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世田谷ものづくり学校のワークショップ「庭仕事の楽しみ」に行ってきました。 まずハーブティーゼリーを作ります。 材料はレモングラス・ミント・水・はちみつ・アガー・グラニュー糖 です。沸騰したお湯にハーブをいれて(火は止めて)10分蒸らします。 黄金色のハーブティーができました。 グラニュー糖とアガーを混ぜておき、ハーブティーに加えてかき混ぜます。透明になったらOKです。はちみつも加えてください。火を止めてボールに移しあら熱をとって氷水で冷やします。 グレープフルーツのコンポートの準備をします。リンゴのように皮をむきます。 水とはちみつをあわせて沸かします。卵の白身のホイップのようなアクがでますから取ります。さくに切ったグレープフルーツにかけて、落しラップをします。熱いうちにラップで密封すると味の浸透が早いそうです。柑橘類は生のまま熱いシロップに浸すだけでいいそうです。完熟パインも。桃やイチジク、未熟なパインなどはシロップで煮たほうがいいそうです。 楽しい試食タイム。ボールからすくって器によそいます。細かく崩したほうがきれいで食べやすいです。ここにグレープフルーツのコンポートを合わせます。ミントを飾ってできあがり。容器はみなさん持参です。もっと大きいのを持ってくればよかった~!と言っていたら「お代わりどうぞ」ですって。 台湾の愛玉子(オーギョーチ)によく似た感触です。 お好みで生姜のしぼり汁を。大人の味になりました。 しぼり汁はしばらく置くと白い沈殿物が。 これはえぐ味なのでデザートのときには漉して使います。 先生はGO SLOW ゆっくりとカフェにケーキを提供中の笠尾美絵さん。 さて、次はのりか先生による虫よけリフレッシュスプレー作りです。 防虫作用やデオドラント効果のオイルを使います。 グリセリンとエタノールをそれぞれ10ccに レモングラス・ゼラニウム・ユーカリのエッセンスを5滴づつ加えます。 これが基本です。他に好きなエッセンスを合計5滴+水を50cc加えてできあがり。 私はペパーミント2滴・オレンジブロッサム2滴・ティーツリー1滴にしました。 ハンガリアンウォーターのレシピも教えていただいてしまいました。どうしましょう。 ここが学校園。藍が元気に育っています。7月に刈り取って生葉染めをしたのに、もうこんなに育って。もう一度できますね。 夏休み企画なのでお子さまの参加も大歓迎です。ひかりクン6歳。楽しかった? これが蒟蒻ですって。初めて見ました。今年で2年目。来年には蒟蒻つくりができそうと聞いてまた楽しみが増えました。 「のりかせんせ~、この可愛い白い花はなんですか?」「あっ、それはニラですね。炒めて食べるとおいしいですよ~」
by gongxifacai
| 2006-08-21 01:24
| イベント
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Comments(10)
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k
at 2006-08-22 18:19
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素敵。
ほんとに、こういう場所が近くにあったらな。
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gongxifacai at 2006-08-22 22:47
近いといえば近いんですけど、ちょっと不便なんです。
15分歩いて、15分電車に乗って20分歩くんです。 車の通りが多くなければ自転車で、う~ん。行きはよいよい、帰りは・・・・。 暑いとき、寒いときはちょっと挫けます。
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のりすけ
at 2006-08-23 09:25
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なんか、とってもいい場所に見えます。それは見ている人の目にこういう風に映っているということで、その人の感受性なんだなって思いました。
池尻の駅のほうが近いってご存じでした?
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gongxifacai at 2006-08-23 13:47
のりすけさん、実際とってもいい場所だと思いますよ。
中にいる人には見えすぎてしまうことがあるのかも知れませんね。 え~、池尻のほうが近いんですか~。知りませんでした。 でも池尻だともう一度乗り換えなきゃならないんです。 やっぱ、自転車かしら?
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のりすけ
at 2006-08-23 21:09
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藍の育っているところは去年までササと瓦礫のようなものであふれていたの。それを2本のクワでカイコンしたんですよ。
ササの根のはりようったら、すごいです。 で、うちではクマザサのお茶を飲んでいるのだけど、この細い葉っぱのほうはどんな植物の本にも、お茶にするともなんとも書いてないんですよね。でもまさか毒でもないだろ、と試してみたところ、クマザサとほぼ同じ味でした。きっとちっちゃくて手間だから、みんな使ってこなかったのでしょうか。
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gongxifacai at 2006-08-23 22:07
えっ~、それは大変でしたね。
笹の根、知ってます。頑固もんですよね。 もっとカイコンするときは声をかけてください。 市川は遠いけど、世田谷なら駆けつけますよ~。 クマザサと同じ味なんですか。経済的でしたね。ご褒美ってことかな。 でも、なんでも試してみるのりすけさんてステキです。
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suppin-kan at 2006-08-25 22:56
蒟蒻って、蒟蒻って…読み方をど忘れしてしまいました。
もしかして、コンニャク??変換したら…蒟蒻!! 布茶さんのおかげで思い出しました〜。でも書けません。 それにしても、「イモ」の状態は見たことありますが、 葉っぱは初めてみました。また一つかしこくなりました!! 都会の真ん中にこんなオアシスがあるとはすばらしいですね。
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gongxifacai at 2006-08-26 10:42
suppin子さん、「こんにゃく」私も読めるけど書けないなぁ。
20年以上前に北京に住んでいた人が、おでんが食べたくなって やっぱりコンニャクでしょう。探したんだそうです。 「蒟蒻」という漢字があるのだからきっと中国にもあるに違いない!という根拠で。 そうして、ついに探し当てたそうです。 私も芋は見たことあったんですけど、葉っぱは初めてみました。 らふと味噌仕込みワークショップの時に、のりか先生の手作り蒟蒻いただきましたよ。 来年の菜園作りの候補にいかが?
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のりすけ
at 2006-08-28 11:29
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種いも、おわけできますよ、冬に。とってもすきてな葉っぱなので観葉植物にももってこいだと思うのですが(収穫もできるし)。。。畑のアクセントにもなります。
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gongxifacai at 2006-08-28 17:19
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