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10月のお楽しみ工房からの風に行ってきました。 12日は真夏に逆戻りしたかのような暑さの一日でした。 日差しがきつく、とくにコルトン広場の照り返しが厳しかったです。 暑さでボーっとしていて、広場の出展者の方々の写真がほとんどありません。 ショッピングモールからのお客さんも多かったので混み合っていたということも 写真を撮りにくい要因ではありますが、あんなに楽しみにしていた ピサンキの飯野夏実さんの写真も撮リ忘れているなんて! でも飯野さんとはお話ができてよかった。 前から飯野さんのファンだったというlaylaさんの話では 「ピサンキの人は他にもいるけど、飯野さんの絵は特別。 一目で彼女のものと分かる個性がある」のだそうです! ***** ***** うって変わって、こちら「手仕事の庭」と「おり姫神社」エリアはまるで別世界。 心地よい風に生き返りました。 uiny by nakamurayuiさんはアクセサリーと服の方。 工房からの風で服を展示されることって珍しいような気がします。 竹細工の勢司恵美さん。いつも人だかりで撮れた写真はこれだけに。 earthwormさんの端正な巻物の林。 小物も丁寧な織と仕立てが気持ち良い美しさ。 思わず写真を撮ってしまったNoraglassさんの看板。 ガラスの蓋の木のものもご自分で作られたものだそうです。 これって、今年のメインビジュアルの「洋ナシ」くんですよね? 椿文香さんの写真もなんとこれ一枚だけ。 他の写真は風になびいてブレブレになってしまいました。 こちら菅原博之さんの写真はたくさん。木漏れ日がいい具合でつい… これ、欲しかった器です。 こことか こことか、そそられますねぇ。 そして美しく機能的なカトラリー。私もフォークを愛用しています。 オールドリネンの248 nishiyaさん この布見本のようなコラージュっぽい布がよかったなぁ。 袋物はふっくらしています。 ABALLIの加藤光也さんの「チワワキャリーバッグ」ってチワワ限定ですか? 窓から見ると内側にも足跡がありました。凝ってますねぇ。 遠くからでも一目でわかるTETOTEさん 新作の「美しすぎる」ダストボックス。 そしてついに座布団も登場。 椅子も端っこに座ってしまうであろう貧乏性な自分を想像して苦笑。 鍛金の羽生直記さんの写真もたくさん。 なんだかカッコよくてどの写真も捨てられませんでした。 これって火鉢なんでしょうか。 ガラスの橋村野美知さん。 夕暮れの庭で中にろうそくをいれて見てみたい。 寺田知司さんのグラスやマグカップ、お茶碗にお皿、花器などに敷くもの そしてこちらは人の敷くものです。 お香のmek&jirra丸山さん お香に対する固定観念を覆していただきました。 ふたたびガラスの遠藤章子さん 野外展ではガラスの美しさが際立ちます。 ガラスのブローチにも惹かれましたが、慌て者の自分には危険かなぁ… (陶器のブローチを付けたまま、服を洗濯機に放り込んで洗ってしまった前科者!) こちら、自ら発光しているようにも見えます。 染織のnomamaさん 日当たりのよい場所でしたが、汗だくになりながらもウールのマフラーを 試すお客さま続出でした。 そしてdenさんの柿渋染めの布たち。 染めの作品なんだけど、素材でもあります。 そしてdenさんのお宝・土器の熊谷さんのオブジェと。 よく手づくり市に出店されているそうで、そういうときは 地面に直接なんだけど、そこに布を一枚敷くと、 その場所がたちまちお店になる。 そういう布の存在って不思議で面白い。 たとえばある場所に石を一つ置くと、結界ができるような… denさんの染めている布は古いもの、新しいもの、 ざっくりしたもの、しっかり目の詰まったものといろいろ。 それはdenさんの手によって染められた作品なんだけれど、 もとからそんな布だったんじゃないのかしらと思わせる面白さがあって、 そして「さぁ、この布を使って見せて」と言われているようでもありました。 とりあえず出展作家編のレポートです。 引き続き、ワークショップとトキニワカフェのご報告など、 あらためまして。
by gongxifacai
| 2013-10-13 14:39
| 工房からの風
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