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「藍染め」にいろいろと感想をいただいたので、 今日は「絞り染め」のご紹介を少し。 私が藍染めを自分でするようになったのは、 「絞り」を習い始めたのがきっかけです。 6年位前のある日、美容院に行く途中で「絞り教えます」という ハリガミを発見。 青山の梅窓院というお寺の掲示板でした。 それが安藤宏子先生の教室 でした。 その時は、以前『銀花』の特集(1997年秋・第111号)でみて感動した 「あの安藤先生」とは気づかず気楽に入門して、 「知らなかったの?~」と後で先生に笑われました。 教室は月に一度だけなので、半年もすると自宅でも染めたくなります。 教室では先生の工房(名古屋)で作った「インド藍」の原液を 販売しているので、それを購入してレシピをいただき さっそく建ててみました。 苛性ソーダとハイドロを使った「化学建て」です。 最初は10リットルしか作らなかったので、なかなか安定せず 管理が大変でした。 先生に相談したら「染めるときに液の中で布を捌くでしょう。 その時空気が入って酸化するから、液が少ないと影響を受けやすいのよ。 40リットルくらいつくれば」といわれました。 それで、45リットルのポリ容器を買ってきて、 つくりましたよ40リットル! 助手のKさんは「作品も家で染めたいから」と「田中直」で100リットルの ステンレスシンクを注文したそうです。 以前の「作品展」の案内ハガキです。 そしてこちらがたで藍の花です。
by gongxifacai
| 2005-01-24 15:45
| 染め いろいろ
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