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さて、本場野菜カレーとチャイで「インドなひととき」を堪能した後は、もう一つのお楽しみ 「籠編みワークショップ」の時間です。 千秋さんのお母様は真木雅子さんという有名なバスケット作家で、そのセンスのよい籠は青山のショップでもお目にかかれます。 そのお母様が毎回ワークショップを開くのですが、たいへんな人気で、お知らせがでるとすぐに予約がいっぱいになってしまいます。私も何回か指をくわえて眺めていましたが、去年の秋のオープンハウスで当日キャンセルがでて、幸運にも参加できました。 これは去年のバスケットです(先生のお手本)→ ←今年のはこちら。これは私の完成品ですよ。 初心者でもちゃんとサマになるものを選んでくださるところが、泣けるなぁ。 野の花が似合いそうな、壁掛け型の一輪挿し。 支えとなるのは木の枝。枝ぶりにあわせて、アルミの針金で土台をつくります。 (左の画像) これにツルや木の皮を差し込んでいきます。乱れ編みという技法です。 今回は胡桃の樹皮を使いました。 カラムシで編んだ帯状の飾りもアクセントになっています。 「のろまな亀」は時間切れで完成できず、宿題としてお持ち帰りしました。 布の話は、また明日。
by gongxifacai
| 2005-05-26 01:07
| イベント
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