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艶のあるみずみずしい葉はこのまま飾っておきたいほど。 梅染めの日に一度染めましたが、あまりに薄かったので重ね染めをしました。 3回くらい煮汁をとると、だんだん黄色から緑色へ変化してきたので、 アルカリを少し入れてみました。 するとぐんと緑が増してきました。 左が4~6回めの煮出し液、右が1~3回めの煮出し液です。 こんなに違います! 最初から緑を狙えばもっときれいな色が得られると思います。 染め上がりはこんな色。 何度も写真を取り直しましたが、ちゃんとした色がでなくて残念。 右のシルクと下に敷いたシルクはもう少し黄味がかったしぶい色です。 左の布はシルクと苧麻の交布で、↑の左の染め液で染めたものです。 +++++ +++++ +++++ その後、忙しくて右の染め液を放置していたら、どんどん緑になってきました:驚 試しに染めてみたら薄緑に染まりました。
by gongxifacai
| 2008-05-06 08:37
| ミドリノベイション
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Comments(4)
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首里の鍵米
at 2008-05-10 08:03
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緑も放置で色が濃くなるのですね。
生葉染は置けないという認識が覆ります。薄かったら放置してみる!やってみますね。
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鍵米
at 2008-05-10 08:10
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連投すみません、よく見ていたらw
茶色味が飛んでクリアになった感じですね、酸化の効用なのか?とにかく試す価値すごくあります。ありがとうございました。
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gongxifacai at 2008-05-10 11:09
鍵米さん、言葉がたりなくてごめんなさい。
最初の1~3回の煮液を足したものの3回目はもしかしたら アルカリを足したものかもしれません。←記憶があいまい。 それが時間の経過で変化したものか、 アルカリは関係ないのか、私も気になるところです。 で、もう一度試してみようと思っています。 染めた色の違いが写真に出なくてお伝えできないのがもどかしい、です。
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首里の鍵米
at 2008-05-12 20:24
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