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夏休みで上京した成美ちゃんをご案内して、いくつか展示を見に行きました。 最初は板橋のfu do ki「えみおわすの服展」へ。 せときょうこさんの旬の料理がいただけるとあったので、 ちらっと頭をかすめたのですが、朝からしっかりご飯を食べてしまったので断念。 えみおわすの服は熊本ではみられないだろうと思って誘ったのですが、 ガチガチお堅い職場で超お忙しい成美ちゃんには 「仕事には着て行けないし、プライベートな時間は少ないし 着る機会が少ない私にはちょっと手が出しにくいお値段かな」と。 でも素材はいいし、デザインもおしゃれだし作りもいいので、 早くこういう服を日常的に着られる生活をしたい! とますます強く思ったらしいです。 それからもっと成美ちゃんが好きだろうと思った(ハガキを見たときの反応で) 小倉猛斗さんとkocari吉野さんの二人展に行ってきました。 じつは小倉さんの服は私も今回初めて拝見しました。 民族色かなり強いのに、不思議と着て歩けそうなコーディネート。 とくにこちらのスカートのように巻いている布が良くて、 ザックリとした手織りの木綿で、色も藍の濃淡。素朴なのに品があって好みでした。 ↑の2枚の写真のジャケットはどちらも古い民族衣装をリメイクしたもので、 布がとても柔らかくて手触りがよかったです。 服はどれもかなり民族衣装の要素をそのまま生かしたものでした。 けっして「現地の人」っぽくはならない服なのです。 こちらの服はそのまま古いもののようですが、これもリメイクしたもの。 高いところに掛けてあったこの服の写真がうまく撮れないといったら 台を用意してくださったのですが、 なんとここでデジカメのバッテリーが切れてしまいました。 この服のよさが伝わらなくて残念です。 そしてそして不思議な布を発見してしまいました。 それはこちらの写真のスカート↓のヒダを開いた布だったのです。 たぶん傷みが激しくて、スカートとしてはもう用をなさないものだろうと思います。 あんな「永久プリーツ加工」を開いてみようなんて誰が思ったのでしょうね。 もしかしたらこういう利用法ってよくあるのかも知れませんが、私は初めてみました。 とても柔らかくて、いい感じに色褪せていました。(実物はもっと色が濃いですが) この布で作ったバッグがあったので見ていたら、 成美ちゃんが「あっちにワンピースがあったわよ」って。困った:笑 「此方の手 彼方の手」は今後も続くということだそうで、次回が待ち遠しいです。 ::::: ::::: カメラのバッテリーが切れてしまってkocariさんの写真がありません。 お詫びにちょっと早いですけど、次回の展示のご案内を載せておきます。 日 時 2010.10.7(木)-10.10(日) 時 間 11:00~19:00 (最終日17:00迄) Gallery 東花風 〒171-0014 豊島区池袋2-18-2 TEL03-3986-7030 きものなかむらの着物と帯 着物にご縁のない方(私もです)にもお楽しみがあります。 期間中、とってもお勧めなランチとカフェがあるんですって。 そのお話はまた改めて。お楽しみに♪
by gongxifacai
| 2010-09-11 08:00
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