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午前中に少し日本語のできる江南マニムが現れ、日傘をあれこれ吟味して まくし立てるような口調であちこちのお友だちに日傘展お勧めの電話をしてくださって、 嵐のようにたちさりました。 なんでもこれから日本へお出かけするのだとか…。 ふと気づいたら日傘を一本ご予約していかれていました。 あ~、驚いた。 (注;江南=ソウルのおしゃれな高級住宅地 マニム=マダム) その後は架橋さんでポジャギを習っているという日本人の方も見えて 「ポジャギにもいろいろな可能性があるんですねぇ」と感心されていました。 架橋さんにギャラリーの案内ハガキをおいて宣伝してもらっています。 そういえば、通りすがりに思いついて、観光案内所にもハガキをもってお願いにいったら テリーオットさまに「日本のアジュンマ、恐るべし!」と驚かれてしまいました。 お昼は予定を変更して、ギャラリー近くの安東風味のカルククスのお店に 連れて行っていただきました。 味も雰囲気もとてもよいお店でまた行きたいお店のリストに入れておきます。 (写真とお店のデータは後ほど追加します) 最高尚宮(チェゴサングン)さまの登場 #
by gongxifacai
| 2008-06-12 23:44
| 日傘展2008
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静かな始まりでした。 11時にギャラリーに行くと、しばらくはどなたもお見えになりませんでした。 展示の手直しをいていると、nabiオンマが刺繍のお仲間と一緒にきてくれました。 みなさんとても静かにみていらっしゃいました。 その後、二人づれの方がいらして、実に熱心にご覧になっています。 あっ、ポジャギをしている方だろうなぁと思いました。 縫い目や技法を穴のあくほどみていましたので(笑) それからオーナーのお友だちの方々、釜山からいらしたとか。 オーナーの許可を取って、携帯で写真を撮ってどこかに送っています。 しばらくすると電話がかかってきて、とある日傘に近づいて なにやら話し込んでいます。 キュレーターさんもPCでどこかに写真を送って電話をかけています。 なんだか東京とはまったく違うできごとで、面白くてたまりません。 このギャラリーは地下一階にありますが、ビル全体がいろいろなギャラリーの集まりで、 実は内階段でつながっています。 ですからほかの展示を見にいらした方が、自然に別な展示をみていくことになり 思いがけずたくさんの方々が出没されます。 はじめはその構造を理解していなかったので、突然奥から見知らぬ方が現れて とても驚きました、 一階のギャラリーではなかなか面白い現代アートの展示をしているので、 それを見に来たとおぼしき若い人たちが、日傘に戸惑いながら見ているようすは 観察していて興味深いものがります。 韓国では日傘はまだ中年以上の人のもの、らしいので。 お昼の休憩から戻ると、ブログにコメントをくださった mckasoeulさんがお見えになりました。 それを皮切りに、ポジャギ関係のかた、nabiオンマのメドゥプの先生と染色の先生、 nijiiroさんの刺繍の先生と次々にお見えになり、やや緊張の私たち。 みなさんから心のこもったお言葉をいただいて感激しました。 みなさんの日傘を見つめるまなざしで、 その言葉が社交辞令でないことがよく分かりました。 お夕飯はギャラリーのオーナーのお誘いで、近くの韓定食のお店へ。 いや~、おいしかったですよ~。調子にのって食べすぎ。 明日のお昼は冷麺を食べに連れていっていただけることになりました。 ほんと、ソウルで展示をしてよかった(笑) #
by gongxifacai
| 2008-06-11 23:57
| 日傘展2008
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テリーご夫妻とは航空会社が違うため、成田で会えず携帯で連絡をしただけ。 仁川空港で待ち合わせることになりました。 直前まで東京での事後処理と、ソウルへの準備に追われていたため、 肝心の旅の準備がまったく頭になくて、 「仁川空港のどこで待ち合わせるの?」 空港の本屋でソウルのガイドブックを立ち読みして、場所を決めました(笑) まぁ、そんなバタバタな割にはスムーズに落ち合えて、 やっとリムジンバスに乗り込んだら、運転手さんが座席まできてやってきました。 「どちらで降りますか?」と聞かれたので安国と答えると 「今日はデモでコースが変更になって安国は通らない」とのこと。 結局、最寄の便利な場所で降ろしてもらうことになりました。 という↑の会話はもちろん韓国語なのでテリーさんのダンナさまにすべてお任せ。 カムサハムニダ。 その後、地下鉄3号線の駅近くで降ろされて、 25本の日傘とスーツケースを抱えて、階段を上ったり降りたりと えらい目にあいました。 でも親切な韓国の方々が、さっと来て手伝ってくださって 何度も助けていただきました。 カムサハムニダ。 まぁ、そんなスタートでしたが、搬入もスムーズに進み、 すでに日傘の予約が入って驚きの一日でした。 こちらのギャラリーでは予約がはいったら、 展示前でも受けてしまうシステムのようです。 郷に入れば…ということで、すべてお任せです。 お手伝いに来てくれたお友だちもラッキーといいながら予約していました(笑) 汗だくの一日をキムチチゲとビールでますます汗だくになり、 お部屋に戻ったらジェットバスが待っていました♪ しかし、お湯がたくさん必要なんですね、ジェットバス。 もったいないなぁという気分と、せっかちな性格で待ちきれず 結局、初ジェットバス体験はお預けとなりました。 部屋にはPCもあって、日本語入力ができるのでブログもアップできます。 写真が取込めないのが残念ですが。 写真は帰ってから追加しますので、お楽しみにお待ちください。 #
by gongxifacai
| 2008-06-10 22:53
| 日傘展2008
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大勢の方に見ていただき、幸せな日々でした。 展示終了後、お買い上げいただいた日傘を点検し、 アイロンをかけ、お名前と傘の確認をして梱包しました。 お預かりしていた責任から開放された安堵とともに一抹の寂しさを感じました。 一夜明けて、何人かの方から傘を受け取った旨のご連絡を 喜びの言葉と一緒にお伝えいただきました。 ありがとうございます。 さて、今日は久しぶりに会社に顔を出し、 そそくさと仕事をしてまた明日からお休みをすることに(笑) ソウルのギャラリーで作ってくださった案内状です。 A4判を二つ折りにした大きさに驚きました。 印刷も美しく、これを作っていただいただけでもう満足です。 ソウルでは、心を開いてあるがままを受け入れ、楽しんでこよう と思っています。 ナヌムのオーナーのご挨拶です #
by gongxifacai
| 2008-06-09 12:16
| 日傘展2008
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今回ははこれを使って梅干などをつくります。 まずは梅の実を採りにいきましょう♪ 少数派の男子、大活躍! 眠っていた血が騒いだのか、お友だちも登っていました。 お~こんな一面、初めてみました。身軽だこと。 木登り名人・事務局の鈴木さんも。脚立で採る方も。私は見物人です。 採った梅は洗います。学校の洗い場は懐かしい。 どっさり採れました。次はちょっと面倒なへた取り。 今回はお一人さま500gの梅に80gの塩です。 まずは持参の容器に梅を詰めて計ります。この後焼酎を振りかけて回します。 余分な焼酎を捨てて、塩を投入し壜を振ってよく混ぜます。 今日の作業はここまで。すっごく簡単ですね。 これからは毎日容器を揺すって、でてきた梅酢に梅の実が漬かるようにします。 朝晩二回くらい、忘れずに! 赤紫蘇を入れない場合はこのまま梅雨明けまでおいておきます。 赤紫蘇を入れる場合は紫蘇が出回るのを待ちましょう。 学校園の庭で育てているので、時期がきたらまたご報告します。 続いて、ちょっと痛んだ梅で「梅ジャム」を作ります。 まずは種を除いて細かく刻みます。 この時はステンレスの包丁を使ってください。 鉄の包丁だと梅の酸にやられます。 驚くほどたくさんのグラニュー糖をふりかけしばらく放置して 梅から水分が出るのを待ちます。 あとはひたすら煮詰めるだけ。 今回はいきなりランチでスタート。 *梅と大葉のささみカツ *新じゃがと鶏そぼろの煮物 *紫蘇と塩昆布のおにぎり*大根とニンジンの梅酢・リンゴ酢の浅漬け *白味噌・大根・長芋のスープ 梅ジャムを煮詰めている間に 枇杷と梅ソースのワインゼリーのデザート。 みりん梅酒もちょこっと味見。 枇杷ももいで食べました♪ますます甘くなっていました。 種は捨てずに再利用です。 ++++ ++++ ++++ ++++ 【レシピ】 梅1kg(青梅の場合「白梅」に、「梅干し」は熟梅で) 天然塩180g(梅の15~20% お好みで) 焼酎 35度を少々 容器は梅の三倍の容量を目安にしてください。 コメント #
by gongxifacai
| 2008-06-08 08:07
| ワークショップ
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