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先週の日曜日、「赤木明登 ぬりもの と お茶」を開催中の 渋谷区富ヶ谷にあるギャラリー日日さんにうかがいました。 私の予想を裏切って、日日さんはこんな色の建物でした。 午後2時から赤木さんがお抹茶を点ててくださるとお聞きしていたので、 その時間帯に訪問しました。 そこで金継ぎ教室でご一緒したTさんと遭遇。 Tさんとは先日の工房からの風でも、聖子ちゃんのワークショップでバッタリ! 行動半径がとても重なっているようです。 それぞれ友人と一緒でしたから仲良く4人で並んでお茶をいただきました。 リラックスできてよかったです。 お菓子はオーナー・エルマーさんのお友だちがドイツから送ってくださったという、手づくりのナッツを寄せたもの。粉は使っていないそうです。 直接手でつまんでいただきました。もちろんおいしかったですよ。 赤木さんの無駄のない美しい所作に感動しました。 18歳から始められたというお茶は、とても自然な運びで そのおかげで、いただく私たちも緊張することなく味わうことができました。 今回の展示では赤木さんが組まれた「茶の箱」を何組か拝見することが できました。 「茶箱」というといろいろと約束事があるので ここではあえて「茶の箱」と呼んでいるのだそうです。 そしてこちらが真木香さんの織られた布です。 お願いして箱からだしていただきました。 次から次へと、まるで手品を見ているようでワクワクしました。 こちらの布は「真木」らしい布ですね。 Tさんと私がとても気になっていたのがこちらの「茶の箱」です。 この縞がとても美しくて、きりりと新鮮でした。 仕立てられたのは名古屋に住むベテランの方だそうです。 赤木明登さんの「お茶の箱」に使う「おしふくの布」を織らせて頂きました。 そんなお便りと一緒に真木香さんから届いた小泉尚子さんという方との 陶・織二人展のご案内です。 どんな帯ができたのか、ますます気になる桃林堂さんでの展示です。
by gongxifacai
| 2011-10-28 01:00
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