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galleryらふと25周年記念「25の果実」 「工房からの風」からまだ3週間ですが、すっかり秋の庭でした。 庭のお手入れをする「庭人」さんたちが、風景に溶け込んで まるで映画の一場面を見ているような気分になりました。 このテントを見ると3週間前のことが脳裏に浮かんで、 あまりに速く過ぎていく時間に気持ちがついていけないもどかしさを 感じてしまうのは、年齢のせいなのかなぁとしみじみするのも 秋だからでしょうか。 そんな気分も3人のお顔を見て吹き飛びました♪ では気分が明るくなったところで、「25の果実」の一端をご紹介しましょう。 お友だちなので、どうしても目が行ってしまうみどりさんの敷物。 特別写真が多いです:笑 淡いブルーも爽やかで捨てがたい。 でも私の「野望」は椅子敷きではなくて、ラグなのでじっと我慢。 久し振りの千春さんのポット。注ぎ口が縦長になった? ホンマさんにお聞きしたら「それほど変化はないですよ」とのこと。 家に帰って自分のポットを観察したら、案外縦長でした。 ただ角度がもっと上向きなので、あまりしげしげと見たことが なかったんですね。 常に発見あり!って自分の観察力のなさを言いわけ:笑 さてkoyaの中でも展示中ということで、ふと目を転じると おお、大きくなったねぇ、オリーブの樹。 宝くじが当たったら、こんなサイズとデザインのお家に住みたいと いつも思わせてくれるkoya。 窓からのぞくと、ディレクターのお顔が! 入り口にさりげなく活けられていたお庭のハーブ。 内部の写真は話に夢中で撮り忘れ。そちらはらふとのHPで見てください。 (3日午前の現在、まだ内部の画像はアップされていませんが、 近々更新されると思います) 熱心に観察しながら写真を撮っているカップルがいて、 稲垣さんとお話しているのを聞いていたら、たぶん中国の方かなと。 図々しくも仲間入りしてお聞きすると、杭州出身で日本に留学中の、 とても感じのよい、聡明で明るい女性でした。 最近中国大陸とは疎遠になっている私ですが、 彼女と話をしているうちに、 中国で出合ったたくさんのやさしい人たちのことを思い出しました。 それは今読んでいる「インドの樹 ベンガルの大地」の影響かもしれません。 「あなたの好きな鶏頭の花が咲いているわよ」という お友だちの声に誘われて庭へ。 お友だちはこの花が苦手という。苦手な人の方が多いのかな。 私はこの密集とベルベットのような質感が大好きなんです♪ アップで見ると、苦手な気持ちもちょっとは分かったりして:笑 好きなものにはしつこい私。白いのも気になります。 ああ、動物みたいなこの感じ、撫でたい。枇杷の蕾も鹿の角袋みたいだったけ。 通りがかった大野八生さんも「鶏頭、いいですよね」って。嬉しい♪ では、万人に好まれる(であろう)清楚な菊でしめくくりましょうか。 小雨のぱらつき始めたらふとを後にして、浅草橋へ向かいます!
by gongxifacai
| 2013-11-03 11:15
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