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京都に出かける前に染めていった枇杷の葉染めはこんな色になりました。 私のモニターで見ると実際より明るいピンクに見えます。もう少し落ち着いた色ですね。 左の3本が苧麻です。4本目は韓国の玉紗(オクサ)。スカーフはシルク。 下に敷いたのは韓国のノバンというシルク。 一枚がオレンジがかっているのは、ワークショップで染めたときに、 石灰媒染した布と一緒にもう一度染めたからだと思います。 椿の灰から取った灰汁で媒染した色、とっても気に入りました。 次回はお友達にいただいた広葉樹の灰で灰汁をとって試してみようと思っています。
by gongxifacai
| 2006-12-07 02:21
| 染め いろいろ
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Comments(6)
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karumian at 2006-12-07 21:57
本当にいい色ですね。枇杷の葉の椿灰媒染。
椿灰を手に入れて是非染めなければ・・・。
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Ren
at 2006-12-08 08:51
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媒染によっておもしろいように色がかわりますね。
広葉樹の灰の媒染はどんな色になるんでしょうか。 そして、この布で作られた作品も楽しみです。 作品になったら、是非この目で実際の色を確かめたいと思っています。
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gongxifacai at 2006-12-08 14:06
karumianさん、椿灰ですよね。
でもその前に他の木の灰でなんとかなるか、試してみます。
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gongxifacai at 2006-12-08 14:07
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suppin-kan at 2006-12-13 22:01
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gongxifacai at 2006-12-14 00:53
すっぴん子ちゃん、決め手は「椿の灰」で作った灰汁で媒染することですよ。
でもどうやら実際よりピンクに見えるらしくて、困ってます。 実物をみて「な~んだ」ってことになりそう。 いい色はいい色なんですけどね。
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