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この時代がかったファクシミリは、会社の私の席のすぐ横に鎮座している。 おもに会計事務所との数字のやりとりと、パソコンバンクの認証用に使っているだけなので、普段はほとんど仕事をしていない。 それ以外では、時々営業のチラシが送られてくるくらいかな。 だからその時も「またチラシだわ」と思いつつ見向きもしなかった。 2枚・3枚と受信の音を無意識に数えていて、5枚を過ぎたあたりで「おや?」と思った。 間違いのFAX、みなさんはどうします? 内容は医療関係者用のメールマガジンの原稿らしい。 フランスの医療記事の翻訳を専門家に監修してもらった、その返事のようだ。 「先生!送り先違いますよ」 送り主に連絡をしたところ、たいそう恐縮されていた。 思わぬところで「フランス膀胱炎事情」に接してしまったのだが、 かの地では抗生物質と並行してハーブを治療に取り入れているそうな。 主なハーブの効能と配合などが紹介されていた。 日本でも漢方を併用する治療と同じなんだなぁ、と妙に納得。 しかし、この記事で私が一番驚いたのは、 「慢性膀胱炎患者に対する治療」の部分。 ここでは一般的な対処法に続いてこのように述べられていた。 (私の記憶に基づいての再現なので、不確かな表現はお許しを) 「慢性膀胱炎患者の多くは心理的なストレスを抱えていることが多い。 例えば口うるさい姑が子供の教育に干渉する。 あるいは財布を握っている夫の管理が厳しい。(←患者の多くは女性なので) こういう場合、患者は自分のテリトリーを侵されていると感じ、 それを守るために無意識にマーキングをしようとする。 これが慢性膀胱炎のという形であらわれることがある。 だから化学的治療とともに患者の話をよくきいてあげなさい。 そのストレスを軽くすることによって、治療効果があがる」というものだった。 これて、日本でも常識なのかしらん?
by gongxifacai
| 2006-01-12 15:33
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Comments(3)
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nabiオンマ
at 2006-01-12 21:02
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我が家にも毎日間違いFAXがきます。某携帯電話の代理店と良く似た番号なので・・・最近では、めんどくさいので、今から送ります!って連絡のないFAXは受信拒否してます。。。
間違いFAXで驚いたのは、その昔仕事をしていた時、医療関係の個人情報がズラズラと送られてきたことがありました。。。。さすがに、送り主に連絡しましたが、送られてきたFAXを必ずシュレッターにかけてください!!って泣きが入ってました。。。
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at 2006-01-13 21:07
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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gongxifacai at 2006-01-13 23:11
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