布とお茶を巡る旅
2024-03-19T13:21:57+09:00
gongxifacai
ブログタイトルとは裏腹に「布」とも「お茶」とも関係ない話ばかりで恐縮です…
Excite Blog
3月最後のお勧め
http://nunocha.exblog.jp/33281675/
2024-03-19T13:21:00+09:00
2024-03-19T13:21:57+09:00
2024-03-12T22:55:56+09:00
gongxifacai
個展・展示会情報
たしか前に見たとき、花の後で実がなっていたような気がする。
セイヨウミザクラかしら?それともカラミザクラ?
よそのお宅の木だけど、なんだか楽しい。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
わら細工たくぼ
縁起物のわら細工 展
日 時 2024年3月20日(水)~31日(日)*月火定休
時 間 11:00~17:00
会 場 カゴアミドリ国立店 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
宮崎県・日之影町『わら細工たくぼ』の縁起物のお飾りを取り揃えた企画展を開催します。
今年は、春分の日 3/20からのスタートです。
日に日に春の訪れが感じられるこの時期。新たな季節や新生活のはじまりに、すがすがしい香りのわら細工が寄り添ってくれます。
会期中は、わら細工たくぼの代表 甲斐さんと山木さんの在店、ワークショップも予定しています。
あたらしい春、太陽と土の恵みにぜひ触れてみてください。
真鶴の海中写真展
知られざる真鶴の海
日 時 2024年3月22日(金)〜9月1日(日)*水木休館
時 間 10:30~15:30(入館は15:00まで)
会 場 真鶴町立遠藤貝類博物館 真鶴町真鶴1175-1-2F
入館料 大人:300円 高校生以下:150円 真鶴町・湯河原町民無料
相模湾に突き出た小さな半島の町・真鶴。古くから海とともに歩んできたこの町は、日本のスキューバダイビング発祥の地の一つに数えられています。半島沿岸には3つのダイビングサイト(岩・琴ケ浜・福浦)があり、そこに広がる美しい海中風景は、多くのダイバーを惹きつけてやみません。
遠藤貝類博物館での写真展「知らざれる真鶴の海」は、今回で7回目を迎えます。
この写真展では真鶴の海の魅力を発信するため、ダイバーのみなさんのご協力をいただき、真鶴で撮影された海中写真をご提供しただいております。海中に広がる青い世界と、そこに暮らす不思議な生き物たち。陸上から眺める海とは異なる、真鶴の海の知らざれる素顔をぜひご覧ください。*インスタグラム⇒真鶴町立遠藤貝類博物館
小倉商会
Og 展
日 時 2024年3月22日(金)~26日(火)
時 間 11:00~17:00 最終日は15:00まで
会 場 新宿ダイアログ3F 新宿区新宿三丁目1-32
タイやベトナムで草木の染め、
手織りや綿麻の布を使い衣服の制作をしています。
これからの季節に使いやすい素材と形。
ぜひ手に取ってご覧ください。
手織り綿のサルエルパンツ、綿麻のカットソー、
藍染め、黒檀染めのワンピース、ストールなど*小倉商会⇒インスタグラム
船橋正則
竹の仕事展
日 時 2024年3月23日(土)~4月6日(土)*月曜休み
時 間 12:00~19:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11摩耶ビル1F
竹の仕事を始めて今年でちょうど50年になるという船橋正則さん。
地道に動かし続けた手に、手作りの道具が並べられた工房の隅々に
職人としての長い道のりを感じますが、
ご本人はいつだって飄々としていらっしゃる。
今展はあらためて船橋さんの竹の仕事に敬意をこめてその作品を
ご紹介できたらと思います。*作家在廊日 23日
秋野ちひろ展
Bake
日 時 2024年3月23日(土)~4月7日(日)*火曜定休
時 間 13:00~18:00
会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
オーブンで焼かれて、型からはみ出すように膨らむ焼き菓子。
太陽に干されて、カラカラに乾いた煉瓦。
そんなかたまりを思い描きながら初めて取り組んだ石膏や石粉粘土と真鍮の組み合わせの作品を中心に発表します。
ぜひご高覧下さい。*秋野ちひろさん⇒インスタグラム
みんぱく創設50周年記念特別展
日本の仮面--芸能と祭りの世界
日 時 2024年3月28日(木)〜2024年6月11日(火)水曜休館
時 間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
会 場 国立民族学博物館 特別展示館 吹田市千里万博公園10-1
観覧料 一般880円・大学生450円・高校生以下無料
国内各地では、仮面をつけた役が登場する芸能や祭りがおこなわれてきました。本展示では、仮面の役の登場が印象的な各地の芸能や祭りの様相を中心に、あわせて仮面の歴史、仮面と人間の関係などを紹介し、それらをつうじて仮面と人びとの多様なかかわりについて考えます。*詳細は⇒こちらで。
パスカルの蝶たち
一と夛
日 時 2024年3月30日(水)~31日(日)
時 間 10:00~17:00
会 場 両足院 京都府京都市東山区小松町 591
拝観料 800 円
これまで3年間、旅を続けてきたパスカルの蝶たち。
いよいよ最終の地、京都へと向かいます。
是非ご高覧下さい。*詳細は⇒こちらで。
Tulla&PONNALET
ガンガとメコンの国の手織り布 vol.5
日 時 2024年3月30日(土)~4月2日(火)
時 間 12:00~19:00 *最終日は16:00まで
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16
今年で5回目となるPONNALETさんとの合同展のお知らせです。毎回コラボレーションが楽しみなインドのカンタ刺繍とラオス、カンボジアの手織り布からなる半幅帯などこの企画展ならではのお品が並びます。春の神楽坂の散策がてらのお越しをお待ちしております。*Tulla⇒FB・PONNALET⇒HP
森岡成好+森岡由利子展
日 時 2024年3月30日(土)~4月7日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 招山 雪ノ下 鎌倉市雪ノ下1-9-29-201
高野山の麓から、薪窯で作られる森岡好さんの南蛮焼締と
森岡由利子さんの白磁が並びます。
*店内での撮影は、ご遠陵ください**初日30日(土)、森岡由利子さん在廊予定
その後のすずちゃん
絵本『すずちゃんののうみそ』原画展
日 時 2024年3月31日(日)~4月7日(日)*4月4日休み
時 間 13:00~17:00
会 場 Bonami garage gallery 真鶴町真鶴1099-15
の4月2日は国連が定めた世界自閉症啓発デー。
そこから1週間の8日までは「発達障害啓発週間」として
シンポジウムやイベント、癒しの色の青色でランドマークを照らしたり、青い物を身に着ける“Light it up Blue”という活動が世界各地で行われています。
「啓発」というとたいそうな感じがしますが、日常の中で、絵本で、この原画展で、他のイベントで自閉症のことちょっと知ってもらって、ちょっと身近に感じてもらえたらうれしいです。
今回は絵本「すずちゃんののうみそ」原画に加え、4月に中学3年生になるすずちゃんの成長と今を感じていただける、今のすずちゃんを描き下ろした原画、すずちゃんが描いた絵、すずちゃんの居住地校交流アルバムの展示も行います。*31日14:00~:すずちゃんママのトークショー⇒要予約
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草展へ
http://nunocha.exblog.jp/33281957/
2024-03-16T21:39:00+09:00
2024-03-16T21:39:59+09:00
2024-03-13T11:06:38+09:00
gongxifacai
来た・見た・買った
「草」展へ行ってきました。
草は、あまりにも身近な存在であるがゆえに、普段の生活では見過ごされるか、時には排除の対象となることさえ少なくありません。
しかし、古来より人間は草を食し、繊維を採って縄や布にし、抽出した染料で染め、暮らしの基盤を形成してきました。のみならず、祈願や卜占、境界を示すための標(しるし)に用いるなど、単なる素材以上の存在としても関わってきた歴史があります。また、子供の頃、草は遊びにおける大事な友であったことは忘れてはなりません。
今回、草の稀有な性質に焦点を当て、改めてその奥行きと可能性を問い直す展覧会を開催いたします。
草が誘発する作り手達の創意に触れて頂けましたら幸いです。
OUTBOUND・小林さんによりますとこちらは、
草展座長のあまよかしむさんによる「東京の草」から成る渾身の作。
素材として用いられている草は、杉並の某所の土地に繁茂する
「セイバンモロコシ」という帰化植物。強い繁殖力で分布を広げ、
光・養水分競合により他の栽培植物の減収を生じさせる上、
家畜にとって有毒な成分を有するために飼料としても使用できないという
厄介な強害雑草として知られていまるそうです。
最初のDMの写真は、この植物をあまよかしむさんが叩いているところ。
それにしても立派な根だこと!「草」という概念が揺らぎます。
たかが草、でもこう並べられるともうすでに作品ですね。
どれもこれも草でできた作品とは!
森田千晶さんの作品。蒟蒻糊でつないだとのこと。
大麻の繊維を染めたもの。こういう髪になりたいんですよ。
リュウゼツランの糸、メキシコ・ペルー・日本(吉祥寺)の3種。
つやつやで美しいですね~
でもつるつるしすぎて縄に綯うのは困難で糸のまま展示。
吉祥寺のものはお店の前のこちらからあまよかしむさんが採取したもの。
お店に入る前に何か予感がして最初に撮った写真でした。
こちらはますみえりこさんが糸を取るために剥いた
からむし(苧麻)の外側の皮。
捨てるには忍びないと持参されたそうで、
それを熊谷幸治さんの器がどんと受け止めています。
個々の作家さんの作品は私の携帯カメラでは
その魅力を捉えることができなかったし、
たくさんあり過ぎてブログには載せきれないので、
あまよかしむさんのSNSと
北原のりこさんのSNSでご覧ください。
*ただ時間が経ってしまったので、少し遡ってみてください。
ああ、行ってよかった。
常設してくれればいいのになぁ……
草の博物館を作ってくれる方、どこかに居ませんか~]]>
3月半ばからのお勧め
http://nunocha.exblog.jp/33271209/
2024-03-11T12:23:00+09:00
2024-03-11T18:52:32+09:00
2024-02-28T16:08:05+09:00
gongxifacai
個展・展示会情報
植物はちゃんと順番を守って咲きますね。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
“オモシロイフク”大図鑑
日 時 2024年3月11日(月)~6月22日(土)
時 間 10:00~16:30 入管は16:00まで
会 場 文化学園服飾博物館 渋谷区代々木3-22-7
入館料 一般500円:大学・専門学校・高校生300円:小中学生200円
世界には私たちがまだ見たこともない、想像を超えるような驚くべき衣服がたくさんあります。それらはそれぞれの国や地域で、気候への適応や外敵からの防御など、生命の維持につながる何らかの意味を持ったり、それぞれの文化で培われた思想に基づいたものでもあります。本展ではさまざまな地域の衣服や付属品などを、「ながい」「おおきい」「まるい」「たかい」などの特徴に分けて紹介します。同時に、フォルムの持つ面白さばかりではなく、どうしてそのような形状になったのか、それぞれの形の持つ意味も探ります。約30か国のバラエティーあふれる衣服からは、思いもよらない発想や驚きの知恵など、私たちの固定観念を超えた多様な衣服造形を感じていただけることでしょう。
知られざる
海生無脊椎動物の世界
日 時 2024年3月12日(火)~6月16日(日)*月曜休館
時 間 9:00~17:00 入館は16:30まで
会 場 国立科学博物館 台東区上野公園 7-20
入館料 一般・大学生630円
海には“背骨を持たない”動物(無脊椎動物)の多様な世界が広がっています。しかし、これまでこれらの動物は、一般的な認知度が低く、中心的に紹介されることもありませんでした。そこで本展では、興味深い形態や生態、そして、人の暮らしとの関わり合いなどの紹介を通して、これら海生無脊椎動物の多様な世界の魅力に迫ります。*詳細は⇒こちらで。
hiki exhibition 2024
日 時 2024年3月13日(水)~31日(日)*月火・ 17日(日)休み
時 間 12:00~18:00
会 場 moln 鎌倉市御成町13-32 2F
キッチュ で ヘンテコなぬいぐるみ や 額作品
軽くてたっぷりはいる新作bag や バケツbag
ワクワク コモノおしゃれさん のブローチetc*hiki さん⇒インスタグラム
オシャラ POP UP &トーク
森を編む
日 時 2024年3月16日(土)~17日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 カゴアミドリ国立店 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
ブラジルから南米各地の伝統的なかごを日本に紹介する活動をしている oxalarte(オシャラ) の山下豊子さんをお招きした POP UP STORE &トークイベントを、国立店にて開催いたします。
今回のイベントでは、さらに貴重なブラジル・ヤノマミ族、チリ・チロエ島のかごや手仕事の道具、アクセサリーなどをお持ちいただく予定です。
先住民族のヤノマミは、アマゾン地域の熱帯雨林に住み、狩猟や採集を中心とした生活を続けている人々。カゴの素材には、なんとキノコの糸(菌糸)を使っているのだそう!ヤマイモの仲間「チチカ」という蔓性植物を割いたものに、「ペリシ」とよばれるキノコの糸を組み合わせています。
その他、木の実のアクセサリーや、木彫りの動物、馬毛細工もご覧いただけます。*詳細は⇒こちらで。
奥田早織 服と装身具
自 在
日 時 2024年3月16 日(土)〜24日(日)会期中無休
時 間 12:30〜19:00 最終日は17:00まで
会 場 組む東京 千代田区東神田 1-13-16
自然体で、颯爽として、自由。
春の景色と響き合うような色彩。
着こなし次第で自由に操れる服。
早織イズムがますます花開く新作を多数展示いたします。
是非お楽しみください。*詳細は⇒こちらで。
本田あまね solo exhibition
Creature's shaoe
日 時 2024年3月16 日(土)〜24日(日)
時 間 11:00〜17:00
会 場 YAMA Gallery招山 鎌倉市鎌倉山2-22-33
本田あまねさん独自の技法で描く絵の展示です。*本田あまねさん⇒FB
大切なものを収める家
ジャッカ・ドフニ
日 時 2024年3月16 日(土)〜8月25日(日)
時 間 10:30~19:30
会 場 日本橋高島屋史料館 TOKYO 4F 展示室 中央区日本橋2-4-1
休 館 月・火曜日(祝日の場合は開館)、8月21日(全館休業日)
かつて、北海道のオホーツク海に面した網走の地に「ジャッカ・ドフニ」*と呼ばれたサハリン少数民族の資料館がありました。
「ジャッカ・ドフニ」とは、ウイルタ語で「大切なものを収める家」を意味し、ウイルタを中心に、ニブフ、樺太アイヌといった、サハリンに暮らした少数民族の生活文化を伝えた稀有な私設資料館です。
この「ジャッカ・ドフニ」は2012年、多くの人に惜しまれながら約35年にわたる活動に終止符を打ちます。その後、そこで所蔵されていた資料の全てが、北海道立北方民族博物館に引き継がれました。
本展は、この「ジャッカ・ドフニ」の所蔵資料をまとまって東京で展示公開するはじめての機会となります。
是非お楽しみください。*詳細は⇒こちらで。
小沢敦志 熊谷幸治 二人展
埴と鐡
日 時 2024年3月17日(日)~26日(火)
時 間 12:00~18:30
会 場 ひねもすのたり 杉並区阿佐谷北1-3-6 2F
僕達は美大の同級生で、駆け出しのころよく一緒に展示していました。お互いの活動の場は変わりましたが、土と鉄、そのもの自体の性質を第一にする制作スタイルは20年前のあの頃と全く変わらず、埴と鐡とはその頃に付けたタイトルだったりします。
今回はひねもすのたりの松原さんから、顔をテーマに二人展をとご依頼を頂き、久しぶりに制作してみました。素材を生かして20年、どんなものになったかご覧ください。*小沢敦志さん⇒インスタグラム
岡本直枝展
Pneuma - カゼイキイノチ -
日 時 2024年3月18日(月)~23日(土)
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリー巷房 中央区銀座1-9-8奥野ビル3F,B1巷房1・2・階段下
*岡本直枝さん:終日在廊予定
土から光をまとう布へ・寺川真弓
天の虫
日 時 2024年3月19日(水)~24日(日)*会期中無休
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリー + クック・ラボ como 港区南青山4-7-7
桜の季節になりました。けれど世界中の戦争や 大震災...と、心が塞ぐことだらけです。そんな時 こそ、美しいものを観て心を穏やかにしてほしい と思います。寺川さんは、奈良の生駒山麓で、桑 の木を育て、蚕を飼い、暮らしている染織家で す。飼っているのは日本古来の「小石丸」で、敬 愛を込めて「お蚕さん」と呼んでいます。「お蚕 さんはグルメだから美味しい桑の葉しか食べない のよ」といった話がめっぽう面白くてワクワクし ます。自分で作った糸だけでなく、山繭や最新の 品種「おりひめ」なども使い、紫根や日本茜...な どで草木染めして織り上げた布は羽衣のような儚 げな布です。その薄布を重ねたりずらしたりして 展示することで、陰影のある息を呑むような作品 に仕上げます。画像では伝わらない美しい布を、 お花見するような気分で、ぜひ観に来て下さい。*寺川さん⇒HP
ティモールテクスタイル
布族ゾクゾク、うとうとなんてしてられない〈杼の六〉
日 時 2024年3月19日(火)〜30日(土)*日曜定休
時 間 12:00~18:00
会 場 銀座うとうと 中央区銀座2-4-1銀楽ビル9F(8F+1)
布の仕事も長くなりました。
科学技術の進歩で便利なことも増えましたが
はじめた時と同じようにいまも布を探して歩いています。
近頃は西ティモールで紐づくりにも取り組み
いろいろ結ぶのが得意な紐だけあって
現地でも日本でも新しい関係を小さくきつく
結んでくれています。
みんなを包む布、みんなを結ぶ紐
そんなこんなをぐるりと飾って
いつものようにうとうとでお待ちしています。
銀座ぶらぶらお出かけ下さい。
どうぞ宜しくお願いします。*ティモールテキスタイル⇒インスタグラム
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「強撚の織」展へ
http://nunocha.exblog.jp/33279682/
2024-03-11T00:08:00+09:00
2024-03-11T00:08:39+09:00
2024-03-10T13:04:23+09:00
gongxifacai
来た・見た・買った
これはなにがあっても行かなくては!と思いました。
場所は目白の坂田ハウス(旧・古道具坂田)
坂田敏子さんが2021年にギャルリ百草「糸・布・衣 XII」展で、
舞良さんとご一緒して、舞良さんの強撚の布を愛用されていたことから
企画された今回の展示でした。
会期は3月7日(木)~9日(土)の3日間だけ、
告知も控えめでDMをいただかなかったら、
うっかり見逃してしまうところでした。
扉を開けると舞良さんの笑顔が迎えてくれました。
何年ぶりでしょうか、緑のストールの時以来ですから、
お目にかかるのはもしかして10年ぶり?
こじんまりとした空間は、まぎれもなく舞良さんの世界でした。
こういうものを見たかったんです、私。
こちらの赤い布、離れてみると鹿の子絞りみたいですねと言うと、
お2人ともそんな話をしていたのとおっしゃってました。
こちらはシルクで、特有の張りのある布です。
白を強調するために青と赤の糸を加えたのだそうです。
房の処理も糸の特性を考えていろいろと。
そしてこの布を選んだ方に遭遇して感激。
新築されたお宅の壁面を飾る絵を探していたけれど、
なかなかピンとくるものがないと思っていたところに、
この布と出会って「これだ」と思ったとか……
ああ、羨ましい。
もちろん布もですけど、そういう空間が!
白い布はウールです。
こちらのストールと同じ羊なのかは聞きそびれましたが、
それぞれの毛の特性に合わせて紡いだり、撚りをかけたり、
太さや撚りの強さなど、何度も試して布になります。
写真を撮り忘れましたが、
薄茶のウールで見た目は同じようなストールなのに、
むっちりとした弾力のある手ごたえに驚いた一枚がありました。
素材と向き合い、いろいろ試して作り上げていくことに
面白味を感じているのが舞良さんなのだなぁといつも感心しています。
「これはね、縁を特殊な方法で制作しました」と教えてくださいました。
色と言い、フェルト化した縁といいすごい好み、です。
こちらは繭を開いて煤と柿渋で染めたものをミシンでステッチをかけ、
長い帯状にした作品。
巻かれてみたい~♬
壁にディスプレイされていたこちらのくるくる巻かれたものも、
同じ仲間です。
今回、2012年以来愛用しているこのストールをしていきました。
12年前はまだストールにも張りがあり、私の髪もグレーでした。
いまではかなり柔らかくなり、私の髪もすっかり白くなりました。
当時は間仕切りやスクリーンなどとして制作されていた布を
ストールにしたいと言い出した方がいて、
試しにサイズを変えて作ってみた最初のころの作品だったので、
12年ぶりの再会を舞良さんもとても喜んでくださって、
「これなんです~」とみなさんに紹介してくださいました。
ぐふふ、この鳥の脚みたいな縁がたまらん。
とにかく素材、
そしてそれを知り尽くし、
その魅力を形にできる人が好き。
]]>
3月初めのお勧め
http://nunocha.exblog.jp/33263762/
2024-02-28T16:34:00+09:00
2024-03-03T22:59:12+09:00
2024-02-19T10:00:44+09:00
gongxifacai
個展・展示会情報
花粉症はつらいけど、花にはやはり癒しの力がありますね。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
熊谷幸治 土器
日 時 2024年3月1日(水)~10日(日)会期中無休
時 間 12:00~19:00 最終日は18:00まで
会 場 Pragmata Gallery 中央区八丁堀2-3-3 3F
生粘土
裸火の中で
抱くする自然なボディ
マイヤ・イソラ
『旅から生まれるデザイン』上映会
日 時 2024年3月2日(土)~3日(日)
時 間 13:30〜(12:00開場)
会 場 hako gallery 2F hako plus 渋谷区西原3-1-4
料 金 予約1400円(当日1500円)*予約優先
今年はウニッコ誕生から60周年。久しぶりの映画上映会です。
マイヤ・イソラといえば、北欧を代表するブランド「マリメッコ」の伝説的デザイナー。けしの花をモチーフにした「ウニッコ」などの花柄はよく知られていますが、ただ可愛いだけじゃないデザインの秘密をひもとくドキュメンタリー。彼女の創作の源は、旅、自由、愛という。観て納得の作品です!
そして3月3日はマイヤ・イソラの誕生日でもあります。
*詳細は⇒こちらで。
加藤キナ 個展
花めぐり
日 時 2024年3月2日(土)~9日(土)*4日休み
時 間 12:00〜19:00 日曜・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11麻耶ビル1F
足元に ちいさな輝き
芽生えのよろこび
花は ほころぶ
今展ではキャンドルレザーの花々とモビール、
お財布をご紹介いたします。
展示会作品のお渡しは会期終了後になりますので
予めご了承くださいませ。*作家在廊日 2・3・5・8・9日
村上圭一 木工展
日 時 2024年3月2日(土)~10日(日)*火~木曜休み
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 poool本店 武蔵野市吉祥寺本町3-12-9、潤マンション105
「木という素材の持つ魅力は、木目、色味、割れ、節、虫食いなど、(木が)自然の中で生きていた痕跡だと思います。その表情を生かし、魅力を引き出せる表現をしながら、道具としての機能を持たせるように意識しています」
木工作家 村上圭一さんは、ご自身のモノ作りについてこうおっしゃいます。素材と出会い、向き合うことで見えるもの。生の痕跡を掬い上げ、それを生かすためのモノ作り。
それは木に対する彼の深い敬意の表れであり、作家 村上圭一さんの「生」に対するスタンスそのものなのだと思います。
私たちは彼の作品のすべてに、その多様な生の痕跡を見出すことができます。
そしてその痕跡こそが彼の目線であり、彼の作品の魅力です。
作家 村上圭一さんが作品を通して私たちに見せてくれる、そんな温かな視線と出逢いに来てください。*作家初日在廊
Grass exhibition
「草」展
日 時 2024年3月2日(土)~11日(月)*火曜定休
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
草は、あまりにも身近な存在であるがゆえに、普段の生活では見過ごされるか、時には排除の対象となることさえ少なくありません。
しかし、古来より人間は草を食し、繊維を採って縄や布にし、抽出した染料で染め、暮らしの基盤を形成してきました。のみならず、祈願や卜占、境界を示すための標(しるし)に用いるなど、単なる素材以上の存在としても関わってきた歴史があります。また、子供の頃、草は遊びにおける大事な友であったことは忘れてはなりません。
今回、草の稀有な性質に焦点を当て、改めてその奥行きと可能性を問い直す展覧会を開催いたします。
草が誘発する作り手達の創意に触れて頂けましたら幸いです。
参加作家
北原のり子・廣谷ゆかり・ますみえりこ・森田千晶
山本あまよかしむ・山本有加・渡辺隆之
薄井ゆかり
裂き織バッグ
日 時 2024年3月6日(水)~19日(火)
時 間 10:00~20:00
会 場 銀座三越 7階ジャパンエディションエムケイクラフトショップ
*薄井さん⇒インスタグラム
*会場は「旧・古道具坂田」です。
monSakata 47周年特別企画
強撚の織 舞良雅子
日 時 2024年3月7日(木)~9日(土)
時 間 12:00~17:00
会 場 坂田ハウス 新宿区下落合3-18-9
盛岡在住の舞良さんは、岩手の伝統織物ホームスパンをはじめテキスタイルアート等織ることにとどまらず、糸を幅広い視点から魅力的な作品を制作。
2021年ギャルリ百草企画「糸・布・衣 XII」展にて舞良雅子ホームスパン×mon Sakataデザインによるコートを発表。
全国の作り手から、能登の作り手へ
能登半島 作り手支援マーケット
日 時 2024年3月8日(金)~10日(日)
時 間 12:00~19:00
会 場 フラスコ 新宿区神楽坂6-16・土脈 新宿区神楽坂6-16-2F
能登半島地震で被災した、ご縁のある作り手達に直接支援を届けたい。手持ちの資金はなくても、知恵と工夫で気持ちを集めることはできるはず。
試作品や展示品、使用に問題ないロス品、旧仕様のデッドストックなど、「わけありだけどちゃんとしたもの」を全国の作り手から無償提供で募って販売し、返品送料と振込手数料を差し引いた売上全額を、被災された、ご縁のある作り手達に直接届けたいと思います。*詳細は⇒こちらで。
スソアキコ展
春ベレー
日 時 2024年3月8日(金)~12日(火)
時 間 13:00~19:00 日曜は18:00まで
会 場 カフェ&ギャラリータビラコ 世田谷区世田谷4−13−12 松陰PLAT2 階
花粉、強風、寒暖差。。。
春の天気は変わりやすくて着るものがむずかしい。
でも、首に巻くものと、バッグの中に帽子があれば
なにかと安心な気がします。
ベレー帽とはいえ、左右対称でなく
ボリューム感も形によって様々です。
あの形が苦手、という方にもお試しいただきたい。
あーやっぱりどれも似合わない?
それはそれで、お茶と甘いものでも。*スソアキコさん:9日(土)以外は15時から閉店時間まで在店予定
金山町の「マタタビ細工」
日 時 2024年3月8日(金)〜24日(日)*会期中の金曜~日曜のみOPEN
時 間 12:00〜17:00
会 場 Gallery KEIAN 文京区白山4-8-11
福島県の西の端、新潟県との県境に位置し、只見川沿いの静かな集落、金山町。この地で代々受け継がれてきた手仕事、マタタビ細工。
マタタビは皮を剥くと、白い木肌が特徴で、水切れの良さと手肌に優しい感触で、極上の米とぎザルとなります。他にも蕎麦ザル、盛り籠など、金山産は端正な仕上がりが魅力です。
Gallery Sen POP UP STORE
植物からうまれる生活道具
日 時 2024年3月9日(土)~10日(日)
時 間 11:00~117:00
会 場 カゴアミドリ国立店
松本市郊外。北アルプスと松本平を一望できる高台の古い平屋に店を構え、個人作家を中心とした手仕事の生活道具を紹介している「Gallery Sen」によるPOP UP SHOPを開催します。
オーナーの大久保修子さんにお越しいただき、長野で活躍する4つの工房の生活道具を販売していただきます。
手仕事の道具を紹介するつなぎ手としての役割だけでなく、作り手の視点もあわせもつ大久保さんの視線はきびしくもやさしい。職人たちの描く未来に寄り添いながら、山の上のギャラリーを運営しています。
松本を訪れる際には、ぜひ足をはこんでほしい場所のひとつです。*詳細は⇒こちらで。
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2月半ばからのお勧め
http://nunocha.exblog.jp/33236412/
2024-02-09T17:20:00+09:00
2024-02-09T17:20:23+09:00
2024-01-28T13:38:36+09:00
gongxifacai
個展・展示会情報
わが家のご近所でも咲き始めました。
もう少しだけ冬を味わいたいところですが、
花粉も飛び始めましたね。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
*布うさんの仕立てはとても丁寧です。
Remake & Order
日 時 2024年2月3日(土)〜 2月26日(月)*火水定休
時 間 12:00~17:00
会 場 布う(ふう) 大磯町高麗2-17-48
クローゼットにある数々の洋服や着物は、たくさんの思い出と共にあります。
大切な思い出ですが、その想いに縛られず整理したり、これらの洋服や着物をこれから着たい服にリメイクするのも生活の楽しみになります。お客様のご要望を丁寧にヒヤリングし、お直しやサイズ調整などをご提案致します。*詳細は⇒こちらで。
2月の竹林
あたたかい冬物お買い得
日 時 2024年2月10日(土)~18日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 真木テキスタイルスタジオ あきる野市留原704
大切に作っている布々を、みなさまに使っていただきたい
気持ちと感謝も込めて、少しお買い得価格でご紹介する2月です。
定番のヒマラヤウールアイテム、衣、インテリア、
そしてインドより届いたばかりの反物も並びます。
試作品や、染めムラ織りムラの「ワケあり品」もいろいろ。
日足も伸びる竹林2月。
ランチ& 珈琲もご用意してお待ちしています。
冬のとっておきの品をご覧ください。*詳細は⇒こちらで。
トライバルラグ tribe とガラス MARu glass
日 時 2024年2月10日(土)~18日(日)会期中無休
時 間 11:00~19:00
会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2 1F
tribe榊さんが蒐めた西・中央アジアの遊牧民の手織りラグ。
トルクメン族の織りなす多彩な赤の敷物を中心に袋物、
キリムなど。大小さまざま。部族其々の自由な感性も見処。
MARu Glass 前田薫さんのオリジナルの技法による
金銀果シリーズ。
金属箔を用い吹きガラスで作られた神秘的な作品。
古代ガラスのような時間を纏った姿が魅力。
遊牧民のラグと前田さんのガラスの親和性がとても高く、
愉しい想像が膨らみます。ぜひご覧ください。*オンラインショップでもご覧いただけます
北中幸司 銅版画展
日 時 2024年2月10日(土)~25日(日)*火曜定休
時 間 13:00~18:00
会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
写真の作品に描かれているのは、高さ5mほどのセンダンの木。草花のスケッチを終えてふと振り返ったとき、目に飛び込んできたといいます。北中さんの銅版画には、ほかのどの木でもなく"この木"と出会い、刻々と変化する姿を見つめながら過ごした濃密な時間が刻まれています。ぜひご高覧下さい。*北中 幸司さん⇒インスタグラム
OKKO YOKKO
タイとイランのココロアルモノ + 7の白い靴下
日 時 2024年2月11日(水)~18日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 招山 雪ノ下 鎌倉市雪ノ下1-9-29-金子ビル201
4年ぶりにタイやイランに訪れたOKKO YOKKOさん。
イランは、いろいろな地方を訪れたようです。
いつもとは、違う地方の手編み靴下に出会っているようです。
イランの白羊 手紡ぎ手編みの靴下、
今回は7名の方にお願いしています。
HAM.embroidery・サイチカ・河合 愛・フカノナツ
yuki ・なお樹・風糸ブックス
タイとイランのココロアルモノと7人の白い靴下を展示致します。*詳細は⇒こちらで。
須田二郎 木のしごと展
日 時 2024年2月14日(水)~19日(月)会期中無休
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 うつわshizen 渋谷区神宮前2-21-17
須田さんからいただいた年賀状には、
「楽しい」を探していきたいと思っています。とありました。
案内状のためにお送りいただいたうつわは、
兄弟のようでなんだか楽しいです。*作家在廊日:14日
bonhanco(紙版画)・萩原朋子 (陶芸)
あのね...
日 時 2024年2月15日(水)~25日(日)*月~水休み
時 間 12:00~18:00
会 場 もりのこと 杉並区西荻北4丁目9-3
2月は陶芸の萩原朋子さんと
紙版画のbonhancoさんの二人展を開催します。
それぞれの作品に加え、萩原さんの陶の額に合わせた
bonhancoさんの紙版画作品が並びます。*萩原朋子さん15日在廊
*bonhancoさん⇒インスタグラム
*17日(土)と18日(日)は熊澤酒造の中庭で『くまざわ市』も開催!
nim×出羽律子
stitch!!!
日 時 2024年2月15日(木)~28日(水)*20日休み
時 間 11:00~17:00 最終日は16:00まで
会 場 okeba gallery&shop 茅ヶ崎市香川7-10-7
服作りの出羽律子とバッグ・小物のnim(ニム)
ステッチワークの好きな2人の世界をお楽しみ下さい。*出羽律子⇒インスタグラム*nim⇒インスタグラム
郷土玩具と郷土菓子
日 時 2024年2月16日金)~2月26日(月)
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 cotogoto 並区高円寺南4-27-17-2F
今回のイベントでは、線のゆらぎなど職人の手仕事を感じられる張子や人形、こけしなどの日本各地の郷土玩具が約150種ほど揃います。
棚に置くだけで空間が華やかになる色合いの置き物や、見ているとついつい微笑んでしまうかわいらしい表情の置き物など、個性豊かなものばかり。自分好みの置き物がきっと見つかるはずです。
また郷土玩具と同じように、各地で愛されている郷土菓子も販売します。その土地でしか購入できないかわいらしい郷土玩具や郷土菓子が揃いますので、お気に入りの商品を探しに足を運んでみてはいかがでしょうか。*詳細は⇒こちらで。
にしむらあきこ
恋する紙宝石
日 時 2024年2月17日(土)~25日(日)*月・金休み
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋浜町3-16-7スプラウトビル1階
やわらかく、しなやかにつよく。
まるで和紙のような感受性を言葉に紡いでゆくひと。
その想いが手漉き和紙を通して、姿、かたちになっていく。
言葉とかたち。
にしむらあきこさんならではの世界をぜひご覧ください。*作家在店日 2/17(土)*・18(日)・24(土)*・25(日)
*の日は12:00〜15:00 のみ
「神 ひと ケモノ」展
日 時 2024年2月17日(土)~25日(日)会期中無休
時 間 11:00~19:00
会 場 ヨーガンレール+ババグーリ青山 港区南青山3・14・11
ひとは神を創り、神がひととケモノを創造した。ひとは神々の持つ超常の力を崇め畏怖し、ケモノの俊敏性や獰猛さ、空を飛ぶ翼を我がものにしたいと願った。小さなものの中に隠された信仰と祈りは、幾千の時を超えて今も輝きを放っている。
「神 ひと ケモノ」の屋号で、東京・サンクトペテルブルクを拠点に活動する骨董商毛涯達哉氏が蒐集した古美術をご紹介します。
たばこ屋大百科
あの店頭とその向こう側
日 時 2024年2月17日(土)~4月7日(日)*月曜休館
時 間 10:00~17:00 *入館は16:30まで
会 場 たばこと塩の博物館 2階特別展示室 墨田区横川1-16-3
入館料 大人・大学生 100円・小・中・高校生・満65歳以上の方 50円
たばこ屋と聞いて思い浮かべるのは、通りに面したショーケース付きのカウンターでしょう。日本各地に似た店頭が広がった背景には、専売制度下で小売店での販売に細かな指示が及んだこと、各地域の小売人組合が昭和初期ごろからショーケースなどの販売用具を共同購入するようになったことが影響しています。
本展では、かつてのたばこ屋の店頭を再現展示するとともに、膨大な館蔵品の中から、明治~昭和期の看板や広告、商品ケースなどの販売用具、帳簿などの経営書類を展示し、店頭の向こう側で営まれてきた、たばこ販売の歴史も紹介します。
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ホントにこれでおしまい
http://nunocha.exblog.jp/33233907/
2024-02-02T14:09:00+09:00
2024-02-02T14:22:03+09:00
2024-01-24T23:39:52+09:00
gongxifacai
イベント
なんだか1月は存在しなかったような気分です。
2週間近く前のことになりますが、
間・kosumiの閉店セール最終日に行ってきました。
最終日の21日に行くことにしたのは
自分の家の片付け中なのにうっかり買い物してしまうのが恐ろしくて。
とは言え、行かずにはおられまい!
今回は間違いなく地下鉄東西線の落合・kosumi口から出ました。
前回は間違って対角線の出口から出てしまい、
2度も横断歩道を渡るというありえないミスをおかしたのよね~
せっかくメトロに掛け合って「kosumi口」を誘致したのに:笑
もう間違えないわ、と思ったけど「次」はないのだった。
あらブロック!まで「ご自由に」って言われてもねぇ…
けろちゃんによると
「昨日5個出しておいたから2個持って行ってくれた人がいるのよ」ですって。
いやしかし、最終日だというのにまさかの店主ルリ子さまご不在。
セールそのものはけろちゃんときょんちゃんが居るので、
なんら問題はないのだけれど…
いやむしろ店主不在の方がスムーズに事が進むなんて噂も
あくまでも噂ですけど。
控えめに選んだものたちを「keep棚」へそっと置く。
最後まで迷ったこちらのポットは
きょんちゃんの「それルリ子さんがここで使っていたものです」という
一言でわが家へ(ささやき女将の素質あり)
そこへ橙灯さんがコーヒーの差し入れをポットで届けてくださって、
紙コップに名前を書いて手渡し…もうこれじゃGSSそのものじゃないの…
前回のGSSでは最終日に私一人先に帰ってしまって、
(その時はまだ次があると思っていたので)
後から「kosumi閉店するからGSSもあれが最後でした」って通告されて、
絶句していた私でした。
kosumiさんへ初めて来たのはいつの事だったか思い出せないけど、
私にとってかけがえのない場所となったのは、
やっぱりけろちゃんのGSSことフリマのせい。
最初が2012年の8月で、私は引っ越し準備をしていたので、
「出したいものあるでしょう」とお誘いを受けたのでしたっけ。
単なる出品者だったのだけれど、面白そうな臭いを嗅ぎつけて、
それ以来毎回押しかけスタッフとして遊んでもらって、
なんと10回も続いた伝説のGSS!
コロナで開催できなかったこともあったけど、
11年で10回って…
永遠に続くと思っていた愚かな私。
最後に選んだ箸置き6個セットは2個お友だちにおすそ分けして
ちいさなエアプランツ置きにしてみました。
最後にけろちゃんが載せていたルリ子さんの画像で締めくくり。
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2月はじめにかけてのお勧め
http://nunocha.exblog.jp/33224794/
2024-01-26T23:58:00+09:00
2024-01-27T00:02:30+09:00
2024-01-19T23:26:54+09:00
gongxifacai
個展・展示会情報
日々のニュースに心穏やかでなく、ブログの更新もままなりません。
それでも寒さの中咲いている梅や水仙の香り包まれることで
ささやかな日常のありがたさを感じています。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
秋野ちひろ・森田春菜・冨沢恭子
「古代女子展」petit!
日 時 2024年1月27日(土)~2月8日(木)*日・月・2月2日休み
時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 Sundries 港区南青山4-10-15
Sundriesさんの店内の一部に
古代女子展が出現!します
お近くにお越しの際は
ふらりとお立ち寄りいただけたらうれしいです
~用の美の布~
ざざんざ織
日 時 2024年1月31日(水)~2月4日(日)
時 間 11:00~19:00 最終日は18:00まで
会 場 イトノサキ 港区南青山4-1-5KFビル2F
そのあたたかな風合いと
袖を通すほどに際立つ独特のしなやかさは
日々の暮らしの中で培われ親しまれてきた用の美
〈ざざんざ織〉とは
玉繭(たままゆ)から引き出された節のある玉糸を
数十本よりあわせて織り上げる静岡県指定郷土工芸品
かとうようこ×矢原 由布子×ヒグチ エリ
あしもとのひかり
日 時 2024年2月2日(金)~13日(火)
時 間 11:00~17:00 最終日は16:00まで
会 場 okeba gallery &shop 茅ヶ崎市香川7-10-7
冬が終わり、草木が芽吹く頃、
それぞれの、足元にさす光を集めて。
陶器、絵、刺繍の3人展がはじまります。
*詳細は⇒こちらで。
2024ルーペのひなまつり
金花糖とお雛様
日 時 2024年2月3日(土)~3月3日(日)月火休み*12日は営業
時 間 12:00~17:30
会 場 loupe 杉並区西荻北3-45-8
今年も2月始め頃より金花糖の販売が始まります。
日本伝統の木型から作る金花糖はまさに春のお祝いに
ぴったりです。
各地の様々なお雛さまもにぎやかに並びますので併せて
お楽しみください。
皆さまのご来店お待ちしています。
金花糖 、雛菓子は売り切れましたら終了となります。
フランスのかご展
日 時 2024年2月7日(水)~18日(日)*月火 休み
時 間 11:00~17:00
会 場 ゴアミドリ国立店 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
長い歴史に支えられ、今も脈々と受けつがれているフランスのかご文化。ブルターニュ、ペリゴール、ファイユビヨ、など、フランス各地で代々受け継がれてきた働きもののカゴたちが並びます。
今回の企画展では、女性3名、男性3名、合計6人のかご職人による作品が一堂に並びます。それぞれの地に根ざした、フランスのかごづくりの今が伝わってくることと思います。ぜひお運びください。
大谷哲也 TOKIIRO
鉢と植物
日 時 2024年2月9日(金)~17日(土)
時 間 12:30〜19:00
会 場 組む・東京 千代田区東神田 1-13-16
影ゆえに在る白と白がうむ影の間で*詳細は⇒こちらで。
黒谷和紙作家 ハタノワタル展
おかえり
日 時 2024年2月9日(金)~18日(日)
時 間 12:00~19:00* 最終日は11:00~17:00
会 場 gallery ON THE HILL
(代官山ヒルサイドテラス・ヒルサイドフォーラム)
高校生の頃、よく夕日を見に海岸に出かけた。
海と太陽がつくる空の色は安らぎの時間を与えてくれ、
砂浜に座ると「おかえり」と言ってくれているようだった。
人は帰る場を潜在的に求める。
そこは、心が裸になれる場なのだろう。
「おかえり」という言葉が少しずつ減ってきていると思う現代。
その言葉に内在する安堵感も時代の流れが少しずつ
食べていっているようだ。
こんな時代だからこそ、ゆっくりくつろげる場を。
ハタノワタル*詳細は⇒こちらで。
*ハタノワタルさん⇒インスタグラム
ひつじまつり
日 時 2024年2月9日(金)~28日(水)*木曜休み
時 間 11:00~18:00 最終日16:00まで
会 場 ジェーナスクリエイション 武蔵野市西久保1-6-20
ひつじにまつわる展示のほか、ワークショップやデモンストレーションが連日開催。
そうそうたるメンバーにより、編み、紡ぎ、織りのみならずペーパーワークや写真、フェルトなど、ありとあらゆるものが一同に集まります。
羊毛から糸に、糸から作品へ。色々な楽しみに触れてみませんか?*盛りだくさんな詳細は⇒こちらで。
+n 今崎なつき nuno展
日 時 2024年2月10日(土)~24日(土)13・19日休み
時 間 12:00~19:00 日・祝・最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11摩耶ビル
日常が少しでも楽しくなるような、身に纏う事で美しさを引き出すような
そんな大人の服を目指して1着1着丁寧に服を作り続けていきたい、
とは今年で作家活動20年に向けた今崎さんからのメッセージ。
今展は今までの服作りの原点に立ち返ったラインナップをご覧頂きます。*作家在廊予定日 土・日・祝
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1月半ばのお勧め
http://nunocha.exblog.jp/33211677/
2024-01-11T10:37:00+09:00
2024-01-11T23:55:43+09:00
2024-01-06T09:28:38+09:00
gongxifacai
個展・展示会情報
日々のニュースで伝え聞くことごとに心はざわつき、
今できることはただわずかな寄付と祈ることだけ。
日常が戻るのはいつのことでしょうか。
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
B stuff バッグ展
ENJOY A LEATHER AGING
日 時 2024年1月5日(金)〜 1月29日(月)*火・水定休
時 間 12:00〜17:00
会 場 布う(ふう) 大磯町高麗2-17-48
「皮から革へ」それぞれの皮の良さを日本の職人がひとつひとつ
丁寧に作ることにより、経年変化を楽しめる革に育っていくB stuffのバッグ。
今回はメンズ仕様のバッグも揃えました。年明けに新しいバッグやお財布とともに始まるのも気持ちが良いものです。
新春プレゼントとして会期中お買い上げのお客様に皮革用栄養クリーム”M.モゥブレイ”をご用意致します。
19日には今迄お買い上げ頂いたバッグのアフターケア講座を13時から開催いたします。*詳細は⇒こちらで。
Og展
暮らしの中から生まれる布
日 時 2024年1月10日(水)~30日(火)
時 間 11:00〜20:00
会 場 ナチュラル&ハーモニックプランツ 横浜市都筑区中川中央1-25
ノースポートモールB2F
タイやベトナムの暮らしの手仕事から生まれる布。
綿や麻素材の手織り・草木染の衣類やストールなどを
期間限定で展示販売致します。
使うほどに柔らかく馴染んでいく、ほっとする肌触りを
ご体感いただければと思います。*Og小倉 猛斗⇒インスタグラム
-時計荘Selection Valentine Gift Market-
ミネラルホリックvol.5
日 時 2023年1月6日(土)~2月14日(水)
時 間 10:00~22:00 最終日は17:00まで
会 場 三省堂書店池袋本店書籍館1F 豊島区南池袋1-28-1
バレンタインシーズンに鉱物ジオラマ作家「時計荘」が贈る
石好きによる石好きのためのマーケット
本物の鉱物標本を使用したジオラマ作品やアクセサリー、
オブジェの他、鉱物をモチーフにした絵画、まるで本物の
鉱物!?な美味しいお菓子などをご紹介致します。
世界中から集められた鉱物標本も多数ご用意致しますので、
ぜひ店頭でお楽しみください。*鉱物ジオラマ作家「時計荘」は⇒こちらで。
Yoko個展
My Tapestry
日 時 2024年1月11日(木)~22日(月)*火・水定休
時 間 12:00~19:30
会 場 Cafe Sampo space OTONARI 湯河原町門川63-1
2002-2003年にアルメニア共和国で制作した10メートルのタペストリーとヨーロッパ生活で書き溜めたドローイングを展示します。
LAの美大でファッションを学んだ後、パリ、アントワープ、バルセロナでファッションや革の仕事に携わるかたわら、その枠を越えた表現へと向かったときに生まれたタペストリー作品は、当時住んでいたアントワープとアルメニア共和国を行き来して制作されたものです。制作過程の思考や旅の断片が詰まったドローイングも公開します。*作家在廊日 :14(日)・20(土)
FACTORYの
新春を暖かく包む服
日 時 2024年1月13日(土)~28日(日)会期中無休
時 間 10:00~20:00
会 場 菜の花暮らしの道具店 小田原駅東口地下街HaRuNe小田原
FACTORYの今年のテーマは"WOOL FREAK"
モンゴリアンウール、ヤク、カシミヤ、キャメル
モンゴルの大自然でのびのび育った動物たちの原毛を
ニットはもちろん、布にも贅沢に使用しました。
モンゴリアンウールの良さを存分に感じて頂けるよう
真冬まであたたかく過ごせるようなふっくらとした
ウール素材まで幅広くご用意しました。
CALICO & MAKU
東西インドの織りと染めを巡る旅
日 時 2024年1月13日(土)~29日(月)*火曜定休
時 間 11:00~19:00
会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
インド各地に息づく伝統技術や装束への敬意を基に、現代の生活に沿う布製品の継続的生産を展開する、小林史恵氏によるCALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS の衣服や生活の布、そして、Santanu Das氏によるMAKUの装いの品の展示販売の会をOUTBOUNDにて行います。
今回は、カッチ地方のブジョディのVankar Shamji Vishram氏とその家族が織り上げたローカルシープウールの生地を用いたショールやCALICOのコート、SIDRクラフトとCALICOの協業による、バンダニと呼ばれる伝統的絞り染めを施したカディのスカーフ、Sufiyan Ismail Khatri氏の工房にて染められたアジュラックショールや、CALICO定番のソニドレス群、MAKUからはコットンウールのドレスやカディのメンズシャツなど、冬から春へと移行していくこの季節を快適に過ごすための品が色々と並びます。
皆さまのお越しをお待ちしております。*小林史恵氏13日在廊予定
ウスタニ・ミホ+Chika Nishi
Hachi Spinners
日 時 2024年1月17日(水)~21日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 招山 雪ノ下 鎌倉市雪ノ下1-9-29-201
染織家2人で1年間紡ぎ続けた糸をマフラーやベストに
仕立てました。
今回は小さいサイズをメインにひとつひとつ心を込めて
作りました。定番のマフラーの他に、今回はテクニックの
必要なアートヤーンの作品も並びます。
どうぞお手にとってご覧ください。*Hachi Spinners⇒インスタグラム
木と漆 4人展
日 時 2024年1月17日(水)~22日(月)
時 間 11:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 ギャラリーおかりや 中央区銀座4-3-5 銀座AHビルB2階
清水由美(陶胎漆器)
高橋敦(木工家具 ゆずりは)
二瓶由布子(漆絵)
鈴木友子(木工轆轤 もくのすけ)*もくのすけさん在廊予定日:17日(水)・19日(金)・20日(土)・22日(月)
OPENSTUDIO
100 Pouches
日 時 2024年1月18日(木)~21日(日)
時 間 10:00~18:00
会 場 KANNOTEXTILE STUDIO 青梅市本町200-10
服を仕立てた残りの裂でポーチがたくさん出来ました。
インドの木版更紗・ウズベキスタンの刺繍布 ” Suzani “
カザフの刺繍布” Tus – kiiz “・アフリカの泥染 “Bògòlanfini “
大小さまざま
*普通に作っている服も並びます。
*泣いても笑っても、もうこれっきり~これっきりですよ~
間・kosumi
ファイナル・セール
日 時 2024年1月19日(金)~21日(日)
時 間 11:00~17:00
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
12/27に間・kosumiの営業を終了しました。
23年間、本当にありがとうございました。
営業は終わりましたが、
2024/1/19(金)20(土)21(日)に閉店セールを行います。
うつわ、雑貨、什器などなど
なにが出るかはお楽しみ!?
お時間ありましたらどうぞお出かけください。
惜冬待春
日 時 2024年1月20日(土)~28日(日)*月曜・金曜 休み
時 間 11:00~18:00 最終日は16:00まで
会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋浜町3-16-7スプラウトビル1階
冬ならではの愉しみを尽くし、春待ちの想いをふくらませる。
耐熱の陶器に、春色の陶器(小泉すなお・千田 徹)
新調したくなるオケージョンの靴や軽やかな足取りに
ふさわしい靴(celeste)
穏やかな表情の木の器やカトラリーを、お気に入りの
テーブルウエアに加えて(石井宏治)
4人の作家の旬の作品を御覧ください。*作家在店日は、直近のヒナタノオトHP、SNS をご覧ください。
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良いお年をお迎えください
http://nunocha.exblog.jp/33207430/
2023-12-31T22:07:00+09:00
2023-12-31T22:07:40+09:00
2023-12-31T22:07:40+09:00
gongxifacai
季節のご挨拶
ままならないことが多かった一年でしたが、
とりあえず「低め安定」に過ぎていきました。
新しい一年がどのような日々となるのか、
個人的なことだけでなく
世界の隅々まで明るい光がさすように祈らずにはいられません。
だんだんと「布とお茶」から離れつつあるブログですが、
なにか心に残ることなどありましたら、
折に触れて書いていきたいと思います。
良いお年をお迎えください。]]>
年の瀬のお楽しみ
http://nunocha.exblog.jp/33204141/
2023-12-27T22:11:00+09:00
2023-12-28T10:08:23+09:00
2023-12-27T22:11:56+09:00
gongxifacai
真鶴あたり
あれ入り口の様子が違う、なんだかとっても整備されちゃって…
と思ったら、こちらは上の建物に入る入り口ででした。
しばらく来ていなかったので知りませんでした。
ヤンさんにご案内いただいて下りてゆくとハンモックなんかできていました。
オープンと同時に来たのでこの空間を独り占めしてしまいました。
デッキにはストーブが設置されていて、「火をいれますから」って。
ここでゆっくり、のんびりしてくださいというお心遣い。
しかし私は注連縄作りワークショップに申し込んでいるのでした。
今年は、活け込み専門のお花屋さん落合ルミさんを鎌倉からお招きしてお久しぶりの注連縄つくりのワークショップも同時開催いたします。落合さんにご挨拶したら「初めてですか?」と聞かれたので、
数年前にこちらでスワッグ作りに参加しましたと答えたら、
「それ私ですね」って、落合さん。おお確かに!
(お互いに忘れていたのでよかった:笑)
基本はこちらの注連縄と
松の小枝です。
これに先生の用意してくださった素材から好きなものを選んで
加えて行って自由に作るという内容。
毎度のことながら、なにも考えてこない私は、素材を前に呆然。
あまり注連縄っぽくない素材もたくさんあります。
でも大丈夫、好きな素材を適当に身近においてあれこれ当ててみて、
違うなぁと思ったら戻して、また別な素材を手にして…
困ったら「せんせ~!」って声をあげると
「はいはい、どうしたいのかな?」と助けにきてくださいます。
あっという間に1時間半ほど過ぎていました。
午前中の参加者は3名、その個性あふれる注連縄をご覧あれ!
そしてお一人だけ、違ったタイプを作られました。
帰り道で見た美しい光、今年の締めにふさわしい光景でした。
2024年はきっといいことがやってきそうな予感♬
*前回のワークショップの様子は⇒こちらで。]]>
別れの「FLOWERS」
http://nunocha.exblog.jp/33198776/
2023-12-23T10:31:00+09:00
2023-12-23T10:37:18+09:00
2023-12-23T00:51:16+09:00
gongxifacai
お気に入り
あれはGSS10が終わって数日後、けろちゃんからメッセージが来た。
お疲れさんといういたわりの言葉の後にkosimi12月でファイナルてゆうご内分話、聞いてたっけ?という衝撃の内容に「聞いてないよ~」
なんでもGSS10の期間中の閉店後
けろちゃんと助っ人たちはその話で一杯やっていたらしい。
私は遠隔地に住んでいるため一足お先に帰宅していて、
まったくの「蚊帳の外」:涙
まだ当分ご内密にと口止めされてはや半年。
とうとうこの日が来てしまった。
久しぶりに降りた地下鉄東西線・落合駅。
あんなに「kosumi口」ができたと宣伝していたのに、
うっかり出口を間違えた私、動揺していたのかなぁ(単なる老化現象とも)
でもお陰でこの位置からkosumiの入っているビルを初めて見る。
こんなに高いビルだったのか~とビックリ(右端のビル)
何度も通ったkosumiへの専用入り口。
最後の企画展のポスターが…(何を見ても感慨が)
GSSのため、この狭い階段を段ボール箱抱えて恐る恐る上ったこと
数知れず。上る時より下りるほうが実は危険。
オーナー・るり子さんにぴったりの花は誰のセレクトだろう。
2005年から毎年7月は5人の作家さんの企画による展覧会を
9回開催しました。9回のDMを冨澤恭子さんが見せてくれました。
今回はその「kosumi children」たちによる餞の企画展。
最後にお宝発見!
kosimiの倉庫に眠っていた過去の企画展「しましまと水玉」の時の、
さかいあつしさんの横長お盆(55㎝×18㎝)
「企画展のために作ったので、もうこういうのは作らないでしょうね~」という
冨澤恭子嬢の営業トークに背中を押されて買ってしまった:笑
企画展は24日までですが、営業は27日まで休まず。
るり子さんにご挨拶したい方は、たぶんゆっくりお話しできるはず。
そして最後に、来年一月のセールのお知らせ。
kosumiを空っぽにしてお返ししましょう♬
なにが倉庫に眠っているのか、るり子さんも把握していないみたい。
たぶんけろちゃん、再び大活躍の予感。
けろちゃんに会いたい人も、ぜひ。]]>
銀座で映画イラストコラム展へ
http://nunocha.exblog.jp/33194978/
2023-12-21T11:09:00+09:00
2023-12-22T00:11:20+09:00
2023-12-21T11:09:41+09:00
gongxifacai
来た・見た・買った
2014年の春に映画について絵と文章で書いてみない?と
声をかけて頂いて、気が付いたら来年で10年になります。
ちょうど今年最後の公開作品が私にとって199本目の映画感想
イラストです。
公開中の映画の感想イラスト作品は展示できませんが、
これまでに描いた作品をギャラリーの壁にできる限り
展示する予定です
会場はシネスイッチ銀座が並びにオープンしたギャラリーアートハウス。
和光のすぐ裏といえばわかりやすいですね。
涼子さんの文章で知ったのですが、シネスイッチ銀座って
洋画上映のイメージが強かったのですが、
昭和30年代に『銀座文化劇場』として開館し、1987年から洋画と邦画をスイッチしながら公開するスタイルを始めました。ということでスイッチなのですね。
張り切って11時のスタートと同時に突入、したつもりでしたが、
すでに先客が。年配の男性でしたので、映画ファンかと思ったら
どうやら動物ファンの方のようでした。
というのも今回、涼子さん念願の盛岡市動物公園(ZOOMO)との
コラボグッズ制作が始まって、そのステッカーとカードの先行販売があると
告知されていたので、そちらが目的だったもよう。
この方、瞬時にヨーロッパアナグマとニホンアナグマを見分けたと
涼子さんいたく感心していました。
(正直それを聞いても、どれだけすごいことなのか不明な私ですが)
でも帰り際、実に熱心に映画イラストコラムも鑑賞されていました。
会場には199回イラストコラムのうちの133回分!
イラストだけでなく、文章もすべて手書きでしかも達筆です。
これらの映画を全部見たのねって、まずは幼稚な驚き。
しかもこれはシネスイッチ銀座で見た映画だけで、
ファイルにはよその映画館で見たイラストもたくさんありました。
「映画館で見る映画って特別ですよね」という涼子さん、
ここ何年も映画館に足を踏み入れていない私にはなんとも耳の痛い言葉。
限られたスペースに配分されたイラストと添えられたコラム。
タイトルと内容はうっすら知っているだけの映画も
「なるほど、これ見てみたいな」と思わせてもらいました。
*イラストコラムはシネスイッチ銀座のインスタグラムでご覧になれます。
こちらの壁には「シネマドッグス」という昔の映画の主役を
犬に置き換えた作品が。細部までこだわったくすっと笑える楽しい作品。
そしてシネスイッチ銀座内部のイラストも。
これは何?郵便受けとシマシマ人形たち。
芳名帳の代わりにカードに書いて郵便受けへ入れるって、
個人情報の観点からもいいアイデア!楽しいし。
このシマシマ涼子人形、小さいの一つ欲しいなぁ。
ZOOMOとのコラボグッズ第一弾、動物のカードとシールも
入手して大満足。
*イラストコラム展は12月26日(火)まで。
11:00~19:00(最終日は18:00まで)
銀座までお出かけの節は、ぜひ足を運んでみてください。
涼子さんは全日在廊です。 ]]>
アリサカ嬢生誕祭2023@w.l.f
http://nunocha.exblog.jp/33183146/
2023-12-12T11:25:00+09:00
2023-12-12T11:25:05+09:00
2023-12-11T12:33:40+09:00
gongxifacai
真鶴あたり
飲もうという企みが浮上♬
場所はいつものWine lovers factory(W.L.F)なのですが、
わが家から徒歩10分のあの場所から
4月に岬の方へ移転してしまったのです:涙
でも建築家のご主人が凝りに凝って建てた自宅兼お店はそれは素敵なので、
こちらでのイベントも新たな楽しみとなっています。
セラーの入り口もちょっぴりクリスマス仕様。
今回はデッキで景色を眺めながらのワイン会です。
寒さ対策でストーブのある場所も用意していただきましたけど
この日はとんでもない暖かさでだれもストーブには近寄らず。
まずは主賓・アリサカ嬢提供によるシャンパーニュで乾杯🍷
食べ物は真鶴のお惣菜屋さん・TAKE-O(テイクオー) さんからテイクアウト。
噂には聞いていましたが、このお値段でこのクオリティとは。
さて次のワインは何にしようか、セラーで吟味。
「一人一本づつ好きなワインを選びましょう」という提案もありましたが、
結局、ソムリエールのアドバイスをもとに、みんなで相談。
スロベニアのオレンジ・赤・大岡さんのル・カノンも、
それからやっぱりゲヴェルツは外せません。
宴が進むにつれて「もう一本ゲヴェルツを開けたい~」という主役の一言で
まるで違うタイプのゲヴェルツが登場してこんなことに!
あれ、今回はやや少なめじゃない?(笑)
ゲヴェルツにはドライ・パインが合うんですよ~という一声で
それならこれもも合うよね~と私が持ち込んだmomoさんのアップルパイを。
ストーブで温めて(切る前に温めたほうがよかったと反省)
このストーブ、可愛いリスが。
干し柿も食べ比べ、大きめで美しいのは伊豆からやってきました。
初めて作ったとは思えない出来栄え。私の干し柿は完全に映え負け。
マスカルポーネと一緒にワインのお供に。
私の100個作った干し柿も残るは自宅冷蔵庫の7個だけに。
やっぱり来年も100個かな(今年は作り過ぎと反省してたんです)
食べるときは一列でまるで学食(階上からソムリエール撮影)
さて、お昼から始まった宴もやがて黄昏時へと、
そろそろお開きにいたしましょう。
よく食べ、よく飲み、楽しく語らい…
少し早いけどクリスマスと忘年会が一緒に来たような
忘れられないひと時となりました。]]>
12月半ばのお勧め
http://nunocha.exblog.jp/33162018/
2023-12-07T23:28:00+09:00
2023-12-07T23:39:30+09:00
2023-11-30T10:20:45+09:00
gongxifacai
個展・展示会情報
赤くなっているのを見つけました。
12月は企画展があちらこちらで開催されていますね。
私も贈り物を探しに出かけたい……
*入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、
入場制限など予想されます。
詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。
*年末年始の営業時間等は会場HPで確認してください。
みちのく いとしい仏たち
日 時 2023年12月2日(土) ~2024年2月12日(月)*月曜休館
時 間 10:00~18:00 金曜日は20:00まで
会 場 東京ステーションギャラリー 千代田区丸の内1-9-1
入館料 一般 1,400円・高大生 1,200円・中学生以下 無料
厳しい風土を生きるみちのくの人々のささやかな祈りの対象として、江戸時代から民家やお堂に祀られてきた仏像や神像。
仏師ではなく、地元の大工などの手によって造られた #民間仏 は、素朴な表情やユニークな造形が特徴です。
青森・岩手・秋田の北東北のくらしのなかで、人々の悩みや祈りに耳をかたむけてきた個性派ぞろいの木像約130点を紹介し、日本の信仰のかたちについて考えます。*詳細は⇒こちらで。
岡田健太郎
重なる景体
日 時 2023年12月5日(火)~2024年4月7日(日)*月曜休館
時 間 9:30~17:00
会 場 平塚市美術館 平塚市西八幡1-3-3
このたび平塚市美術館では、湘南を拠点として活躍する彫刻家・岡田健太郎の個展を開催いたします。
大学卒業後、岡田は御影石を使用し、棺をモチーフとする作品を制作していました。その後、より柔軟な素材を探すなかで、金属製の棒をペレット状に切断し、それらを五角形に溶接する方法を見出しました。多くの五角形が組み合わされてできたなだらかな輪郭線をもつ作品の形態は、作家が自然界から着想を得て作り出したものです。籠の網目のようにも見える五角形のスペースをとおして、周囲の空間と調和した作品を見るとき、私たちは作品と空間の境界があいまいになるような感覚を覚えます。
本展では、湘南の陽光がふりそそぐテーマホールの大きな空間を舞台として新作2点を含む16点の作品から、活躍著しい作家の歩みをふりかえります。*アーティストトーク *ワークショップなど詳細は⇒こちらで。
*12月26日(火)から1月10日(水)まで休館
南海の古陶 種子島焼
YOKINO〈能野〉
日 時 2023年12月7日(木)~2024年4月8日(月)*火・水曜休み
時 間 11:00~18:00
会 場 BANKO archive design museum 四日市市京町2-13-1F
入館料 500円 小・中学生は無料
YOKINO《能野》とは、鹿児島県の種子島で慶長、江戸時代初期に始まり明治時代後期(明治三十四年頃)まで住吉地域の能野集落(現在の西之表市)で焼かれていたやきものの呼び名で、今は窯跡を残すだけになっており、現在は徐々に判明してきているのですが、いつ頃発生して、いつ消えてしまったのか、一切が永らく不明だったこともあり「幻のやきもの」と呼ばれました。
本展では、そんな海の孤島、種子島で生まれた幻のやきもの『YOKINO〈能野〉』の数々を関係各位のご協力の元、約100点を集め展示致します。是非、この機会に“素朴美”能野焼の世界を観に会場に足をお運び下さい。*イベントなど詳細は⇒こちらで。またはインスタグラムで。
郡司慶子展
日 時 2023年12月9日(土)~24日(日)*火曜定休
時 間 13:00~18:00
会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室
二年に一度、いまこのときだけの収穫物のように届く郡司さんの作品。今回やってくるのは木炭画です。一見静謐な画面の奥で、生まれては消え、かすかに震動するものたちの気配を感じ取って下さい。*郡司慶子さん⇒インスタグラム
BeBe 和田唯奈 2人展
伴走スタディ
日 時 2023年12月12日(火)~24日(日)会期中無休
時 間 13:00~19:00 最終日は17:00まで
会 場 高円寺BLANK 杉並区高円寺北2-18-9
BeBeは認知症の母に伴走したい。和田は綿の生育に伴走したい。そしてBeBeと和田はそのスタディのために、互いに伴走したい。主役でなく伴走者であること。ワークでなくスタディであること。しかたのない世界の秩序を、変えようとせず、受け入れようともせず、つきあってみること。そういった行為によってうまれた物の展覧会。*BeBeさん *和田唯奈さん
津田千枝子 型染展
日 時 2023年12月13日(水)~16日(土)
時 間 12:00~18:30
会 場 青山・八木 港区南青山1-4-2八並ビル1F
独特の配色、柄構成そして自由な生地使いで唯一無二の型染の世界を確立した津田さんは止まる事がありません。今年も新しい型を掘り、今までにない配色を見せてくれるでしょう。皆さまのご来店をお待ちしております。*作品の紹介と購入の順番については⇒こちらで。
*津田さんのインスタグラムはこちらです。
ヤノフ村の織物展
日 時 2023年12月13日(水)~24日(日) *月火 休み
時 間 11:00~17:00
会 場 カゴアミドリ 国立市西2-19-2第一村上ビル 2F
ポーランド・ヤノフ村に伝わる伝統的な絵織物の企画展を開催いたします。村の女性たちが大きな織り機をあやつり、「二重織り」の技法で描いた絵織物には、美しい自然ともに農村のおだやかな暮らしが表現されています。
時代の流れに押され伝統が消えかけた時期もありましたが、今日まで大切に受けつがれてきました。
伝統と手仕事の価値が詰まったヤノフ村の織物を、ぜひご覧ください。*詳細は⇒こちらで。
浦田由美子
冬の展示室
日 時 2023年12月15日(金)~18日(月)
時 間 12:00~17:00
会 場 fudo展示室 京都市北区紫竹下本町5
フェルトの干支や鏡餅、その他諸々並べます。
師走の忙しい時ですが、お立ち寄りいただけたら嬉しいです。*詳細は⇒こちらで。
*初日の予約は満席です。
12ヶ月の景色
橋村野美知・今井和世・加藤キナ 展
日 時 2023年12月15日(金)~20日(水)*会期中無休
時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 gallery 一白 目黒区中目黒1-1-17
幾重にも重ねられた色をサンドブラストで削り出すことで水彩画のような色調が現れる橋村さんの硝子。偶然から生まれた景色は物語のワンシーンのようで、静かに心に語りかけます。
柔らかな陽射しのようにそっと寄り添ってくれる今井さんの絵画。ハケ岳での暮らしぶりや穏やかに流れる時間が作品からも垣間見れます。
鹿革や鹿角を使い制作される加藤キナさん。デザインから縫製まで丁寧に仕上げられた作品は細部にまで美しさが宿ります。一つずつ手縫いされた革小物のほか革の箱もお目見えします。
今回3人展の特別企画として硝子と布絵と革、3人それぞれが彩る12ヶ月の景色が並びます。是非お楽しみください。*橋村野美知 *今井和世 *加藤キナ
*るり子さんにたくさんのありがとうを伝えたい♬
final exhibition
flowers
日 時 2023年12月15日(金)~24日(日)
時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで
会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11-2F
2005年から毎年7月は5人の作家さんの企画による展覧会を
9回開催しました。
今年12月はその5人の方たちと、新たに3人の参加による展示に
なります。
さかいあつし・堀仁憲・ 坂野友紀・ 冨沢恭子・増満兼太郎
梅田香奈・ 小原聖子・ 松本冬美
楽しく賑やかな展覧会となることでしょう、
多くの方にご覧いただきたくご案内いたします。
間・kosumiはこの展覧会終了後、12月27日を持ちまして
閉店いたします。23年間、まことにありがとうございました。*2024年1月に閉店セールを予定しているそうです。
秋野ちひろ
Sculpture for two apples
日 時 2023年12月15日(金)~25日(月)*19~21日休み
時 間 13:00~19:00
会 場 ギャラリーApril Shop 渋谷区上原3-3-6-101
2つのりんごのためのふくらみ。
中に入れるものと金属の線との関係から生まれる形。
交差する線越しに 見る世界。*秋野ちひろさん⇒インスタグラム
宮本紀子
石と銀の装身具
日 時 2023年12月16日(土)~23日(土)*月曜休み
時 間 12:00~19:00 日曜と最終日は18:00まで
会 場 ラ・ロンダジル 新宿区若宮町11摩耶ビル
2023年最後の展示会は今年も宮本紀子さんの石と銀の装身具展で締めくくりとさせて頂きます。
今展ではいつものシックでナチュラルな天然石のアクセサリーに加えて、甘くて可愛いお菓子を思わせる明るくスウィートな色石も多くご紹介します。
天然石とシルバーによるアクセサリーは1年頑張った自分へのご褒美、皆さまのご来店をお待ちしております。
はまぐり涼子
シネスイッチ映画イラストコラム展
日 時 2023年12月20日(水)~26日(火)
時 間 11:00~19:00 最終日は18:00まで
会 場 ギャラリーアートハウス 中央区銀座4-4-5籤ビル
2014年4月公開の『世界の果ての通学路』から感想イラストを描き始めてから9年半が経ち、11月には195本を超えました。手書きで綴る一枚一枚は映画との出会いの記録でもあります。
今秋シネマスイッチ銀座がギャラリーをオープンした機会にあわせてこれまでの作品を展示させていただけることになりました。そしていつも描いている動物イラストもちょっぴり展示します。
年末の忙しない時期ですがお目にかかれたら嬉しいです。*はまぐり涼子⇒HP
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