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*とても残念ですが、こちらのお店は2019年10月に閉店しました。 以前のお店は営業しています。メイちゃんもそちらにいます。 紛らわしいかもしれませんが記念にこちらの記事は残しておきます。 前にもお伝えしましたが、私の一番好きなお茶のお店「冶堂」が 新しいお店を出しました。 以前のお店も元の場所で営業しています。 オーナーの何さんが、文化活動で出かけることが多くなり、 さらに自分の研究にもっと時間を割きたいということで 新しいお店を開いたのです。 その新しいお店を任されているのが、お友だちのメイちゃんです。 メイちゃんとの出会いはもう10年くらい前のことになるでしょうか。 烏龍茶のつながりです。 さて新しいお店は、N小姐が写真を撮ってきてくれたのですが、 場所がわかりにくくて迷う人が多いというので、 ここで詳しくお伝えいたしましょう。 地下鉄の東門5番出口をでると、いつも行列の絶えない小籠包の鼎泰豊があります。 その脇の道が永康街ですが、そこをどんどん進んでいきます。 途中には有名なマンゴーかき氷のお店もありますが、 通り越して進んでいくと公園があり、左手に公園を見ながら進んで、 角まで来ると宜蘭料理の呂桑食堂があります。 その斜め向かいのビルの脇の道を入ります。 1Fが濃いブルーに黄色い郵便受けのあるビル(4Fが「張宜靖工作室」) そのビルの脇の壁にブルーの木枠の広告があって、 その隣に住居表示があります。 ここを入るのかとちょっと不安に思うくらい細い道です。 さあ、躊躇せず足を踏み入れてください! あれぁ、行き止まり?大丈夫、左に曲がれます。 何を隠そう、この下が緑で白い塀に囲まれた場所こそが目指す「冶堂」です。 ほら!ちゃんと着いたでしょう。 塀の内側は、小さな緑のスペース。 いま、メイちゃんが一生懸命手入れをして育てているところです。 これから時間をかけて育てていくお店なのですね。 楽しみです。 室内は元の冶堂とほとんど同じイメージで統一されています。 照明も落ち着いているので、私のカメラではこんな風にしか撮れません。 (フラッシュを使わないことにしているので) レトロな烏龍茶の箱。何さんのコレクションのひとつでしょうか。 このホーローのお盆もいいなぁ。だれか復刻してくれないかしら。 何度も書いていますが、こちらは厳選された茶葉と茶器を販売するお店です。 茶芸館ではありません。 飲んでみたいお茶があれば試飲できます。 試飲しても気に入らなければ買わなくても大丈夫です。 お茶のいれかたや茶器の使い方など、なんでもメイちゃんに聞いてください。 中国語が苦手な方でも安心、日本語が通じます。 ::::: ::::: 【冶堂:イエタン】 住所 台北市永康街31巷12弄5号 電話 02-2356-7841(日本語可) 営業時間 13:00~20:00 *月曜が定休日になりました
by gongxifacai
| 2013-05-19 13:19
| 旅のアルバム
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Comments(1)
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