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雨が多かったので心配していた梅の実も順調に育っていました。 これで「梅雨の収穫」も安心です。 のりかさんが紫蘇の苗を持ってきてくれました。 4つの黒い苗ポットにぎっしり詰まっています。 植えたのは裏庭の中間あたり、エンジュの樹のちょっと右のほう。 まずは草刈りです。大きなみみずがたくさんいました。 あまりよく見分けがつかない写真ですが、2m四方くらいの紫蘇畑です。 うまく育ったら紫蘇ジュースをつくりたい。おいしいんですよね、あれ。 ヒミツの目印を立てたヒトがいます。 幼稚園児の畑はさつま芋を植えたようです。 藍も順調に育っています。 これはボランティアが始まる前にのりかさんが植えたもの。 こちらは5月4日に植えた藍です。 そしてこちらが5月17日に植えたもの。 7月の藍の生葉染めまでには充分間に合いそうです。 お楽しみはこれからだ♪ ということで枇杷の実を採取しました。 さっそく高枝切りバサミの使い方講習会になりました。 さらに脚立も登場して、どんどん高いところに挑戦しています。 低いところは枝を引き寄せて採りました。だんだん積極的になるボランティアの面々。 もう一本の奥の樹はまだ青い実で、固そう。種類が違うような気もします。 写真を撮っている間にこんなに収穫していました。 スギモトさんは今日は事務局改装プロジェクトが佳境なので、この時だけ参加です(笑) この枇杷の実は色が薄いのに味は濃くてびっくり。果肉もたっぷりで食べ応えがあります。 「自分でもいだ枇杷を食べるなんてひさしぶり~」と一同感激。 少しお土産にいただきました。 教えていただいた枇杷の種のハチミツ漬け。とても香がよくなるんですって。 お酒に漬けるとアマレットのようになるそうです。 今日の宿題染めは「小笹」です。結果はあらためてまとめます。 このエントリーは別ブログ「学校園の四季」から移動したものです。 コメントはそのままコピーしてここに残すことにしました。 Commented by chisato at 2008-05-28 16:22 こんにちは。ビワの種、サワー漬けが超オススメです。 お酢とはちみつ。牛乳で割るとヨーグルトドリンクみたいになります。 今まで梅サワーをはじめいろいろ試してみましたが、ビワがとっても美味しくて驚きました。 食べた後の残りでこんな美味しいものが出来るなんて、 今まで捨てていたのが悔やまれます。 Commented by nori at 2008-05-28 20:18 びわ美味しかったですね。わたしも色のわりに味が濃くておどろきました。白びわ、とでもいうのかしら。見た目が上品でなんだかいいですねえ。それにしても、みなさんワイルドでうれしかったです。外にしゃがんビワにかぶりつくなんて、恥ずかしがったり、ちょっと汚いと思うかな、と心配していたのですが。。。なんのその、でした。おいしいものを囲むとほぐれますね。 ビワ種サワー漬け、やってみよおっと。 Commented by mizo at 2008-05-28 20:43 新しいブログの開設、おめでとうございます。 ビワと聞いたらついつい出てきてしまいました。 ビワはね、完熟まで待って下さいよ〜。 (鳥が来るまで待てが私の持論です) 一度食べたらやめられません♪ でも、今年は剪定の年で近所(元はウチの窓の外)のビワは 丸刈りにされてお休みとなりました。残念… Commented by yoco at 2008-05-28 22:56 こんばんは 学校園ブログ、スタートしたのですね。 びわの写真を見て、みんなで食べたびわのみずみずしさを思い出しました。 おいしかったなー。 学校園に毎週いくことで、(まだまだ始まったばかりですが。)いままでより庭との距離が近くなったように思います。あの場所にいる植物たちとなじみになれたらいいな。 Commented by huizi-gb at 2008-05-28 23:06 chisatoさん、すてきな(おいしい)情報ありがとうございます。 では、この夏は枇杷の種サワドリで乗り切ります。 台湾のサワドリ工場長に報告しなくては! 葉や枝もいい染め材になるし、花もお茶として飲めるし、 もう、枇杷さまさまです。 Commented by huizi-gb at 2008-05-28 23:10 noriさん、「白枇杷」と命名しましょう♪ ハチミツにいい香が移りました。無印の安物ハチミツが大変身。 ホットケーキが食べたくなってしまいました。 枇杷・無花果・柿は買うものではなく、もいで食べるものだったころの ことを思い出しました。 Commented by huizi-gb at 2008-05-28 23:15 mizoさん、新しいブログというより「ミドリノベーション」部分を 独立させただけなんですけどね。 この枇杷はこんな色なんですよ。 緑のは高いところのを高枝切りばさみでとったので、一緒にとれてしまったの。 実はすでにカラスが狙っていました。なので先手を打ったという次第。 この樹はとても大きくて、上のほうは二階の教室のベランダに登らないと 採れそうにありません。 たくさんあるので、食べに来てください(笑) Commented by huizi-gb at 2008-05-28 23:21 yocoちゃん、独断でスタートしました。杉本さんには内緒です(笑) 私はさっそく虫たちと親交を結んだらしく、洗礼を浴びました。 こういうことにも少しずつ慣れて、逞しい園丁になりましょうね。 Commented by nori at 2008-05-30 22:17 カラスって色に反応しているんだと、この時おもったんだけど、どうでしょうか。だって、最初ビワの木の横の屋根に2羽とまっていたのに、食べなかったでしょ。この味だったらぜったいにカラスが食べてもおかしくないのに。。。うちでは毎年カラスとの攻防で、甘くならないうちにもいでいます。うちのは色が濃くならないと甘くないのですが、カラスは色で熟度を知る、という説はいかがなもんでしょうか。 Commented by huizi-gb at 2008-06-01 23:34 nori さん、「カラスの勝手でしょ」って声が聞こえてきそう(笑) ところで甘くならないうちにもいでしまって、それからどうするの? カラスはとっても賢いので、色が濃い=甘いということを知ってしまうと 狙うでしょうね。 でも池尻のカラスは色が濃い=甘いということをまだ知らないのかも。 だから私たちが大騒ぎをして群がっているとバレてしまいそうな気がします。 Commented by nori at 2008-06-05 20:46 甘くならないうちに枝つきでとって、水にさしておくと、しばらくすると少し甘くなります。あんまり実が酸っぱい場合はジャムやチャツネにします。 そして、本題。。。カラスはかしこかった。けいこさんのいうとおり、わたしたちの群がりで知ってしまったのです。。。
by gongxifacai
| 2008-05-27 00:17
| ミドリノベイション
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