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2月最後の日は大雪でしたね。 こんな日は、家でゆっくり編み物なんて理想ですが、 まぁ月末なので仕事に出かけました。 ::::: 先日「空回り」で書いた手袋ですが、毎日見ているうちに愛着が湧いてきて、 やはり両方編んで完成させようと、もう片方も編み始めました。 横から編むのって、どんなのかしら、という疑問にお答えして(聞かれてないけど:笑) 経過の画像を載せてみます。 黄色の糸で作り目をして編み始めます(これは後で解いて、拾い目をして綴じます) 野口さんの本では掌側と甲の側は別々に編んで綴じるのですが、 きぬがさマテリアルズのギャラリーページの方に倣って前後続けて編んでいます。 ここは右手の掌側が編み終わって、甲側の小指部分を続けて編んでいるところです。 私が工夫したところはここ。 先に編んだ側の別糸の作り目を解いて、引き抜きはぎで閉じてしまい 次の指の伏せ目をしたところから拾い目をして編み続けると 糸を切ることなく続けて編みあがります。 って、言葉だけだとわかりづらいかもしれませんね。 編みながら撮れない写真もあるので、一人ではこれが限界です。 とまぁ、そういうわけで両方とも編みあがりました。 じつはちょっと左右の大きさが違ってしまいましたが、ニットは伸びるので… 慣れてくると手がきつくなってしまうのが私の欠点。 こんな感じです♪ 山形になっているのが掌側です。 前に編んだマフラーと模様の部分の糸が同じなので、 なんとなくおそろいっぽい、でしょか。
by gongxifacai
| 2012-02-29 10:42
| 作ったもの
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