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引き続き、染織関係の作家さんの写真です。 今回初めてお目にかかった江戸組紐中村正さん 実演もされていました。 今回実演されているのは綾竹台(あやたけだい)を使ったこちらの組み方。 一筋に髪の毛くらいの細さの糸を30本ほど使っています。 和棉を栽培し、紡いで織っている白井仁さん。 白井さんが育てた和綿を、綿繰り機を使って種取りの体験がありました。 真綿と見紛うばかりの艶々に驚き。 白井さんも「これ艶があるんですよ!」とにっこり。 秩父銘仙の新啓織物さん。 銘仙を代表する柄銘仙は「ほぐし織」という技法で織られています。 経糸に型染めをする為、大胆な大柄を表現する事ができます 。軽く着心地の良いこの布には表裏がありません。 経糸の模様が緯糸の色と重なり合い深みのある色調が特徴です。 お馴染みのkocariさん、夏じたく展からの常連さんです。 今年の注目はこちらのアンティークフルカリのストールでしょうか。 インドに通い始めて10数年の吉野さんでも、赤のフルカリには2度しか 出会っていないというレアもの。 痛みのない部分だけでやっと作れたストールです。ああ眼福♫ この中に一枚、私のお気に入りがあるんですよ~⇩ どれかな? 注染の内藤早苗さん。 手ぬぐいや浴衣が多い注染ですが、内藤さんは幅広の布で服も作っています! 和更紗の中野史朗さん。 今回お話して、愉快な方と判明。繊細なお仕事とのギャップに興味津々。 友禅染めの鈴木和美さん。 憧れの小島秀子さんのブランドWARP WOOF 139°35°さん WARP WOOF(ワープ ウーフ)とは、織物の組織となる経糸と緯糸を意味します。1枚1枚手で織り上げた布から上質で現代的なプロダクトを提案するブランドです。 そして最後はダマスク織りの吉野綾さん。今年作家活動20周年だそうです。 じつはほとんど実物を見ることができませんでした! 今回は名刺入れもありましたよ。 そうそう試作の半幅帯も展示して、最終日にはその帯を締めてましたっけ。 来年は帯も出るのかな、楽しみです(着物着ないけど) 今回も見るだけだった中国茶・一華茶寮のみなさま。 6日だけのお弁当とおやつで参加のhitotokiさん。 写真はこちらで⇒hitotokitchen ぜんざい頂きましたけど、大満足。お弁当も食べたかったなぁ。 駆け足のご紹介でしたが、ご興味湧きましたら 来年も(来年こそ)ぜひお越しください。
by gongxifacai
| 2019-10-09 11:37
| 来た・見た・買った
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