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さて、日曜日のお茶の集まりを正式にご報告します。 3月に九段の和食レストラン「さくらさくら」でお茶会をしたときの仲間が、台湾の包種茶を持参で来てくれました。 包種茶は烏龍茶の中でも一番発酵が軽く、緑茶に近いと言われています。 ←この急須に右にある2つの容器の茶葉を全部いれていました。28gです! 画像にはありませんがお菓子は明石屋の「かるかん」でした。 もう一種類は西湖龍井茶で、4月初めに「明前」を持ち帰った友人からの届け物。 「明前」というのは中国の「清明節」の前に摘んだ、一番いいお茶です。 現地で飲んで美味しくても、日本に持ってくるとなぜか味が違う。毎回そんな風に感じるのですが、多分それは水のせい。 一般的に発酵の軽いお茶や不発酵のお茶(緑茶)は軟水でいれたほうが、おいしいと言われていますが、龍井茶は違うみたい。龍井茶のできる土地の水は硬水で有名なので、試しに「エビアン」を使ってみました。(包種茶にはボルビックを使用) 飲み方は蓋碗に直接茶葉をいれて、お湯をそそぐことにしました。蓋をずらして飲みます。 煎茶の「すすり茶」と同じです。 この蓋碗は蟹の模様が気に入って、数年前京都で買ったのに使う機会がなかったもの。 やっとお役目がきて良かった。 こちらのお菓子は「たねや」の草もちでした。
by gongxifacai
| 2005-04-19 22:58
| お茶 さまざま
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Comments(3)
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エゾノコリンゴ
at 2005-04-20 20:19
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カニの模様の蓋碗、赤い模様がかわいい。瀧井茶はこんなに茶葉をたっぷり入れるなんて知りませんでした。一回しか飲めないの?
ブログに京都のお店情報UPしました。
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molamola-manbow at 2005-04-20 23:30
Commented
at 2005-04-22 11:27
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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