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「うとうとなんかしていられない」で入手したティモールの布。 手紡ぎ木綿の腰機の布。まだ新しいのでごわっと手強い。 もともとは輪の布でした。 なのになぜ織り始めと終わりでこんなにも幅が違うんだろう? 岡崎さんのメモによると長さ168×幅56cm。 「幅56cm」は61と51を足して2で割って導きだした数字のよう:笑 ただ単純に不思議に思うだけ。 岡崎さんに言われるまで気付かなかったけど、ここもちょっと手抜き:笑 普通は左端の房のように始末するのに、織り始めの緯糸を取り忘れ、 というより面倒とおもったのかな。 私は気にしないけど。お陰で元の糸が見えるし♫ 昔に比べるとずいぶんと紡ぐ糸も太くなったらしい。 なんの模様だったのか、聞き忘れました。 近づいたり、離れたり 楽しみは尽きない。
by gongxifacai
| 2017-06-18 08:17
| 布 あれこれ
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