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「農楽」とは農夫たちがドゥレという協同組織をつくって、鉦やどら、杖鼓,太鼓などの楽器をならしながら行進し、儀式、労働、公演などを行う遊びである。 民族村で行われているのは、豊作を祈るもので、変化に富んだ楽しいリズムと踊り、パングッノリなどで構成されている。(民族村HPの解説より) 季節がら、幼稚園児や小学生などの団体で賑わっていました。こんな遠足いいなぁ。 思ったより激しい動きに、みんな大興奮!外国人観光客(私達もね)にも大受けです。 素朴だけど力強くて、見ていてとっても楽しい。お兄さんたちのノリも良かった。 やっぱり「アジアのラテン民族」の血が騒ぐのかしらん。 あ~あ、おばあちゃんの家だ。 縁側でお茶飲みたい。 紅葉がきれいでした。 こんな「ポジャギ」はいかがですか? (えっ、自分で作れ!って) 実りの秋。 干し柿を作った時の柿の皮。キムチに入れるのかな? 日本では白菜漬けに入れてましたよね。 それにしてもいい色ですね。 何ヶ所か農作地があって、瑞々しい野菜ができてました。 これからの季節は大根ですよね。 カクテキ食べたい。 ここではみんな「青クビ」でしたが、市場ではいろんな大根見ましたっけ。 お昼ご飯は「市場の食堂通り」でいただきました。 昔版「フードコート」です。 ねぎチヂミ、すいとん、豆腐チゲ。 どれも普通に美味しくて満足。 海鮮チヂミを焼くおばちゃん。 けっこう油を使ってました。 片面は卵だけなのね。 実はこちらを先にいただきました。 お腹すいて「婚礼儀式」見物どころではなくて。 食べ終わって駆けつけたら、儀式は終わってました。 いいの、美味しかったから。 椅子の下の「ナビ」ちゃん。写真をアップするまでこんなに可愛い子だとは知りませんでした。 ************************************** 民族村への行き方:鉄道か地下鉄で「水原:スウォン」まで行き、そこからシャトルバスで行くのが簡単です。(いろいろなところからバスが出ていますが、乗り場を捜すのが大変そう) 「水原」の駅前に新しい「韓屋風」の建物があり、そこが観光案内所です.。日本語のできるスタッフが常駐しています。 ここで民族村の入場券(@8,500w)を買うと、無料シャトルバスに乗れます。 バスの時間は午前10時半から午後2時半まで1時間おきに1本。 帰りは、午後2時と4時の2本です(11月3日現在) 民族村のHPはこちら。
by gongxifacai
| 2005-11-10 01:11
| 旅のアルバム
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Comments(6)
おかえりなさい♪
この写真、なんだか不思議に懐かしい気がします。干し柿のつるされた軒、ほんとに韓国かしらと思ってしまいます。 私もそのうち行きたいです~
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gongxifacai at 2005-11-10 16:00
懐かしい風景ですよね。
結局、一日遊んでしまいました。 食べ物も美味しかったし、紅葉もきれいでした。 農樂もたのしくて、幼稚園児や小学生の遠足組と遭遇しましたが、 彼らも楽しんでいたようです。 お子様連れでもOKですよ、お勧めします。
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小滝橋
at 2005-11-11 03:14
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チヂミの大皿の乗っている台の脇にあるのはマッコルリのお椀ですか? ここのマッコルリは私が知る限り最高においしいヤツです。でも、いいご夫人が真昼間からお酒なんか飲んで……。うらやましい。
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gongxifacai at 2005-11-11 15:38
小滝橋さん、お久しぶりです。
民族村のマッコルリは本当に美味しいって噂聞いていたんですけど、 今度の旅ではほとんどお酒飲んでません。 この時も噂を思い出さなかったくらい。なので、お碗の中身はお湯です。 小滝橋さんの知っているワタクシからは想像もつかない、ですか。 人は変化するものです(単に老化とも言いますけどね)
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K
at 2005-11-12 06:54
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わー♪
素敵です。 とうがらしの山やおばちゃんが焼くちぢみ もみじや干し柿・・・ おばあちゃんを思い出しました。 スローライフな感じですね。 それと! 「私の部屋」でfu-chiという雑誌を見たら ポシャギのことが結構たっぷりと載っておりまして 早速購入しました。 ゆっくりと読もうと思ってます。 白山陶器についても書いてありまして感激です。 ブログに来ていただいてありがとうございます。 都合で閉じることになりましたが HPで来年出直す予定にしてます。 事情があり、コメントいただいた部分の記事を非公開に させていただいてますが。申し訳ありません。
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gongxifacai at 2005-11-12 21:12
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