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スミンに会いに行くには、北回帰線を越えます。 そしてとうとうわれらがスター・スミンの住む村・都蘭に着きました。 こちらが「スター」の自宅です。 都蘭一の原住民スター・sumingの家。 今回のツアーにはちょっとしたプログラムがあって、 まずはお母さんたちに刺繍を教えてもらうことになりました。 クロスステッチなので簡単と思ったのですが、 老眼という「侮れない敵」がいました。 手芸用のメガネを日本から持ってきたのに、宿に置いてきてしまいました! 私の選んだのはこちら。斜めは目を拾うのが面倒でした。 まぁそういうわけで、ほとんどお母さんに刺してもらっちゃいました♪ 刺繍の模様にはどれもアミ族にっとって意味があるんだそうです。 出来上がった刺繍はこういう風にTシャツにつけるといいよ、って。 さらにもう一枚中に刺繍のキットも入っていて、後でおさらいできます。 一生懸命考えているようで、感心、感心。 刺繍が一段落したら、夕食とライブの時間。 各自椅子を持って、徒歩3分ほどの「活動中心」へ移動です。 ワォ!お母さんたちが用意してくれた晩ご飯。 朝6時に山へ入って、いろいろな山菜を取ってきてくださったそうです。 最初は子供たちが料理するはずだったのですが、 お客さんに出すレベルに達していないと 見かねたお母さんたちが買って出てくれたのだとか。 ビュッフェスタイルで、好きなものを好きなだけ。 もち米好きな私は、ご飯におかずを添えるような感じで。 こちらのお友だちは、おかず中心にてんこ盛り。 そして、コンサートの始まりです。(写真は全部ブレブレです) 毎度のことながら、青木さんとスミンが絶妙のコンビ。 まずはスミンが歌ってくれました。 そして出番を待つ人々。とくに民族衣装を着てとは頼んでいないそうですよ:笑 なんでもライブのために翌日からアメリカへ出かけるんだそうですよ。 大丈夫なんでしょうか、ここで歌ってて。 今回のツアーには鹿児島で GOOD NEIBOTH JAMBOLIEを主宰している 坂口修一郎さんが同行されました。 そして演奏にも参加してくださって!!! スミンが自分の村でコンサートをしたいと思ったそもそものきっかけは 去年(?)GOOD NEIBOTH JAMBOLIEを見たことだったそうです。 青木さんによれば「そのときスミンの瞳孔は開いていた」そうですよ:笑 そして坂口さんと意気投合して、 今回は坂口さんがスミンの村まで訪ねてくれたのです。 私たちもそのおかげで、こんな楽しい時間を共有できました。 今年のGOOD NEIBOTH JAMBOLIEにはスミンも参加が決定しています。 ここで【Suming Japan TOUR 2013】のお知らせ *沖縄⇒鹿児島⇒岡山⇒京都⇒浜松⇒気仙沼⇒東京(代官山・青山)の 合計8公演。 一部の申し込みはすでに始まっています。 村の青年たちによる都蘭の案内は明日へと続きます。
by gongxifacai
| 2013-05-14 01:22
| 旅のアルバム
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