうです。 組みひもと言うけれど、「丸台」や「角台」を使ったものは「編む」 「高台」を使ったものは「織り」なんですね。 それぞれが複雑な模様になると「組む」も「編む」も「織る」も境目が曖昧になります。 ちょっと見学のつもりが小一時間も見入ってしまいました。 こういうときこそ動画で撮れば分かりやすくてよかったですね、反省。
by gongxifacai
| 2009-05-15 16:28
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Comments(6)
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nabiオンマ
at 2009-05-18 13:22
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うわぁ。見たかったなあ。
韓国の組紐は嫌になるほど見てるんですけどねぇ。。。日本人なのに、丸台も角台も高台も綾台も、実際に組んでいる所を見たことがないのです。。。 私が日本の組紐の本で学んだところによると、組紐は糸が斜め交じりあってに組織を作っているので「織る」とは区別して「組む」と言うそうです。 でも綾台とかになると、織物と同じように、縦糸と横糸が存在するんだけど。。。なぜそれも「組む」というのかは不明。 ちなみに韓国語では、織物も組紐も「チャダ(織る)」といいます。
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gongxifacai at 2009-05-19 01:11
nabiオンマはいつまでこちらにいたの?
もしかして間に合ったのかしら。 今度来る時は、事前に調べてみれば見学できるところあると思いますよ。 「組む」ってそういう意味で使っていたんですか。 確かに斜めに交わっていました。 ちょっと気難しい方なのかと思ったら、気さくな方でした、近藤さん。
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首里の鍵米
at 2009-05-20 08:05
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気の台に糸の跡がついているのに、ちょっと感度しました。
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gongxifacai at 2009-05-20 22:42
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首里の鍵米
at 2009-05-21 08:05
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gongxifacai at 2009-05-21 20:28
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