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大好きな夏みかんが大きくなり始めてわくわく。 ![]() おやムラサキシキブも色づいてますね、やっぱりもう秋(暑いけど) ![]() *入場に際して事前予約・マスクの着用・アルコール消毒、 入場制限などが予想されます。 詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。 ![]() *初日21時よりオンラインショップがオープン。 ハタノワタル 作品展 ![]() 日 時 2023年10月1日(日)~6日(金)*会期中無休 時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで 会 場 桃居 港区西麻布2-25-13 僕は考えます。 *作家初日在廊 ![]() 菱刺し展 ![]() 日 時 2023年10月2日(月)~10月11日(水)*8日休み 時 間 12:00~19:00 *土・祝日・最終日は17:00まで 会 場 GALERIE CENTENNIAL 大阪市中央区大手通り1-1-10 菱刺しは青森県南部地方で生まれ、伝えられてきた三大刺し子のひとつです。200年も前から刺し継がれてきた菱刺し、保温、補強など生活のための手仕事から始まったものですが、ひと針、ひと針さしていくのは昔も今もかわりません。はじめて「菱刺し」に触れるかたにも楽しんでいただけたらと伝統的な菱刺しと現代の生活に合った菱刺しの魅力を知っていただけたら幸いです。 *倉茂洋美さん⇒FB ![]() アトリエ・インドシン 秋の自然服展 ![]() 日 時 2023年10月3日(火)~5日(木) 時 間 12:00~17:00 最終日は16:00まで 会 場 fog 2nd FLOOR 世田谷区代田5-35-1 渡辺珠美さんが主宰する Atelier Indochine(アトリエ・インドシン)は草木染めと天然素材の布を組み合わせ、流行り廃りに関係なく着ることができる衣類やストールなどを制作するブランド。 *アトリエ・インドシン⇒インスタグラム ![]() イロ イロイロ ・昆布尚子 ![]() 日 時 2023年10月3日(火)~8日(日)*会期中無 時 間 11:00~19:00 最終日は17:00まで 会 場 ギャラリー + クック・ラボ como 港区南青山4-7-7 着物、古布、カーテン、手染め...あらゆる布地を いとおしみ、洋服にしてきた昆布さん。著作も多 い京都在住の人気ソーイング作家です。今春も 『組み合わせて楽しむ昆布尚子の日々の手作り 服』(NHK出版)という長~いタイトルの本を 上梓。ご本人がモデルもつとめる本には、体型や 姿勢でお悩みの中高年を救うための秘策がてん こ盛りです。本展ではこの本で紹介した洋服を始 めイロイロな服が並びます。「イロには、赤青と いった色彩だけでなく、多くの種類とか好みと いった意味があるそうです」。シンプルな服、ロ マンティック、アヴァンギャルド...その日の気分で着 たい服がコロコロ変わる昆布さんならではの「気の 多い、節操がない私の服作りらしい展示会にしたい と」と。酷暑の夏もミシンを踏み続けて生まれたオリジナルの洋服やバッグを是非ご覧ください。 *昆布さん初日在廊 ![]() *カフェでの展示なので飲食の注文お願いします、とのこと。 高根友香 個展 ![]() 日 時 2023年10月3日(火)〜28(土)*日・月曜日定休 *8日(日)~11日(水)連休 時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで 会 場 すずの木カフェ 茅ヶ崎市元町4-32 銅版画や木版画にゴム版画などを中心とした展示をします。 *高根友香さん⇒インスタグラム ![]() 縄文のかけら ![]() 日 時 :2023年10月4日(水)~8日(日) 時 間 11:00~19:00 会 場 hako gallery 渋谷区西原3丁目1-4 縄文人が見ていたのと同じ風景を私たちも見ている。 *エタブルオブメニーオーダーズ⇒HP *山フーズ⇒HP ![]() *初日4日(水)は、終日予約制です。 橋村大作・橋村野美知 ガラス展 ![]() 日 時 2023年10月4日(水)~9日(月)*会期中無休 時 間 12:00~19:00 最終日は17:00まで 会 場 うつわshizen 渋谷区神宮前2-21-17 秋の花と硝子と。 作家在廊日:野美知 4日(水)・大作 7日(土) ![]() いとつきぽん 2023秋 ![]() 日 時 2023年10月6日(金)~8日(日) 時 間 11:00~17:00 会 場 PONNALET 葉山の家 神奈川県三浦郡葉山町堀内2100-174 イトノサキ(南青山)・月日荘(名古屋)・ポンナレット(葉山) *イベントなど詳細は⇒こちらで。 ![]() 家事問屋展 ![]() 日 時 2023年10月6日(金)~25日(水) 時 間 11:00~19:00 会 場 cotogoto実店舗 杉並区高円寺南4-27-17-2F 台所周りをはじめ、ありそうでなかった家事の道具に定評のある「家事問屋」。実は、さまざまな工場がそれぞれの得意分野を活かして分業制でものづくりを行うからこそ、細部までこだわった質のいい道具がつくられていることをご存じでしたか? *詳細は⇒こちらで。 ![]() *2020年に予定さていた展示がやっと開催されます。 う~ん、これを見逃すわけにはいかない、のだけれど…… 高宮布展 ![]() 日 時 2023年10月7日(土)~16日(月)*会期中無休 時 間 12:00~18:00 会 場 ギャラリー啓 京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町671-1 高宮布とは、室町時代から江戸時代、明治半ば頃まで近江(現代の滋賀県)の琵琶湖東部で、大麻と苧麻を使って織られた麻布の事を言います。中山道の宿場町であった高宮から出荷されたのでその名がつけられました。 *詳細は⇒こちらで。 #
by gongxifacai
| 2023-09-28 12:09
| 個展・展示会情報
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貴船神社の向いにある「まるいり」に初めて行ったのは7年ほど前のこと。 ブログには載せていませんが、「まるいり」へはその後2度行ってます。 最初に行った時のブログに、かのGSS主催者のけろさまが、 「ぜったいぜったい次はそこ行って、わたしだけ2人前頂きたい。」と 熱い非公開コメント下さったのでした。 けろさまのご都合もあって「まるいり」訪問が実現したのは、 平成最後の日、つまり2019年4月30日のことでした。 いちいち船盛で登場するのは前回と同様。 そのへんはおり込み済みでしたが、さすがのけろさまも 追加で注文した鯵のなめろうの登場にはぶったまげ!のご様子。 ![]() この場合、はたして頭は必要なのか… 大将のセンスに一同たじろぐ。 ![]() 結果、けろさまにとっても十分「記憶に残る店」となったようで、 私のおもてなし心もたいそう満たされました。 3度目は今年の4月、同じく東京よりゆうさんが来鶴されたとき。 以前はこんな昭和チックな外観の「まるいり」でしたが、 ![]() 今年のいつごろのことだったのかわかりませんが じつはちょいとこじゃれた外観に変わっていたのです。 ![]() この変貌ぶりは外観だけなのか、それとも中も変わっているのか、 おおいにそそられてつい足を踏み入れてしまったのです。 中はすっきりとしていましたが、あまり変化はなく へんにこじゃれていなくてほっとしました。 ほっとしたのもつかの間、メニューはすっかり変わっていたのです。 以前はこんな風でしたが(見にくくてすみません、これしかなくて) ![]() ところが今回は注文を取りに来たおばさんに、 メニューはこれって、ぺらっとしたメモ書きの小さな紙を渡されました。 そこに書かれていたのはなんとたった3行 *おすすめ *まるいり定食 4,500円 *刺身定食 3,500円 「おすすめ」に至っては値段も書いてありません。 これって「時価」ってことなのかしら、恐ろしや~ まるいり定食と刺身定食はどう違うのか聞いたら、 「どっちも刺身とごはんとみそ汁なんだけど、 まるいりのほうが魚がちょっといいものなのよ」とよく分からない答え。 残念なことに煮魚と焼き魚はやめてしまったとか。 こういう時は、安い方でいいはずなのになんとなくおばさんに押しきられて、 高いほうのまるいり定食を2人前注文してしまいました。 これが「悲劇」の始まり:笑 再び、いちいち船に載った魚の襲来を受けたのです。 一艘目は石鯛から。だから、刺身だけでいいんですけど… ![]() 次の船に載ってきたのは、タイ・サワラ・ブリ… ![]() これなんの頭?って聞いたら「おっとホウボウを忘れた」って大将 あわててホウボウの刺身を持ってきました:笑 そうそう、大きなアワビとウチワエビも同船されていましたっけ。 ![]() トリを務めたのはなんとアジでした、アジって好きだけど前座でよくない? ![]() 誤解なきよう申し上げておきますが、 どの魚も新鮮でとても美味しかったのです、 が、なにしろ量が多すぎて… 船も多すぎて、テーブルの上がごちゃごちゃで… お腹が空いていたので最初にご飯もお願いしたのですが、 「あと2品、刺身を出してからかな~」といなされてしまうし。 (でも途中でウチワエビの殻を下げてみそ汁にしてくれました♪) つい先日、またけろちゃんが来鶴されることになり、 懲りずにまた「まるいり」に行くことになりました。 初めての方がご一緒だったので、 やはり一度は「船盛攻め」を体験していただこうという魂胆です。 そして今回、4回目にしてやっとこれが「まるいり」の 決定的な攻略法かなという結論に至ったので、 ご参考までに書いておこうと思います (参考にされる方いるかわかりませんけど) 今回もメニューは上記の3種類だけ。 それで「刺身定食」でいいかななどと話し合っていると 注文取りにきたおばちゃん(前回と同じ人)から 「おまかせはいかが?予算を言ってくれればそれで考えますよ。 例えば、3人で10,000円ならそれでだしますよ」 と驚きのご提案があったのです。 わぉ、刺身定食3,500円×3=10,500円より安いではないですか! さらに小さいけど海老も付けますよ、ですって。 それでお願いして登場したのがこちらです! 一艘の船に全部載ってきました♬ こんなこと初めて~、そうよこれが普通の「船盛」ですよ。 ![]() 4年ぶりのけろさまはもとより、初体験の客人も大喜びされて、 ホステスとしてはおおいに面目躍如。 今回はすんなりご飯も出てきました(ちょっと柔らか目だったけど) するとそこに金目鯛の姿煮が運ばれてきました。 しかもなんと「これ店長からのサービスです」って!!! ![]() どうしたの大将!大丈夫? 宴の後。 4回目にして初めて完食いたしました、それも無理なく。 ![]() *金目鯛の煮つけはあくまでも大将の(きまぐれ)サービスです。 私も4回目にして初めてのできごと、くれぐれも期待されませんように。 冷静に考えれば「おまかせ」ってそういう意味だったのかも。 勝手に「スペシャルコース」で時価(仕入れの魚によるので)と 思い込んでましたが、どういう内容か価格も含めて聞けばよかった。 ここはざっくばらんな、そんなお店なのだから。 大将は複数の席に同時並行で料理を出すということをしないので、 先客がいる場合はそちらの注文がほとんど終わってから、 次の席の注文に移るようです、ですから時間がかかります。 時間に余裕をもってお出かけ下さい。 この日も12時半に入店して、食べ終わったのは14時でした。 ちなみに営業は11時~16時、水曜定休です。 お店のモットーは「魚料理にこだわる」って書いてあったけど、 魚料理以外になにかあるんだろうか。 #
by gongxifacai
| 2023-09-25 22:03
| 真鶴あたり
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どんなに暑くても、お彼岸が近づくとちゃんと咲く彼岸花。 ![]() *入場に際して事前予約・入場制限など予想されます。 詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。 ![]() マリの泥染布「Bogolan」の現代における伝承 ![]() 日 時 2023年9月16日(土)~10月1日(日)*19・26日休み 時 間 11:00~19:00 会 場 OUTBOUND 武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101 Atelier Autodidacts Anti-Algorithms (AAAA) は、詩情豊かな写真と確かな物質感が印象的な書籍で知られるBirgitta De Vos氏がクリエイティブ面でサポートする、西アフリカのマリ共和国の人々と共に立ち上げたブランドです。*AAAA⇒サイト ![]() 季節を染める ![]() 日 時 2023年9月22日(金)~30日(土)*25日休み 時 間 12:00~18:00 会 場 間・kosumi 中野区東中野4-16-11 アクシルコート東中野2F 長野の自然と共に暮らす小河さんの織物は、太い糸や細い糸、あるいはふしのある絹糸を天然染料で染めて織ることから始まりましたが、その糸に合うウール、リネン、野蚕の糸が加わり、羊の原毛も紡いで織っています。 作家在廊日:22(金)・23(土) ![]() シチリアの風 ![]() 日 時 2023年9月22日(金)~10月8日(日)会期中の金~日曜日 *月曜~木曜日は休廊 時 間 12:00~17:00 会 場 gallery KEIAN 文京区白山4-8-11 西洋とアラブの文化が交差するシチリアの街・パレルモ。 *詳細は⇒galleryKEIANのインスタグラムで。 ![]() 一本の縄から始まる ![]() 日 時 2023年9月22日(金)~10月9日(月・祝)*金~月曜日 時 間 12:00~18:00 会 場 ツォモリリ文庫 調布市仙川町1-25-4 1階 四辻藍美のアイヌ刺繍作家としてのルーツは、アイヌ研究家・童画家の父・四辻一朗にあります。アイヌ文化を浴びて育ち、父を亡くした後にある方から送られた一枚のアイヌ刺繍作品のすばらしさに心ふるわせ、刺繍の針を持ちはじめました。アイヌの作り手から伝統技法を学び抜いた上で、四辻藍美らしいアイヌ文化へのリスペクトを込めた刺繍作品を作り出しています。さらに各所でワークショップを開催し、その素晴らしさを広めることも自身の役目と考えています。 *イベントなど詳細は⇒こちらで。 ![]() 手仕事を手渡す ![]() 日 時 2023年9月23日(土)~10月1日(日)*会期中無休 時 間 11:00~19:00 会 場 月日荘 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2 1F きものと工芸の距離を近づけたい。 田中敦子さん在店日 9月23日(土)・24日(日) *詳細は⇒こちらで。 ![]() 西川 聡 展 ![]() 日 時 2023年9月23日(土)~10月1日(日)*26日休み 時 間 12:00~18:00 会 場 Analogue Life 名古屋市瑞穂区松月町4-9-2-2F 今展では、これまでに作り続けている作品や少しずつブラッシュアップさせたもの、そして新作の作品まで幅広く展示する予定です。 作家在廊:23日 ![]() モノがたりのある器展 〜其ノ七〜 ![]() 日 時 2023年9月23日(土・祝)~10月8日(日)*火曜休み 時 間 11:00~18:00*23日・水・日・祝日は17:00まで 会 場 ギャラリー楽庵 江東区清澄3-3-23 気になる物や風景を写真に収め、それらを磁器の器に描いています。 *作家在廊:23・24日 ![]() 植物的な時間 ![]() 日 時 2023年9月27日(水)~10月1日(日) 時 間 12:00~18:00 最終日は15:00まで 会 場 Gallery 子の星 渋谷区代官山町13-8-113 逞しい植物の姿に、いつも癒しと励ましを頂いています。 *詳細は⇒こちらで。 ![]() 作り手と結ぶ庭 ![]() 日 時 2023年9月27日(水)~10月3日(火) 時 間 10:00~20:00 最終日は18:00まで 会 場 銀座三越本館7階 GINZAステージ 中央区銀座4-6-16 使うほどにうれしくなる 日々の暮らしを彩る工藝品*出展者など詳細は⇒こちらで。 ![]() *会期変更になりました。 森からの贈り物展 ![]() 日 時 2023年9月27日(金)~10月8日(日)*月・火休み 時 間 12:00~18:00 会 場 moln 鎌倉市御成町13-32 2F 今年の6月に旅したバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)豊かな自然とその恵みを手仕事にして暮らす人々に出会い、心ときめきながら連れ帰ってきた“森からの贈り物”がたくさん並びます! ![]() 彼方の手此方の手 ![]() 日 時 2023年9月28日(木)~10月3日(火) 時 間 12:00~18:00 最終日は16:00まで 会 場 Rom maai(ロムマーイ) 新宿区南町17 タイやベトナムで布作り、服作りをする Ogと*Og⇒インスタグラム *kocari⇒インスタグラム ![]() 東京スピニングパーティー2023 ![]() 日 時 2023年9月30日(土)~10月1日(日) 時 間 10:00~17:00 会 場 横浜産貿ホール マリネリア 横浜市中区山下町2番地産業貿易センタービル1階 入場料 1,800円 (当日券)事前購入はこちら 東京スピニングパーティーは、日本で唯一のファイバーフェスティバルです。糸紡ぎから始まる染める・織る・編む・組む・縫うなどにかかわる人たちの勉強、情報交換・交流と作品発表の場です。毎年、日本全国の紡ぎや織りなどの道具屋や羊毛、素材屋、糸屋、教室、作家、牧場関係の充実した出店があり、実際にたくさんの道具や素材を一堂に見ることができる大変貴重なイベントです。 *詳細は⇒こちらで。 ![]() Meet the WONDERLAND ![]() 日 時 2023年9月30日(土)~10月15日(日)*10日休み 時 間 11:00~17:00 最終日は16:00まで 会 場 okeba gallery&shop 茅ヶ崎市香川7-10-7 陶芸家の伊東正明さんと、画家のたじまひろえさん。 *たじまひろえ⇒インスタグラム *伊東正明⇒インスタグラム #
by gongxifacai
| 2023-09-19 10:44
| 個展・展示会情報
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前日から始まっていた岡崎さんの展示を見に大磯の布うさんへ。 ![]() お店を始めた三十数年前、ゆっくり時間をかけて付けた屋号「布う」。それからの長い時間のなかで布にまつわる展示会が多くなりました。古民家をリノベした布うさんに伺うと、毎回ほっとしてしまいます。 ![]() こちらではいろいろな展示をされていますが やっぱり布ものがしっくり、と思います(私の好みの問題かもしれませんが……) ![]() 入口を入った場所は岡崎さんがセレクトした「撮影コーナー」です。 ![]() ここにも紐が! ![]() 今回のDMには絡まりあった紐の写真が使われていたので、 私も以前に求めた紐をお気に入りの帽子につけて行きました。 ![]() もちろんいつものようにたくさんの布がありましたが、 どうしても紐が気になってしまいます。 そして今回気に入ってしまったものがこちらの紐です。 ![]() この紐たちは岡崎さんが発注して現地の方に織ってもらっているもの。 木綿の糸は岡崎さんが日本から持参して、 信頼をおいている現地の方に預けているそうです。 その方が糸を管理して、草木染をしてから織り手に配分しています。 でも今回私が選んだ紐はちょっと訳ありだそうで、 責任者の方も新たな織り手さんに心配しながら糸を渡したのだそう。 完成した紐は他の人のものよりも幅が広くて、模様も派手め。 本人は会心の作だったらしく「どや顔」で自信満々。 責任者の方も岡崎さんも「これ、どうかなぁ」と困ったそうな。 ところが日本に持ち帰ってみたら結構な人気で次々売れてしまったとか。 なんだかラオスで活動されていたころの谷さんのコースターを 思い出すエピソードだなぁと思って口にすると、 岡崎さんも「そうなの、そうなの」と。 私はこれを小さなバッグの紐にしようと思って選んだので、 個性もあるし幅もぴったりと思ったわけです。 そう思ってみていたら、紐に合う布を見つけてしまいました。 ティモールの布で厚手で、でも柔らかいので使いやすそう。 それにどちらもティモールだし。 ![]() もう一枚はスマトラの布。75cm×60cmなので 正方形にすれば風呂敷になりかなと思ったのですが 一緒にいった綾さんが「そのままくるっと巻いても」というので、 巻くものはもう首が足りないくらい持っているけどと思いつつ… ![]() さらに今回気になったものが石や動物の骨・木などで作られた お面や人形(ひとがた)など。 「頭がついているものが気になる」という岡崎さん。 興味深いものがたくさんありました。 次回はぜひ「頭と紐」でとお願いしましたが、実現は難しそう:笑 帰宅してから自宅のお宝を写真に撮ってみました。 ![]() どちらも布うさんの「ひとり民族ヌの」で見つけたものでした。 *「ひとり民族ヌノ」は9月18日(月)まで。 岡崎さんは前日在廊されます。 #
by gongxifacai
| 2023-09-13 17:52
| 来た・見た・買った
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台風が来るというので、朝からどきどきしながら備えていたけれど、 幸いにも上陸はせずに消えてしまったもよう… 風が強くて、わが家の小さな小さな綿の花が心配だったけど、 落花は免れました。 ![]() あまりに小さくて、これでも実になるのかしら… 咲いてくれただけで嬉しい。 *入場に際して事前予約・ 入場制限など予想されます。 詳細は各会場のHPでご確認の上、お気をつけてお出かけください。 ![]() 萩原千春・萩原朋子二人展 ![]() 日 時 2023年9月13日(水)〜19日(火) 時 間 10:00~20:00 会 場 銀座三越 本館7階 ジャパンエディションエムケイ·クラフト 丁寧な造形と多彩な釉薬でポットやカップなどお茶まわりの道具をつくる萩原千春と、ココロがほっこりするような小さな動物のいる花入れやうつわをつくる萩原朋子の夫婦二人展です。 ![]() 西洋工芸の美 ![]() 日 時 2023年9月14日(木)~11月23日(木・祝)*月曜休館 時 間 10:00~17:00(最終入館は16:30まで) 会 場 日本民藝館 目黒区駒場4丁目3番33号 入館料 一般:1,200円・大高生:700円・中小生:200円 故村田新蔵氏と洋子氏が蒐集した西洋を中心とする工芸品は、主に16世紀から19世紀までの民衆が用いた陶器、硝子、木工、金工などで形成されています。日本で人気を博すスリップウェアやウィンザーチェアなど、多数の優品が含まれた村田コレクション。本展は800点を超えるコレクションの受贈を記念し、両氏が生涯をかけて蒐めた西洋工芸の精華を紹介します。 *詳細は⇒こちらで。 ![]() 交感する神と人 ![]() 日 時 2023年9月14日(木)〜12月5日(火)*水曜休館 時 間 10:00〜17:00*入館は16:30まで 会 場 国立民族学博物館 特別展示館 吹田市千里万博公園10-1 観覧料 一般880円・大学生450円・高校生以下無料 ヒンドゥー教のあまたの神がみは、石や金属、土器、陶器などの立像、仮面、絵画や印刷物、タイル、刺繍、さらには絵本、コミック、切手やステッカーなど、さまざまなモノを通じて現れています。これらの神像は人びとが五感を通じて神と交流するための重要な媒体となってきました。神像との交流の核心には神への「愛」があります。この「愛」には神に愛されるという受動的側面よりも、人が神に愛をもって接近するという能動的、主体的側面が強く表れています。人びとはさまざまな神話を踏まえながら、親がいたずらな子を愛おしんだり、愛人が相手を熱烈に愛したり、あるいは忠実なしもべが主人に無償の奉仕をするように、神像に具体的に愛を捧げます。また、日常的な礼拝においても実際に神像を沐浴させたり、着飾らせたりするなど具体的な働きかけを通して神像を歓待し、願いを聞き届けて貰おうとします。本特別展ではこの「神への愛」に基づいた、神と人との交流のさまざまなかたちの展示を中心にすえます。具体的には現代インドで特に人気のある神々の神話を表現した図像の展示や神像への働きかけ方がわかる資料(神像の個別的なデコレーション、身体的感覚が発揮される儀礼用具などの展示や、儀礼の実際を取材した映像や写真画像など)を展示します。それらを通じて、多神教的なヒンドゥー教世界や、そこに登場する弱みや欲望も合わせもった神がみの存在が紹介されます。こういった神像はインドやネパールだけではなく、日本やヨーロッパでも制作され、ヒンドゥー教の世界で用いられていました。この特別展では南アジアの外の世界で作られた神像も展示し、信仰に関わるモノのグローバルな流通の一端も紹介します。 *関連イベントなど詳細は⇒こちらで。 ![]() *金継ぎの師・渡邊さんと意外な方との組み合わせの展示。 sunao knitting 渡邊浩幸 2人展 ![]() 日 時 2023年9月15日(金)~24日(日)*19日 時 間 11:00~18:00 最終日は17:00まで 会 場 10+ 八王子市八日町10-19 独自のモチーフや、もこもこミトンで人気のsunao knittingさん、今年はミトンの受注会も開催致します。 作家在廊日:渡邊浩幸 15日・sunao knitting 18日 ![]() *Bonamiの本やカードや音楽が参加しています。 ネコとワタシと。vol.5 ![]() 日 時 2023年9月15日(金)~26日(火)*20・21日休み 時 間 12:00~19:00 会 場 Perch 世田谷区祖師谷3-31-19 猫好き作家さんによる珠玉の猫作品たち。 *詳細は⇒こちらで。 ![]() *パスカルの蝶たちの旅もいよいよ終わりに近づいているようです。 六角形の見る夢 ![]() 日 時 2023年9月16日(土)~18日(月・祝) 時 間 12:00~18:00 最終日は17:00まで 会 場 鶴身印刷所(複合文化施設) 大阪市城東区新喜多1丁目4-18 パスカルの蝶たち展、最終章の始まりです。 ![]() 須田二郎 展 ![]() 日 時 2023年9月16日(土)〜23日(土)*会期中無休 時 間 11:00~17:00 会 場 chigiri 三島市中央町2-37 サラダボウルはおおらかで料理道具はすこぶる使い勝手がよい。 *作家、初日在店:ワークショップ(予約不要) ![]() 鳥のうた fugl sang II ![]() 日 時 2023年9月16日(土)~24日(日)*月曜・金曜休み 時 間 11:00~18:0 最終日は16:00まで 会 場 ヒナタノオト 中央区日本橋浜町3-16-7スプラウトビル1階 空にとけゆく 鳥のうた 作家在廊予定:16(土),17(日),20(水),23(土),24(日) ![]() 火と水 ![]() 日 時 2023年9月16日(土)~10月1日(日)*火曜休み 時 間 13:00~18:00 会 場 Gallery SU 港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室 1930年にパリで生まれ、55歳で他界した画家ロベール・クートラス。「僕の中で、火と水が戦っている」と生前語っていたように、彼の人生と作品は、激しく燃え盛る火と静かにたゆたう水とに引き裂かれていました。 ![]() 京都・南山城の仏像 ![]() 日 時 2023年9月16日(水)~11月12日(日) 休館日 月曜 ただし9月18日・10月9日は開館 翌日休館 時 間 9:30~17:00 入館は16:30まで 会 場 東京国立博物館 本館 特別5室 台東区上野公園13-9 観覧料 一般:1,500円・大学生:800円・高校生:500円 京都府の最南部、木津川流域は南山城(みなみやましろ)と呼ばれます。奈良時代には都が置かれ、その後も大寺院や中央貴族と深く関わるなど、独自の仏教文化が展開したこの地域には多くの貴重な仏像が伝わります。平安時代に九体阿弥陀(くたいあみだ、9段階の極楽往生に関わる9体の阿弥陀如来像)の造像が流行しましたが、九体寺とも呼ばれる浄瑠璃寺のものは現存する唯一の群像です。また、かつて恭仁京(くにきょう)があった瓶原(みかのはら)を山腹から望む海住山寺(かいじゅうせんじ)の檀像、東大寺の僧侶が創建した禅定寺(ぜんじょうじ)の巨大な本尊など、この地域ならではの魅力にあふれています。 *公式サイトは⇒こちら #
by gongxifacai
| 2023-09-09 01:04
| 個展・展示会情報
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