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小原聖子さんの「piece by piece」を見に、間・kosumiへ。 真鍮のpiece が2年ぶりにkosumiの空間に ど~んとお出迎え下さったのは、シャンデリアのごときオブジェ。 (写真はどれもクリックで拡大します) な~んてかっこいいのか。 3月は5つもの展示会に参加して、名古屋にまで来てくれたのに、 こんな「ど~んと」をいつの間に作っていたのか、あの華奢な体で! 「これを包んでください」と言えない自分が大いに残念。 見る人それぞれの物語が紡げそうな作品の数々… さすが「布っ子」聖子ちゃん。使い方が素晴らしい。 大分の骨董屋さんで手に入れたらしい(本人の記憶も曖昧) どうしても我慢できずに思いっきり布に寄って撮るワタシ。 ふと気配を感じて振り向くと、立ち上がって私を呼んでいるオブジェがひとつ。 壁の板の前でしばし観察。「鳥」という文字の成り立ちのようなかたち。 「よ~こそ、わが家へ」 聖子ちゃんに聞いたら 「できあがった時にこれを見て鳥の文字が浮かびましたよ」って。 アフリカの布の上に鎮座するホワイトチョコフレークのようなピアス。 前回、後ろ髪引かれつつ諦めたので、今回ひとついただきました。 「箱買い」という言葉が頭に浮かぶが、そっと打ち消す。 白い砂は「アマゾンの砂」だそうです。 わが家の火焔山とタクラマカン砂漠の砂の話を得意げにしてしまった。 いつまでも大人になれない自分を恥じる。 気になるかたち。 「アメンボ」という懐かしい単語が浮かびました。 結晶のような塊り。 ほかにもたくさんの「真鍮のpiece 」で満たされたkosumiの空間。 「piece by piece」は29日まで。せひお訪ね下さい。
by gongxifacai
| 2017-04-23 00:40
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