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話は前後しますが、「お山のたいしょう」へ行った日の午後、 鎌倉へ出て、招山で始まったmusuburiさんの 「一週間の生地屋さん」へ行きました。 musuburiは 奄美大島の方言で「結ぶ」を意味する言葉です。 ちょうど1年前になりますが、京都のtoko manisでオーダーした、 musuburiさんの布で作ったパンツを履いていきました。 長谷さん、とても喜んでくださって「ああ、この布でしたか!」って。 今回は「地元西荻商店街で人気の洋服屋、Port Ponpone」さんが musuburiの布で作った服がたくさん用意されていました。 今回の布の中で一番気になったのはこちらです。 注目すべきは緯糸(よこいと)。 リネンとシルクを繊維の状態で混ぜ混ぜして染めて、 それから糸にしたというもの。 この糸を作っている方が、もう同じものを作るのはやめた!というので、 これで最後の布、もう同じものはできません。 デザイナーさんが、その緯糸がよく分かるように、 袖口にデザインしてあるジャケットコートに仕立てていました。 端っこ好きのハートを鷲掴み♪ 全体はこんなデザイン。 背が高くても低くても、太っていても痩せていても似合う魔法の様なコートです。 帰ってから久し振りにmusuburiさんのブログを読んで驚きました。 musuburiさんのブログは、あまり更新されていなかったので、 パソコンを新しくしたときにリンクを忘れていました。 服地を手織りしていました。 幅100cmの二重織の布を13m、これが2種類らしいです。 やっぱり「只者ではない」長谷さんです。
by gongxifacai
| 2014-04-11 10:39
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