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クレモナのリネン博物館を訪ねたのは2014年の10月末のことでした。 青土さんのお誘いで、ローマ在住の齋藤多鶴子さんにご案内いただいた 「2014年イタリア麻布ツアー」の4日目でした。 クレモナというとバイオリンで有名ですが、 その町の中心から少し外れた所に Museo del Lino Pescarolo:リネン博物館があります。 内部の様子については⇒フィレンツエからクレモナへをご覧ください。 そして私が狂喜乱舞したのはその第二展示室でした。 もう手芸部の血が騒ぎます♪ きりがないので写真はこの辺にしておきますが、 その時のブログ⇒リネン博物館のお宝にたくさんあります。 そしてそして驚くことに「保管庫」も案内していただくという栄誉も! ⇒さらに保管庫に足を踏み入れる もしも、もう一度イタリアへ行くことがあったら、 もっといいカメラを持って再び訪れたいと密かに願っていました。 ところがそのクレモナのリネン博物館がいまたいへんなことになっていると 田鶴子さんから連絡がありました。 じつはリネン博物館が現在閉館の危機に迫られています。 このような状況を田鶴子さんに連絡してきたのは、 クレモナリネン博物館のファブリツィオ・メリシさんです。 メリシさんはご自身もアーティストであり、 リネン博物館のデレクターもしています。 博物館のすぐ近くにお住まいで、お宅もお訪ねしました。 ⇒Fabrizioさんのご自宅訪問 そして田鶴子さんのメールには つきましては、現在メリシさんが行なっている署名運動にご協力をお願いしたくご連絡させていただいた次第です。 これは何とかしなくては!ということで、 「染織、美術の専門家」ではありませんが、私もさっそくメールをしました。 田鶴子さんにお聞きしたところ、日本からたくさんのメールが来れば それは力になるということでしたので、 ご賛同くださる方は、ぜひメールをしていただけると嬉しいです。 ご賛同下さる方は、 以下の方法でメールをリネン博物館あてにお送りください。 1)英文で書かれた以下の署名文をメールにコピーして下さい。 2)+++の部分にお名前と職業を明記して下さい。(英語でおねがいします。) 3)メール宛先は museodellino☆gmail.com(☆印を@に変えて送信してください)です。 4)件名は、SOLIDARIETA’ PER IL MUSEO DEL LINO でお願い致します。 以下、署名文になります。 I would like to declare that I am against the closure of the Linen museum of Pescaloro. Name : お名前+++++++++ Profession: 職業++++++++ Residence: Japan Date:日付+++++
by gongxifacai
| 2017-11-09 23:56
| 布 あれこれ
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Comments(2)
Commented
by
つる
at 2017-11-12 06:04
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さっそくブログに署名運動のお知らせを載せて下さりありがとうございます!
より多くの署名が集まりますように、、、。
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Commented
by
gongxifacai at 2017-11-12 11:50
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