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13日から3泊4日で鹿児島と熊本に行ってきました。 2月に亡くなった香果子さんの納骨式に参列するためです。 Manbowも子供の頃に行ったことがあるというその町は、 蒲生(かもう)という名で鹿児島市内から車で40分ほどのところにあります。 その町の名物が「日本一の大楠」なのです。(画像をクリックすると拡大します) 左下になにやら感慨にふけっている人物が写っていて、 この楠の大きさが想像できると思います。 まるで自分の木のように自慢する話を何度もきかされていましたので、 今回のお誘いには一も二もなくお供いたしました。 それにしても想像を超えた大きさで… その姿にはなにか動物めいた息遣いのようなものも感じられ… じっと見ていると動き出すのではないかという気さえしました。 固い木の皮の表面には数種類の植物が宿っています。 今は扉がつけられて中をうかがうことはできませんが、内部の空洞は8畳敷きという噂も… この木にも危機の時代があって、だいぶ弱っていたのを樹木医の手当てを受けたり、 根本に人が立ち入れないように囲いを作ったりという保護策のおかげで また元気を取り戻したのだそうです。 ← じつは神社の入口にも大きな木があって 単純な私は一目見て感動してしまったのですが、そういう慌てものは私だけではないようです。 その木のすぐ脇に こんな注意書きがありましたから:笑 特別天然記念物の大楠がある蒲生八幡神社 このすぐ近くのお寺に眠ることになった香果子さんが、私を大楠に会わせてくれました。 ありがとうございました。合掌。
by gongxifacai
| 2009-06-17 21:21
| 旅のアルバム
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