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南青山の蔦サロンで初めての秋の展示です。 ワークショップや茶話会などの ささやかなイベントも盛り沢山。 是非ご参加くださいませ。 11/5(水)~10(月) 10:00~17:00 (最終日は16:00まで) 於 蔦サロン(港区南青山5-11-20 ) 電話 03-3409-8645 アトリエ紀波の久保紀波さんが中心になって、 着物まわりの手仕事の展示が始まりました。 ふだん工房に籠もって一人で仕事をしている作家さんたちが、 自分のコーナーを作って、使い手であるお客さんとじっくり話し合ってみようという 趣向のようです。 基本的には着物とその周辺の手仕事なのですが、 着物を着ない私でも充分に楽しめる展示でした。 おはるさんは帯の他にネパールのアローや染色材料なども用意していました。 (帯の写真を撮り忘れるとは!) 閉店した東花風のスタッフ吉野さんもインドの手仕事を抱えて参加。 久々の再会に胸が熱くなりました。来春には新しいブランドを立ち上げ、 展示会に参加するというスタイルで始められるのだそうです。 こんなのとか、 こんなのとか、 こんなのとか、 もう、「どうよ!」と言わんばかりのカンタに圧倒されっぱなし。 「新しいブランドを立ち上げたら、HPも頑張らなくちゃと思うんですけど、 どこまで出来るかしら」と不安そうなので、私設応援団を買って出ました。 「情報下さればブログで宣伝します!」って。たいした影響力ないですが(笑) 参加したワークショップの報告は次回に。 #
by gongxifacai
| 2008-11-06 00:24
| イベント
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念願の椅子張りに行ってきました。 センセイは大村恭子さんです。 助っ人にのりかさん「布を切る」の図。 いきなりですが、逆さまにしてしまいました。まずはこの脚を外します。 微妙にネジ穴の大きさが違うので脚と穴に同じ番号を打っておきます。 道具はこれだけ。ペンチと金槌もあると便利ですね。 台座に合わせてウレタンを切ります。あまり神経質になる必要はありません。 縁は面取りをします。座面にウレタンを両面テープで止めてから布に置きます。 工具を使って布をホチキス止めします。引っ張り揚げて伸ばしながら止めていくのがコツ。 対角線状にまんべんなく布を 引っ張りながら、止めていきます。 裏地をつけます。ネジの先が平だったので、あらかじめネジ穴を開けておきます。 番号の脚を元通り付けて完成です。(私の椅子はは左のものです) ヒュッヒュ~♪いとおしい椅子ですね。布はもちろん真木布ですからね。 二回目の参加者という方がいらしたのでので、 「毎回参加して、違う布で作ればだんだん揃っていきますね」と言ったら 「ニ脚目からはご自分のお家でも作れますよ」と言われてしまいました。 でもね、やっぱりこうしてみんなと作るのが楽しいんですよ。 電車で持って帰るのがちょっと大変でしたが…(笑) 今回は参加者が多かったので、午後の部もありました。 私たちもこんなに真剣で、楽しそうだったんでしょうね。 ランチは #
by gongxifacai
| 2008-11-03 09:14
| ワークショップ
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IIDの庭仕事ボランティア「ミドリノベーション」(以下ミドリノと省略)が いよいよ表舞台にデビューします♪ その舞台は11月16日のJA東京中央主催の農業感謝まつり2008というイベントです。 JAって、はいそうです、農協さんです。 1992年からはJapan Agricultural Cooperatives、略してJAになったんですね。 「ミドリノベーションぽっくっていいんじゃない?」と内輪で盛り上がっています(笑) 詳細はこちらに詳しく載っていますのでゆっくりご検討ください。 私たちはワークショップ「野菜染め」(←なにしろJAですから!)と ミドリノカフェで参加です。 詳しい内容は追ってお知らせします。 +++++ +++++ +++++ *野菜染めは里芋の茎か大根の葉っぱです。 11:00~12:00と14:00~15:00の2回で各回定員10名さま。 参加費は未定ですが、JAのイベントなので一般的なWSより お安い設定になるハズです。決まり次第お知らせします。 *カフェメニューは焼き菓子・野草茶・お汁粉などを予定しています。 こちらも決まり次第お知らせします。 #
by gongxifacai
| 2008-11-02 09:25
| ミドリノベイション
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奈良倶楽部さんから送っていただいた柘榴です。 中身はManbow氏がなにかに使うようです。 私が使うのは皮です。噂では地味な色に染まるようです。 日傘展が終わってからはほとんど布を染めていませんでした。 学校園の植物で、春布(苧麻とシルクの交布)とシルクを1mつづ サンプル染めしていましたが、これはまぁ、 言ってみればリハビリみたいなもので ちゃんと染めてみよう!という気分になかなかなりませんでした。 でも、涼しくなって枇杷染めや桜の落ち葉染めの季節がやってくるんですから、 そろそろ重い腰をあげなければ、です。 かねてから使ってみたかった天然の助剤・ソープナッツで精錬しました。 おはるさんのお手本のようには泡立ちませんでしたが、きれいに染まったので きちんと精錬できたようです。 染めた布は韓国で買った中国産の苧麻(モシ)を5mほど。 お友だちに頼まれていて、他の色で染める準備をしていたのですが、 柘榴が生ものだったので、こちらを先に染めてしまいました。 (そういう訳なので、もう少し待っててね、お友だち!) さて、お鍋のなかでゆっくり染まりつつある布、どんな色になるでしょう。 +++++ +++++ 右の濃い色が柘榴で染めたものです。 私のモニターで見て実物はもうちょっと黄色が強いんですけど… めずらしくManbowが「しかし、いい色だなぁ~」とつぶやいていました。 左は南天で1mだけ染めた春布です。 お庭番のManbow姉上が「剪定したら芯が濃い色なのでなにか染まるんじゃない」と くださった枝で染めました。 「足りなかったら南天をもっと切っちゃっていいですよ」と おおせられましたが、今回はお試しということで春布+ ノバン(韓服裏地のシルクオーガンジー)も ちょこっとだけ染めて、打ち止めにしておきました。 #
by gongxifacai
| 2008-10-29 00:15
| 染め いろいろ
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by gongxifacai
| 2008-10-28 00:04
| 旅のアルバム
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