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菓子はヨモギで米粉をつかった蒸しケーキ。 今回はちょっと違う飾りになりました。 完成写真を撮り忘れましたので、イメージをお借りしました。 どんなケーキになったかは、↓でご確認ください。 庭で摘んだヨモギをよく洗って使います。 たっぷりのお湯で茹でますが、少量の重曹を加えると色が鮮やかになります。 さっと茹でたら水にとってかるく絞っておきます。 繊維がしっかりしているので細かく刻みます。 砂糖と豆乳を合わせます。 なたね油も加えます。 「計量カップに残った油では型に塗る分として使います」とのりかさん。 砂糖+豆乳+なたね油に茹でたヨモギを加えて混ぜます。 粉は小麦の全粒粉と上新粉を使います。合わせてふるっておきます。 粉も投入してさっくりと混ぜます。 型に入れて花を飾ります。季節がら菜の花にしました。色はのこるでしょうか? 湯気のあがった蒸し器で35分ほど蒸します。 湯気がケーキに落ちないように蓋を布巾で包んでいます。 この間を利用して花活けをしました。 :::::: 竹串を刺しててみて、になにもついてこなければ蒸上がりです。 花活けに熱中している間に、切り分けられていて写真を撮り損ねました。 私がいただいたのは四角いほうです。飲み物は甘酒。どちらも「ほの甘」です。 先ずは神さまに活けたお花と一緒ににお供えしてから。 花器を作ったときに切り落とした竹を割ってお皿に、花も飾ってみました。 先日「春草プレートランチ」についてきたケーキも同じ作り方です。 あの時はヨモギの代わりに桜の塩漬けが入っていました。 蒸さずに焼いてもおいしいそうです。 ワークショップにはどんな方が参加されるか分からないので、 ビーガンレシピで作ったのだそうですが、 おいしくてしかも簡単なのでさっそく作ってみようと思います。
by gongxifacai
| 2010-03-29 16:05
| ワークショップ
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Comments(2)
けいこさん、とても集中されて美しい花をいけてらっしゃいましたね。
わたしも家でひとり竹に花をさしました。桃も桜もひらいてます。いきつもどりつ、やはり春になりますね。
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gongxifacai at 2010-04-04 11:49
のりさん、商品として栽培されたものでない枝は自由自在で
もうそれだけで絵になりますね。 それを殺さないように活けるのは難しいし楽しいです。 昔よくお隣のおばちゃんが季節の花を分けてくれたことを思い出します。 我が家は木蓮が終わって、今は真っ白なホウキモモが盛りです。 まだまだ空気は冷たいけれど、やはり春です。
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