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ポジャギ展終了しました。寒い中お越しいただきありがとうございました。 さて、頭と気持ちを入れ替えて「絞り染め」に取り掛かります。 昨日は月に1度の「絞り教室」の日でした。 4月中旬にあいち万博の会場で作品展をすることになったので、 その作品の試し染めをしました。 頭の中で考えていることを形にするのは難しい。 短い時間で染めて、糸を解いて。結果はまあまあ。 課題はいくつかあったけれど、具体的・建設的な アドバイスをいただいてスッキリした。 試し染めした布。 片野絞りという技法。白く残したいところに当て布をして防染する。 布も藍もたくさん使う贅沢な染め。 左は当て布の残骸。 「もったいなくて捨てられないわよね」といわれたので、 いつか接いでみたい。 ::::: ::::: 先生の日本茜と紫染めの美しい絞りが発売中の 「ミセス3月号」に紹介されているので、ぜひ書店で見てください。 『はじける名古屋』という特集の中(241ページだったと思う) 着物に仕立てて万博会場のVIP室に展示される。 作品展の時は私たちの作品と一緒に展示することになるので、 機会があったらぜひ実物をご覧ください。 日時は今月中に決定します4月20日~23日をはさんだ 1週間くらいの予定です。
by gongxifacai
| 2005-02-20 00:14
| 染め いろいろ
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Comments(2)
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nabiオンマ
at 2005-02-20 14:50
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片野絞りって言うんですね。面白いですね。日本の絞りの技術って本当にすごいですよね。韓国にはこういう絞りや型染めの技術がほとんどないんです。研究している人もいないし・・・実物見てみたいです。
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gongxifacai at 2005-02-21 00:05
正確には「縫い絞り」といいますが、片野元彦さんという方が研究をして、一つのジャンルを確立したので「片野絞り」と呼んでいます。
そういえばいつも染めに行っている工房に、韓国の藍建てをしている方が染めにきたそうです。 案内した方のお話では、絞りか型染めを経験したいということでお連れしたそうですが、板締めを楽しんでお帰りになったということですよ。 万博のあと秋には東京で作品展しますので、その頃日本に戻ってくることがあったらぜひ見に来てください。
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