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ワークショップ会場・アラハバキの2階はこんな景色の見えるお部屋。 鈴やパーツを叩いたり削ったりして模様を作る。 作業机の上にはこんなパーツが揃っていました。 これが「鈴」の元になるものです。中に「種」が入っています。 あらかじめ聖子せんせいが用意してくださったもの。 半分づつのパーツをロウ付けしているので、接合部分がやや鋭角ぎみ。 その部分をこの台の上で、金槌で叩いて滑らかにします。 叩き具合で、球形に近づいたり、平べったくしたりと お好みの形になります(六角形にした方がいました!) 形が決まったら、糸鋸で切れ目を入れます。切れ目を入れることによって音が出ます。 金属なのでなかなか切れないし、鈴が小さいので固定するほうの指に 力が入って疲れます。 しかも糸鋸をなかなか真っ直ぐに引けない! ときどき振って音を聞きながら、これくらいかなと思ったら、 今度はヤスリで切れ目を広げます。 切れ目の端にえくぼのような穴を開けます(開けなくてもOKです) 私は継ぎ目に対して、垂直に切れ目を入れてみました。 穴が目立って、なんだか顔のようにも見えますね。 紐やカンを通すパーツをつけてもらいました。 なんだかとたんに作品っぽくなったのが不思議。 参加者全員の鈴集合! 聖子ちゃんの小学校の同級生という方の、この平丸パーツの模様が美しい。 GSS-3にも来てくださったYさんのタッセルつきは大人気。 急遽「タッセルミニ講座」開催。 一度も糸を切らずにすっと結んでしまうという驚きの技。 しかもたった今思いついた方法というので驚き♫ 「この上で写真を撮るとサマになりますよ」というアドバイスに従ってみました。 家に帰ってから、ラオスの紐に通そうか、このままブローチにしようか思案中。 切れ目を入れていくと、だんだんと金属の音になってくるのがとても楽しい。 まさに「音をつくる」ワークショップでした。
by gongxifacai
| 2014-04-29 09:17
| ワークショップ
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Comments(2)
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ももママ
at 2014-05-03 10:27
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すっごく良いですねー
羨ましい! 私も作ってみたいー でも硬いものは 難しそう
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gongxifacai at 2014-05-03 23:34
ももママさん
すっごく楽しかったです。 私木工はダメなんですけど、金属は叩いたり 削ったり、好きです。 といっても一番肝心な、難しいところは準備していただいたので、 楽しかったのかも:笑 機会があったらぜひ試してみてください。
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