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多くのファンを持つ「岬ねこ」 先日見かけた時にあれれと思いました。 ひどく痩せているように見えたからです。 それでも手を差し伸べると 指をなめてくれました。 さらに頬も寄せてきます。 隣りのベンチに座っていた方が 「さっきから観察していると今日は呼吸が浅いのよねぇ…」と そんな声が聞こえたのか、立ち上がってみせるのですが なんだか危なっかしい でも顎をあげて目を開くと かろうじていつもの眼光が じつはこの猫、チャコという似つかわしくない名前があって、 私はそんな名前は認めたくなくて「岬ねこ」と呼んでいたのですが、 調べて見るともともとの飼い主さんが「チャコ」と名付けていたようです。 ネットで調べたことがすべて本当なのかは分かりませんが、 昔むかし、半島の出先に小さな売店がありました。 今年で推定21歳だそうです。 そしてなんと去年、岩合さんがやって来て チャコの写真を撮ったというではありませんか! それが「猫びより」に掲載されたと知って、 思わずバックナンバーを探して買ってしまいました。 たしかに表紙に◎岩合光昭の猫「真鶴」と書いてありました。 急いで中を見ると、ど~んと見開きで岬の景色をバックにチャコが! チャコの写真は一枚きりだけど、文章にも登場しています。 少し横長で丸みのある顔に、 (岩合さんの「真鶴の猫」の写真は全部で8ページあります) 2013年のチャコはこんなにふっくら。 この金色の目が一番の魅力です。 ドアップの一枚。ね、チャコって呼びにくいでしょう。 いつまでも元気でいて、岬を守っていて欲しいです。
by gongxifacai
| 2017-09-16 23:50
| 真鶴あたり
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