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ギャラリーみずのそらで開催中の「おおたにくんちの桜を」を見てきました。 僕の実家に植えていた桜を切って、 路地に入ってその姿を見たとき、噂に聞いていただけに「これか!」と思いました。 庭のプールからにじり口を通って外まで。 でも帰りがけにお聞きしたところ、これは桜ではなくて杏だそうです。 こんな器に山茱萸が玄関でお出迎え♪ 上がって中に入ると、お・ど・ろ・きの展開。 華道家・平間磨理夫さんと比べると壺の大きさがわかりますか? 信楽から桜を運んできたとき、現地はマイナス6度だったとか。 それを手を尽くして咲かせた桜。 今年の3月は気温が上がらずやきもき。 入り口に近いところは最初に咲いてほしいのでライトを当てていたので、 急がされて咲いた花は小さめ。 反対側の中庭の光が当たる部分の花は、この一週間でゆっくり咲いたので 1.5倍くらいの大きさでした。 切り出したのは一月の末だったそうです。 それから大きな水槽に入れて水圧をかけて水が切れないように保存。 そんな状態だったのに、こんなにみずみずしい若葉が出ていました。 花を咲かせるために暖房を効かせているので、 乾燥を防ぐために丹念に霧吹きで水分を与えていました。 樹齢30年ほどの桜。樹皮も美しく…。 いつまでも立ち去りがたい空間でした。
by gongxifacai
| 2012-03-24 23:27
| 来た・見た・買った
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Comments(2)
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うらりん
at 2012-03-27 22:41
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ああ!一足遅かったです…。みずのそらさん、自転車で走ってみにいけばよかった…。すばらしいですね。来年もやるのかな~?
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gongxifacai at 2012-03-27 22:51
うらりんさん
お近くなんですか? 説明不足でしたね。 これは事情があって伐採しなければならなくなった大谷さんの 実家の桜を、みずのそらで「最後の一花」咲かせた展示だったので、 今回限りのことだと思います。
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