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ベトナム料理のお店に行ったのは、金継ぎ教室の始まる前でした。 それでビールは控えました。 いま教室は第1土曜日と第3火曜日の午前と午後の3クラス。 私は第3火曜日の午後のクラスに通っています。 もともとはこの第3火曜の午後だけでしたが、 希望者が増えて3クラスになりました。 教室が始まって2年が経ち、一緒にご飯でも食べましょう♪ ということになり、1月には新年会をしました。 私が幹事で、会場はお馴染みの幡ヶ谷の名菜館。 オーナーの黄さんもはりきってこんな前菜を用意してくれました。 ここではいままで数えきれないほど食事をしていますが、 こんな手の込んだお皿は初めてみました:笑 今は四川料理のコックさんがいるので、辛いものが美味しいです。 辣子鶏。唐辛子は食べませんよ! 水煮魚。辛い魚のスープです。ご飯が欲しくなります。 ほかにもたらふく食べて、みんな喜んでくれたのでほっとしました。 さて、いつも食べているばかりではないということを ちゃんとブログに書いておかなければ! ということで久し振りに金継ぎのことを。 いまはお友だちSさんの大き目のお皿を直しています。 先月、割れたところを麦漆で繋いで、 さらに欠けたところにも麦漆を盛ったところです。 そして今月ははみ出した部分を削って、紙やすりで整えました。 あれ、 右の〇で囲んだ部分が痩せているのはこれから錆漆を盛るのでいいのですが、 左の部分は見落としていました。 小さいので錆漆で埋めればいいということになり、 今月はここまでにしました。 私はせっかちなので、つい先を急いで結果を求めてしまいがちですが、 今回はゆっくり丁寧に進めることを心がけることにしました。 仕上げは金にるすか銀にするか、Sさんに決めてもらうことにします。 さて、完成したものも2点ありました。 2010年の工房からの風で気に入って買った宇野有哉さんの器です。 もう1枚はよく分からない写真ですが、安齋新・厚子さんの 飴釉楕円皿です。 なんかもう、毎度のことですが私の器って濃い茶色系ばかりです。 いまこれだけ同時進行中:笑 そういえば練習用にととあるショップから分けて頂いた安藤さんのお皿ですが、 Mさん完成間近の時に、先生が受け取り損ねて割ってしまったそうです。 それを見た全員が口を揃えて「カッコイイ!」って:笑 責任を取って先生が直しています、いいなぁ。 繋ぎ合わせたところです。これから隙間に錆漆を盛るのかしら。 繊細な出来上がりが楽しみです。
by gongxifacai
| 2015-02-23 22:47
| 金継ぎ教室
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Comments(1)
Commented
at 2015-02-24 17:55
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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