布とお茶を巡る旅:2015ミャンマー蓮布の旅
2020-06-22T12:02:02+09:00
gongxifacai
ブログタイトルとは裏腹に「布」とも「お茶」とも関係ない話ばかりで恐縮です…
Excite Blog
ヤンゴン、そして帰国へ
http://nunocha.exblog.jp/24792502/
2015-10-11T20:07:00+09:00
2020-02-18T23:15:27+09:00
2015-10-10T19:41:13+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
こんな束がど~~んと来ました。(10チャットが1円くらい)
ミャンマーではお札だけで、コインはありません。
100ドル札のほうが10ドル10枚よりレートがいいです。
以上、プチ情報でした:笑
今回の旅の最後はヤンゴンに一泊でした。
でも午前中にバガンからヤンゴンに戻り、帰国は翌日の夜の便なので、
ほぼ2日間ありました。そこで観光と買い物です♪
まずは観光から。
寝仏で有名な「チャウッターヂー・パヤー」へ
1907年にモン族の有力者によって建立された当時は屋根がなく、
遠くからでもそのお姿が拝めたそうです。
そしてここまで寝そべってはいなくて、上半身はもっと真っ直ぐだったとか。
1950年に改修されて、その時にこの御姿になり、
周りに屋根や囲いをしたというので驚きました。
こちら側から見ると、ちょっと表情が厳しく見えます(睫毛、長い~)
私は飛鳥仏や新羅の仏像が好きなので、
若い頃はこういった上座仏教の艶めかしい仏さまは苦手でした。
年齢が上がるとともに、だんだんと良さが分かって来たというか
好きになってきました。見慣れたということもあるのかもしれませんが。
この仏さまは体長は68mもあります!
(なんとこの角度から写真が撮れるように櫓が組んであります:笑)
足の裏には108の煩悩が描かれています。
この図案の中に5種類の蓮があるそうです。
その中に糸を採る蓮・THE LAERED LOTUSがあるというので、一同興奮!
(でもなぜ煩悩の図案なのかと、ふと今頃に疑問が…)
見学したこの日は仏教の特別な日ということで、
海老茶色のロンジーと白のブラウスのご婦人がたが
たくさん参拝していて、みなさん熱心に祈っていました。
***** *****
もう一か所、ミャンマー最高の寺院・シュエダゴォン・パヤーへ。
104段の階段に恐れをなして、エレベーターで上がりました。
もうとにかく圧倒されます。ここの金は「箔」ではありません。
1フィート四方に叩きのばされた金の板は1枚3000ドルだそうです。
それをネジで留めてあるんだそうですが、あんなに高いところまで
どうやって、何枚留めたんだろう!
しかもその塔のてっぺんには76カラットのダイヤが…
写真が展示されていましたが、そのダイヤ1個ではないんです。
もっと小さいけど30とか40とかのカラットのダイヤや
ルビーやサファイヤやあれやこれやがたくさん飾られています。
奉納されたものなんですよ、すべて。
ある意味、ミャンマーってとてつもなく裕福な国なんです。
「ルパ~ン」って叫びたくなりますね。
「煩悩」という言葉を少しだけ実感しました。
そういうものは塔のてっぺんに追いやってしまうのがいいんですね。
ここが記念写真スポットのようでみなさん撮ってました。もちろん私たちも。
たぶん後で津田さんが送ってくださると思います。
こちらはアウン・サン・ス・ーチーさんが党首を務める
「国民民主連盟(NLD)」の選挙事務所です。
ミャンマーが民政移管した2011年以降初めての総選挙まであと1ヶ月を切りました。11月8日の投票日には、上下院664の議席のうち、軍人第業議席としてリザーブされている166議席を除く468議席が争われます。ミャンマーに本当の意味での民政が始まるかを占う重要な選挙です。
ミャンマーの憲法では、外国籍の親族がいる人物は大統領になれないと定められているので、英国人の夫との間に生まれた2人の息子はいずれも英国籍なアウン・サン・スー・チーさんに大統領就任の可能性はありません。
11月8日に総選挙選挙があるので、応援グッズをいろいろと販売しています。
アウン・サン・スー・チーさんの関連の本やDVDがこんなにたくさん。
2016年のカレンダーもありました。
私たちもステッカーやバッジ、スタンプなど買い込みました。
津田さんが初めてミャンマーに来た10年前は、通訳の方に
「日本語でもアウン・サンとかスー・チーとか口にしないように。
誰かが聞いて通報されることもありますから」と言われたそうですから、
少なくとも、こういうことが大っぴらに出来るようにまではなったのですね。
選挙結果がおおいに気になります。
さて、ここからはお買い物編。
まずはボージョーアウンサンマーケットへ。
ここで一日ゆっくり遊びたかったです。
日用品から宝石まで、な~んでも揃います(生鮮品はありませんが)
こちらでお土産用のお菓子を買いました。
左下の細長いカシューナッツのお菓子が一番のお勧めです。
これは台湾の生花酥に匹敵するミャンマーのお菓子でしょう。
なぜか「腰果脆酥」と中国語で書いてあるので、
中国語圏に輸出しているのかも。
他には中国語はありませんので輸入ではないと思います。
価格的にもミャンマー産でしょう。
バングラデシュに近いところに住むチン族の織布やナガ族の刺繍を
中心に販売しているYOYAMAYへ。
あっ、この織り布は見たコトあります。
前にティモールテキスタイルの展示会で買った布、
そうそう岡崎さんからミャンマーの布って聞きました!
裏が真っ白なんですよね~。
で、今回買った布は表がこんなふうで
裏は縦縞です。
もう一枚、7ピース続きの布を。
ここが切れ目、分かりますか?
とても熱心で親切な店主ご夫妻(FBより拝借)
青土さんはなにやら麻の敷物を2枚ゲット。
イラクサかしら、などと話しているとすぐにスマホで調べて記録していました。
麻についてはあまり知らないということで感謝されて、
敷物を安くしてくれました(←じつは私が値切った:笑)
もう一軒のお店 Textile House Myanmarへ。
こちらは洗練されたアンティークの布が多かったです。
いいなぁと思うものは手が出ません。
そんな中、こちらのテープに目が釘付け!
聞くと、この野性の蘭の茎を使っているんだそうです。
ストローのような部分がその茎を乾燥させたものです。
こんなに細かく織り込んでいます。
こちらの敷物はホテイアオイの茎で織ったものなんだそうです。
イタリアの草の帽子博物館を思い出しました!
(今回初めて知りましたがホテイアオイってWater Hyacinthって言うんですって)
こちらはチベット国境に近い森に棲んでいる民族の人たちの生活支援のために、
新たな素材としてなにか活用できないかいろいろと試しているところだそうで、
テープが欲しいと言ったら喜んでくれました。
でもお高いので、津田さんと半分こ。
切ってくれとお願いしらた「えっ、切るの?もったいない」って
言われちゃいましたが…
ミャンマーにはビルマ族以外に135の民族がいるそうですから、
染織・手工芸品の宝庫です。
ただそういう人々は国境付近に住んでいることが多いので、
いまはどこも物騒でなかなか外国人は行けない場所。
あと数年して落ち着いたら、ご案内しますと
どちらのお店でも言われました。
そんな日がはやく来ることを願ってやみません。
今回はずいぶんと観光してますね、とあちこちから言われましたので、
最後は布で〆ました。
以上でミャンマー蓮布の旅はお終いです。
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漆工房見学
http://nunocha.exblog.jp/24768275/
2015-10-05T22:45:27+09:00
2015-10-05T22:45:07+09:00
2015-10-04T23:13:57+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
その工房を見学しました。
お椀などの生地は竹で作られています。
こちらに行程を追って展示されています。
漆は日本のものと少し成分が違うと聞きました。
漆掻きをしている写真。ミンミンさんの出身地には漆の木があって
子供のころその近くを通ると葉や枝に触れて痒くなったといいます。
漆にごま油を混ぜているところ。
驚いたことに素手で直接塗っています。
この階段を下りたところが「室」だそうです。
漆は湿度なないと乾きませんから、ここで必要な湿度を保ちます。
模様は図案を見ながらフリーハンドで削っていきます。
こちらの人も素手に漆をつけて指で塗っています。
磨いている人たち。分業制です。
卵の殻を象嵌したもの!
漆は日本でいいものをたくさん見ているので欲しいものはありませんでしたが、
こちらの工房には古いものも置いてありました。
70年くらい前の蓋物。左のものを買ってしましました。
自分用に布以外で買った唯一のものです。
バガンには漆の学校もあって、2年ほど学ぶとこういう工房で働けるとか。
(いま働いている人は親の代から従事している人がほとんど)
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バガンの風景
http://nunocha.exblog.jp/24768017/
2015-10-05T12:26:00+09:00
2015-10-09T12:11:31+09:00
2015-10-04T22:20:25+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
途中でうつらうつらとしていた私に「やっぱりきれいねぇ」という声が聞こえて
ふと目を開けるとライトアップされたパゴダが突然視野に現れて
居眠りする前の景色とまるで違うので、
まだ夢でも見ているのかと思ったほど驚きました。
ミャンマーのパゴダと聞くとキンキラの尖った姿を思い浮かべますが、
ここバガンのパゴダは12世紀~16世紀にかけて建てられたものなので、
ほとんどが遺跡のようなたたずまいで、ライトの色も落ち着いていて
ほんとうに美しいのです。
かつての城門を入ってしばらく進んだところにあるホテルが
今夜の宿のようでした。
「インレー湖も好きだけど、バガンのホテルはとってもステキなの」と
聞いていたのですが、想像以上の美しさに驚きました。
それなのに残念ながら写真はこれ一枚しかありません!
あちこちにプルメリアの花が咲いていました。
ホテルの朝食はさすがにインレー湖よりもおしゃれでした。
市場にも行きました。ビンロウを包むキンマの葉が整然と並んでいます。
不思議な野菜も見かけました。
大きな川があるので魚も豊富です。並べ方もきれい。
托鉢中の尼さんたち。なんという色彩なんでしょうか!
朱色のロンジーに薄いピンクの袈裟です。
熱心な仏教徒でもあるミンミンさんに詳しい説明を受けながら
いくつかパゴダを見学して、夕方シュエグージ(黄金の寺)に登りました。
分厚い扉に施された彫刻
屋上まであがれる数少ないお寺です。
バガン遺跡が一望に望めます。
かつては6000以上もあったというパゴダ。
いまは2217基だそうです。
インレー湖もそうですが、バガン遺跡を世界遺産にという声があがっているのですが、
この遺跡の間で暮らしている人や耕している畑もあって
なかなか簡単にはいかないようです。
観光客誘致のためでなく、この環境を守るためになら
ぜひ世界文化遺産に登録してほしいです。
発掘中の王宮の跡。
だんだんと暗くなってシルエットになってきました。
立ち去りがたい景色でしたが、明かりがないので
真っ暗にならないうちに降りなければなりません。
この日の夕食は地元の人形劇を見ながら。
人形使いのおじさんのほうが面白かったです。
お客さんのほとんどが日本人で、こんなに観光に来ている人がいたのかと
それまで一人も見かけなかったので、驚きました。
料理はこんな器で出てきますが、これ一人分ですから!
ちょっと見かけ倒し!な内容で残念。観光客向けのお店なのですね。
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木綿の村、アポなし訪問!
http://nunocha.exblog.jp/24760326/
2015-10-03T23:27:00+09:00
2015-10-05T06:59:45+09:00
2015-10-03T01:48:17+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
この辺りは木綿の産地で、大々的に工業製品が生産されているようです。
さらに進んで大きな道から外れ、村の道をどんどん進みます。
両脇は綿の畑、とても背の低い品種もありました。
スコールの後で道はぬかるみ慎重に運転するドライバーさん。
このあたり?いやもっと先だよと探しながら進みます。
2年前、ほかの村を訪ねる予定が道に迷い、
聞いてみると「ここでも木綿を織っている」ということで
偶然訪れた村を探しているのです。
「ああ、あんたたち覚えてるよ。なんで去年は来なかったの?」と
津田さんと朝日さんに近寄ってきた2人。(顔が白いのはタナカです)
「いまどこかで織ってる?」と聞くとどんどん案内してくれます。
水牛がのんびり休んでいます。
牛車がやってきました。絵になるなぁ~
家はだいたいこんなふうに木の板で囲まれています。
中に入ると広々と
こちらに機があるそうです。
おや、残念。ちょうどおり終わってしまったみたい。
経糸の名残が見られます。
これが織りあがったものよ、と持ってきてくれました。
厚手のマットのようなもの。手紡ぎの木綿です。
屋根は植物の葉で覆われています。
スマートフォンで私たちの写真を撮っていたので、
その様子を写そうとしたら、勘違いしておすまししちゃった女の子。
「あそこの家なら織っているんじゃないかなぁ」とおばさんたちは
次なる家へ向かいます。
そして到着したこちら、織っていました。
知らないうちのおじさんが「こっちから撮れ」と私を引っ張ります。
うるさいのでいわれた通り一枚。
糸はありますか?と聞くと、持ってきてくれました。
糊づけしたのもあるよ、って。
じつはこのあたり、茶綿が主なんだそうです。
紡ぎを見たいと言ったら、外でおばあさんがやってくれました。
御年80歳だそうです。
でも紡ぐ手は確かです。
そして手前の煙草をくゆらせている方は85歳のお姉さま。
見ているうちにウズウズしてきたらしく突然紡ぎ始めた男性。
外の地面に棒を立てて整経もやってくれました。
道具なんかなくても身の回りのものを使ってやってしまいます。
もしくは作ってしまいます。
私たちが失ってしまった手の力がここにはあります。
学校帰りの子供たちが集まってきています。緑色は制服です。
最後におばあさんも一緒に記念写真、また来るね~。
今回のお土産。
目の前で紡いでくれた糸を「持ってけ」ってくれました。
糊付けしたもの(左)としていないもの(右)
こちらは譲っていただきました。
3色あったので少しづつ巻きました。左の濃い茶色は染めたものです。
なんといっても嬉しいのが糸の巻いてある本体。
芯が細いけど、これも竹です。
これも地元の手作り品。
津田さんが買った布の一部を見本に切ってくれました。
糸味がなんとも言えません。もう一枚探してもらって私も買えばよかったなぁ。
なんということもない、日常使いの布が手で織られて使われています。
男性が着ていたシャツも奥さんの手織りでした。
いまの日本ではとても贅沢なことですね。
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バガンを目指して
http://nunocha.exblog.jp/24751526/
2015-10-03T01:02:00+09:00
2020-06-22T12:02:02+09:00
2015-10-01T00:15:15+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
世界三大仏教遺跡の一つ、バガンへと向かいます。
飛行機で行くのが一般的なようですが、
ちょっと寄り道をするので車で行きます。
探していたハチミツ屋さん発見!近所の山で採ってきたものです。
ウイスキーのボトルに詰めてあります。
ハチの巣ごとも
日本に持ち帰るために、持参のペットボトルに詰め替えてもらいます。
すご~~く慎重なお兄さん。
530mlで3000チャット(300円)と聞いて、もっと買いたかったけど
持ちきれないし、きりがないのでガマン。
味見しましたけどいい香りで美味しいです。
お兄さん、オジサンと記念写真を撮りました。
朝早くインレー湖を出たので、この辺で朝ごはんに。
軽く麺をいただきました。お米の細い麺です。
太いのもあります。この一椀はみんなでシェアしました。
こちらは夜行バスがよく停まる有名なお店だそうです。
長距離バスはなかなか豪華ですね。
ロータリーにはお店があります。
少し買い物をしましょうか。
何があるのかなぁ…
揚げて食べる赤米の干したもの。白いのは一度食べました。買いましょう。
市場で見た納豆の干したもの。ちゃんと袋に入ってます。
果物屋さんもありますね。
おお、釈迦頭。ひとつ買えばよかったと今になって思う。
梨とアボカド
ミカンも山積み
言わなくても味見させてくれるんですよ(目が語っていたかも:笑)
う~ん、クリーミー。
とてもきれい好きなお店の方、ゴミ袋をさっと出してくれました。
興味津々と私たちを観察していた隣の花屋さん。
頬に塗っているのは例の「タナカ」です。
男性も夜寝る時に塗っているそうですよ。
さすが、花はぜ~んぶ蘭ですね。
さぁ休憩はお終い。先はまだ長いのです。
ブレてしまいましたが、有料道路の料金所です。
ちゃんと舗装してあったのはここの先500m位でした:笑
これでお金取るの?というくらい普通の道。
しかも事故があったらしくすごい渋滞に巻き込まれてしまいました。
トラックが山道から半分落ちかけているとか
ミンミンさん、大活躍。
下りて交通整理してました。
日本の中古車が多いです。
そしてなぜか名前入りのまま走っています。
ほかにも〇〇幼稚園とか、✕✕鉄工所とかそのまま走っています。
日本の中古車は人気なので、塗装し直す時もわざと名前を残すのだとか。
1時間以上よぶんにとられましたが、なんとか渋滞を抜けて
昼食の時間となりました(食べてばっかり、ですね)
少し油こくて、味も濃くなりました。
やはりシャンの料理(インレー湖)は口に合うんだわと実感。
この後、また車に乗って木綿の村へ向かいます。
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インレー湖の生活
http://nunocha.exblog.jp/24755764/
2015-10-01T23:51:00+09:00
2015-10-02T01:27:13+09:00
2015-10-01T23:51:41+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
私たちがインレー湖に泊まっていた時に、その関連イベントがありました。
日本からCEOとシンガポールから社長になる方(日本人)がみえて、
ミャンマービールの販売員が全国から300人以上集まるという大きな
イベントでした。
9月はオフシーズンなのにとんだお客さんで支配人も嬉しそうでした。
前日はひっそりしていたホテルのボート乗り場にも
こんなにたくさんの船が集まって賑やかです。
さて、今日は先日昼食をとったお店のお向かいにあった
ファウンドーウーパゴダというお寺の見学です。。
ここには有名な仏像が5体あります。こちらです。
これ、本当に仏像なんですよ。
ミャンマーの人々は信心深い仏教徒なので、
お寺に行くと金箔を買って仏像に貼るんです、その結果がこれです。
何事も過ぎたるは…
中庸が大切とお釈迦さまもおっしゃっていませんでしたっけ:笑
10月ごろ、こちらで大きなお祭りがあります。
その時にはこの仏像がインレー湖の周囲の村々を回ります。
あるとき、この5体の仏像が載った船が転覆して、
仏さまたちは湖の中へ…
いくら探しても1体だけ見つからず、そのままお寺へ戻りました。
するとその見つからなかった仏さまが先に
お寺に帰っていたということがあったそうです。
それ以来、
お祭りの時にその1体だけはお寺でお留守番をすることになった
ということです。
毎日船で通っていたここがその転覆場所だったんですね。
規模も趣旨も違うけど真鶴の貴船祭りを思い出していました。
蓮が咲いていたので近寄ってもらいました。
やっと撮れた一枚。揺れる船から撮るのは難しいですね。
睡蓮もアチコチで咲いています。
ホテイアオイもたくさん咲いていましたが、
写真には写っていませんでした、残念。
***** *****
インレー湖で忘れてならないのは昔からの水耕栽培の畑です。
「農場」見学にも行きました。
作業小屋です。いろんな形の小屋があちこちに点在しています。
「農場」からの帰りのようですね。
これも作業小屋。一休みしている人や、洗った服を干していたり…
ここはトマト畑のようです。
その手前は里芋。芋がらは韓国へ輸出されるそうです。
このように湖の水草を採って肥料にします。
こんなに山積みして大丈夫なのでしょうか?
水草と一緒に水も船に入って来るので、
手の空いている人は必死で水をかき出していました。
畑は水路があってその中を船で進み、農作業も船の上からします。
この自然の水耕栽培はいま世界中から注目を集めていて、
欧米からも研究に来ているそうです。
カナダの大きな湖でも、ここに習って水耕栽培が始まったそうです。
畑を進んでいくと、農家がみえて来ました。
けっこう大きな家に住んでいます。
来る度にきれいになっていくとミンミンさんも言っています。
のどかな夕暮れの風景
少し雲行きが怪しくなってきました。雨期なので毎日スコールがあります。
農作業を終えた人々が帰って行きます。
名残惜しいですが、先日も突然のスコールにやられたので
私たちもそろそろホテルに戻りましょうか
3日間お世話になったドライバーさん、なかなかの男前。
インレー湖ともそろそろお別れ。
名残惜しいです。また帰ってきたいなぁ~。
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五日市へ
http://nunocha.exblog.jp/24738789/
2015-09-29T01:10:32+09:00
2015-09-29T01:10:17+09:00
2015-09-28T08:41:43+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
山に住む人々と湖の人々が作物の交換をしたり
(物々交換ではありません、金銭でのやりとりです)
日常品を買うための市です。
市の立つ日を入れて旅行の予定を決めました。
さぁ、今日はその市に出かけます。
場所はよくわかりません:苦笑
湖を3~40分走ってから、流れ込む川に入っていきました。
周りの景色を楽しみながら冒険映画の主人公になったような高揚感♪
重たく陰惨な映画だったけど「アギーレ、神の怒り」を思い出してしまった。
なぜだろう、現実はウキウキなんですけどね。
おお、こんなところにカフェが!
船着き場に到着して上陸。ソーラーパネルも初めてみました。
少し進むと市が見えてきました。
黒い服にチェックの布で頭を覆っているのはパオ族だそうです。
小粒のオレンジ色はトマトです。採れたて野菜…
なんだかのんびり楽しそう。
20年ぐらい前の中国でもこんな風景がありました。
湖や川で獲れた魚。
このオレンジの物体は「タケノコ」です。醗酵食品だそうです。
お茶もありました。少し焙じてあるとのことです。
若者の手には花束が。お寺に持っていくのかな?
奥の女性のブラウスの鮮やかさ!
食堂もありました。
豆のさやをとっています。
この4筋のトウモロコシ。もっちりで美味しかったです。
バナナは何種類もあって、酸味のある美味しさ!
ちびニガウリのブーケ。
花の咲いたパクチー。柔らかくて美味しそう。
「レンズ豆の豆腐」だそうですが、ひよこ豆ではないのかな?
おからは発酵させて食べます。
こんなふうにディップにするようです。
淡水魚の塩漬けや干物も売っています。
干し納豆2種。納豆と味噌の間のような感じ。
丸いもの。
平たい煎餅のようなもの。ネバネバ状のものはないそうです。
焚き付け用の木。
薬屋さん。欧米の薬がたくさんありました。
化粧品屋さんも。
乾物。これは豆腐の乾物らしい。
お菓子。
キノコ。
ニンニクの花かしら?
豆もいろんな種類がありましたが、みんな生で買えませんでした。
ミンミンさんがなにか買っています。
これも。
そして、とある工房のキッチンで昼食用の麺を作ってくれました。
あっさり味で美味しかったです♪
買い損ねたカエル君。ケロケロといい音でした。
ひらがなの人にお土産にすればよかった!
よくよく聞くと、この場所では5日に一度、
毎日、場所を変えて市は立っているようです。
もしインレー湖の行ったらホテルの人に
「今日はどこ?」って聞いてみてください。
とにかく楽しいです。
旅行中なので野菜を買えないのが心残りです。
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蓮布:番外編
http://nunocha.exblog.jp/24735200/
2015-09-27T23:28:00+09:00
2015-09-28T01:08:04+09:00
2015-09-27T12:45:11+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
銀細工や紙漉き、ボート製作所、家具工房…
そんな工房をボートで回って見学し、併設のショップでお買い物、
ここは欧米人に人気の観光地でもあります。
今回の旅の最大目的・蓮布工房見学も終わったので、
初ミャンマーの私と青土・薫さんのために
津田さんが「ボートで浮島工房巡り」を予定にいれてくれました。
そんな一軒で津田さんの蓮布のストールを目ざとく見つけたお店のマダムが、
「うちのお店にも蓮布あるわよ」と見せてくれたものは、
こちらのパダウン族(首長族)のおばさんが織ったものでした。
この写真で織っているのは鮮やかなピンクの絹ものですが、
ごらんのように腰機です!
このように実演をして、織った布を販売しています。
元々はインレー湖から離れたところに住んでいますが、
孫娘を連れて出稼ぎに来ているそうです。
観光客と記念写真を撮って、チップを稼ぐのも貴重な収入源です。
単なる記念写真は「見世物」的に思えて撮る気はなかったのですが、
この布を織ったおばさんならとあとで一緒に記念写真を撮りました。
でもその前に布の記念写真です:笑
*普段は絹が中心の織りをしているパダウン族にとって、
蓮は手強かったようで、「もう織りたくないと言われてしまった」と、
お店のマダムが嘆いていました。
ということで最後の4枚をみんなで1枚づつ買い占めました。
悪しからず!
でも4枚あって険悪ムードにならずによかったわ~:笑
***** *****
さて、帰国して最初の週末はあのスピニングパーティです。
以前から町田市大賀藕絲館が出店しているのは知っていました。
今年はなんと「紅花餅の作り方~紅花染め 蓮を育て、糸にする」という
ワークショップがあったのですね。
気づくのが遅れて参加できませんでした、残念。
ならばせめてお話だけでもとブースに伺いました。
おや「藕糸(ぐうし)」ではなく「茄糸(かし)」と書かれています。
こちらには「茄糸の元」と書かれていますね。
「藕糸」と「茄糸」はいったいどう違うのでしょうか?
お聞きしたところ、ミャンマーのように茎を折って中の繊維を引き出すと、
穴の開いた管の表面の繊維だけが取り出されます。
それを撚って糸にしたのが「藕糸」だそうです。
一方、町田市大賀藕絲館での繊維の取り出し方は、
蓮の茎全体を苛性ソーダで煮てしまいます。
すると外側の堅い皮だけが煮溶けて他の部分全体が残ります。
それを開いて乾かしたものが「茄糸の元」です。
蓮の収穫時期が8~9月の1か月ほどしかないため、
そのようにして保存し、時間のあるときに水で戻して、
ほぐして細い繊維にし、績んでいきます。
大まかに言えば苧麻や大麻と同じような方法です。
ミャンマーの場合は「績む」と「紡ぐ」の中間でしょうか。
「茄糸の元」を作るもうひとつの理由は
日本の蓮は繊維の量がミャンマーのものほど多くありませんし、
蓮の茎自体の収穫量も少ないため、
外皮を除いた茎全体から糸を作ったほうが無駄がないとのこと。
そのためにどうしても糸は固くなるように思いました。
なるほど、分かったつもりでいましたが
ちゃんと聞いてみるものですね。
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引き続き「蓮布」です
http://nunocha.exblog.jp/24729674/
2015-09-26T23:15:00+09:00
2015-10-05T22:38:34+09:00
2015-09-26T01:17:37+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
繊維の量が多いのだそうです。
そしてピンクの花が咲く蓮が一番いい繊維がとれるそうです。
なかでも葉ではなく、花の茎の繊維のほうがよいと聞き、
ピンクの花の茎だけ集めたら「スペシャルロータス」ができる!と
思ったのですが、仏さまに捧げる布なのでそんなことはしないのだそうです。
ははは、とんだ煩悩でした。
もう一軒、蓮布だけ作っている工房へおじゃましました。
こちらでも蓮糸を引いているところを見せていただきました。
素材を厳選しているためか、とてもきれいな繊維でした。
糸を整えるのはここでも「おばぁ」の仕事らしい。
お手製の枷揚げ機。これいいでしょう、簡単に作れそう。
糊付けの様子もリクエスト。炊いたご飯をお湯でふやかします。
それを糸の束にかけて揉みこみます。
洗濯でもしているような手つきです。
その後ぱっぱと捌いて
干して乾かわかせばOK。すご~く大雑把に見えるのは日本人のサガ:笑
さて、機場へ。前回の工房とは佇まいが違います。
インレー湖に浮かぶ船のような形のシャトル。
中の糸はこんなに小さな巻きなのです。
常に湿らせておく必要があるので、少量ずつにしているようです。
経糸を整えている少女がトミーに似ていると思うのは私だけかしら。
織りあがった布も点検して、丁寧に直しています。
こういうきめ細やかさが仕上がりに現れます。
見とれてしまいました。
どうやら出勤表のようです、違うかなあ…
猫もたくさんいました。お母さんちょっとお疲れぎみ。
子猫4匹の世話は大変ですよね(子猫は動きが早くて撮れず)
ゆったりと3~4時間おじゃましました。
まるで親戚の家に遊びに来たような気分で楽しかったです。
船が見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。
世界中でここインレー湖だけで、
しかも数件の工房だけで織られている蓮布。
仏教と言う強い後ろ盾があるので安心です。
こんな悲壮感のない「貴重な布」は珍しいのではないでしょうか。
ホテルに帰ってじっくり観察。
今回は4種類の布を見ることができました。
1⇨2(厚い布から薄い布へ)
2⇨3(3はミャンマーのお坊さんの法衣の色です)
3⇨4
拡大図、細い糸から太い糸へ(1cm接写)
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いよいよ蓮布とご対面♪
http://nunocha.exblog.jp/24725575/
2015-09-25T02:08:00+09:00
2015-09-26T02:31:47+09:00
2015-09-25T02:08:11+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
蓮糸が掛かっているだけで興奮!
こんなに一度に見たのは初めてです。
糸を取り出すところを実演してくれました。これが繊維をとる蓮の茎。
4~5本選んでひとまとめにし、カミソリでぐるりと一周します。
中の繊維を傷つけないように皮だけ当りをつけるような感じで。
そして手で2つに折ります。
回すようにして左右に引くと、こんなに繊維が出てきます!
か弱そうに見えて、けっこう強靭です。光って美しい。
一か所押さえて、反対の方を引き延ばし
机の上で撚りをかけるようにひとまとめにすると糸になります。
もう一方も引き延ばし、繊維が出なくなるまで引き出してまとめます。
5cmくらいずつ切れ目をいれる場所を変えて
茎全体から繊維を引き出します。
するとこんなふうに繋がった糸になります。
おばさんが急に手を伸ばして手首に蓮糸を結んでくれました。
お守りのようです。
機にかかった蓮布。
かなりざっくりな織り地ですね。
幅の狭い物も。後でショップで見たらストールの様でした。
これもかなりざっくり。
糸を巻いていた女性が
いつの間にか職場で買い物。便利だわ~:笑
こちらの工房ではシルクも織っています。シルクの方が多いようでした。
絣の糸括りをしていました。
見本の布を見ながら括るようです。これが人気柄とか。
糸括りは男性の仕事なのかな。
整経をしているところ。それにしても鮮やかな色だこと!
糸を整えている「おばぁ」たち。
染場です。絹を主に化学染料で染めています。
竈ですね。
こちらでは年々減少している蓮を育てています。
インレー湖の水位が下がって蓮も減少しているのです。
ミンミンさんが子供の頃、何度かインレー湖に遊びにきたことがあって
当時は広い湖の水面を蓮が埋め尽くしていたのだそうです。
蓮の布はミャンマーでも高級品です。
熱心な仏教徒であるミャンマー人にとって
蓮布をお寺に寄進することはとても大事なこと。
それで需要が絶えず、今日でも織り続けられているのです。
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インレー湖へ
http://nunocha.exblog.jp/24721077/
2015-09-24T01:48:00+09:00
2015-09-25T07:55:31+09:00
2015-09-24T00:35:04+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
ヤンゴンから飛行機でバガン⇒マンダレー⇒ヘーホーと回ります。
乗り換えなしなのですが、飛行機がそんな風に途中で寄り道するので、
3時間ほどかかります。
ヘーホーの空港から車で1時間くらいでインレー湖に到着しました。
インレー湖は海抜1300mのシャン高原にあります。
長さ22km幅10kmという大きさで、ミャンマーでは
2番目に大きな湖です。
15万人の人々が住み、インダー族が水上に家を建てて
暮らしています。
津田さんお気に入りの素敵なホテル。
湖の上に建つお部屋を選んでくださいました。
この廊下の下は湖です。
お部屋は青土・薫さんと2人ですが、
若輩もののワタクシが大きいベッドを使わせていただきました!
一休みしてからお昼ご飯を食べに出かけます。
ボート乗り場に行くとインレー湖の地図がありました。
通訳・ガイドのミンミンさんが漁の方法を教えてくれます。
(男女とも80%以上の人がロンジーを穿いています)
船の上で片足で櫓を操りながら、片足でバランスをとり
この籠を水の中に投げ入れて…
さぁ出発です。先頭に座るのは薫さん。
船の上から見るホテルのコテージ。2年前に火事にあって再建・増築中。
次回は一番端の蓮に囲まれた建物にしましょう!って(もう次回:笑)
湖にでると360度見渡せます。遮るものはありません。
ボートの座席は水面とほぼ同じなのでとにかく空が広くて大きいです。
鏡のような水面に青空と雲が映っています。
さっそく漁の船発見!
おお、ミンミンさんの教えてくれたスタイルです。でも籠はずっと大きい!
こちらは籠がありません、最近はやりらしい投網でしょうか?
のどかで飽きることのない風景。
あれに見えるは浮島です。
近づくと竹が何本も刺さっていますが、
浮き島が流れないように固定しているんだそうです。
1時間ぐらいボートで走って、なにやら大きなお寺が見えてきました。
いかだ祭りで有名なファウンドーウーパゴダです。
その向かいにあるレストランでお食事です。
「軽くしてね」という津田さんのリクエストに応えて選ばれたメニュー!
「どこが軽いんだ」というご指摘は甘んじて受けます:笑
レンズ豆の豆腐を乾かしてから揚げたもの。カラッと軽くビールに合います。
いつも2番目くらいにスープがでます。お米の麺のあっさり味。
インレー湖特産のトマトの胡麻和え。緑のトマトがシャキシャキと美味。
インレー湖のトマトは全国シェアの85%を占めています。
淡水魚の唐揚げにトマトソース。これも超美味。
身が締まっていて臭みのない魚でした。
ソースにはドライトマトが使われていました。
突然外廊下から焼きそばがサービスされて驚き!お兄さん超緊張:笑
豚肉の揚げ物の上にたっぷり野菜のあんかけが載っています。
そして中華のような白菜のあっさりスープ炒め。
これも美味しゅうございました。
インレー湖のあるシャン州は美味しいものの宝庫。
味付けもあっさりで口に合います。
まだやっとお昼ご飯が終わったところですが、
写真が多過ぎるのでこの辺で一度終わりにします。
午後はいよいよ蓮布を見に行きます♪
お楽しみに♫
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初めてのミャンマー
http://nunocha.exblog.jp/24721134/
2015-09-24T00:54:00+09:00
2015-09-24T01:47:43+09:00
2015-09-24T00:54:31+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
津田千枝子さんのお誘いで実現した今回の旅。
2年前からANAがヤンゴンまで直行便を出しているのですいっとひとっ飛び。
と言ってもアジアでは遠い方ですね。
7時間ほどかかりますし、時差も2時間半あります。
直前まで知りませんでしたが、
首都がヤンゴンからネービードーへ移っていたんですね!
ミャンマー人に苗字がないってご存知でした?
私は行ってから初めて知りました。
外務省のミャンマー語専門家小山さんによりますと
ミャンマーといえばアウン・サン・スー・チーさんが有名ですが、どこまでが名字でどこまでが名前?
「実はミャンマーの人には姓はなくて、全て名前なんです。好きな名前をいくつでも自由に組み合わせられます。お父さんの名前から一文字、お母さんの名前から一文字取る、という方もいます。日本ではよく「スー・チーさん」と短くして呼ばれていますが、本当は全ての名前を呼ばないと失礼にあたります。」
姓がないので、IDカードには個人を特定するために必ず両親の名前を併記するようになっているそうです。また、新聞に名前が載るようなことがあると、父親の名前もセットで報道されるのだとか。。。
もう知らない事ばっかりなミャンマー。
初日はヤンゴンで交通渋滞を体験し、
アウン・サン・スー・チーさんのお宅の前を通って感動し
夕飯を済ませてさっさと寝ました。
なにしろ翌日は旅の最大目的地・インレー湖に近いヘーホーへ行くために
午前4時起床6時台の飛行機に乗ります。
2日続けての午前4時起きに時差なんて感じている間もありません。
(2時間半って微妙です)
さぁ、どんなことが待ち受けているのかワクワクしながら寝ました。
写真がないと寂しいので、ヤンゴンではありませんが載せます。
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行ってきます♪
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2015-09-14T07:00:00+09:00
2015-09-13T22:33:46+09:00
2015-09-11T16:37:55+09:00
gongxifacai
2015ミャンマー蓮布の旅
その間、更新しそびれていたブログを予約投稿しておきますので
お愉しみくださいませ。
では、「2015年 ミャンマーへ蓮布ツアー記」をお楽しみに♪]]>
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