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今回の旅では、私がお茶・珠ちゃんが食事を 分担してブログにまとめることになりました。 (私のブログでも一日の流れのなかでの食事の写真は時々登場します) 30日は知り合いの豪邸で開かれた「歳末茶会」に招いていただきました。 台北市の信義区にあるそのお宅はマンションの最上階で メゾネット式になっていました。 その一階部分に2席の茶席がありました。 2004年夏・白亳烏龍茶の茶席です。 こちらは茶譜にない茶席で、確認を忘れました。窓からの景色が素晴らしい。 2階に上るとさらに5つの茶席が用意されていました。 2005年冬・高山鉄観音茶と2006年春・高山烏龍茶の連合茶席です。 高山鉄観音をいれるのは、5月に京都に来た鴻佑です。 こちらはとりあえずの一枚に選んだ茶席です。 そしてこちらが茶主人:瑞祝。5~6年前からのお友達です。 私が一席目にいただいたのは、2006年夏・貴妃 で茶主人は2年前の茶会に参加してくれた真利子さん。 一煎目のお茶は別の器に入れて冷ましておき、 最後にいただきました。 それにしても姿勢が美しい。 2006年冬・高山烏龍茶の茶席。後の窓に見えるビルはは101です。 私が2番目に選んだ2006年・冬の文山包種茶の席。 決め手は「紫」の布でした。 茶主人は服も紫でした。「大好き」なんだそうです。 私もよく似た服を持ってます。 こちらの景色も美しいですね。緑と紫の組み合わせ、最高!ですね。 とっても素敵なお宅でした!ちょっとだけご案内します。 個人のお宅なので写真の転載はしないでくださいね。 お茶席の写真も、です。 キッチンを隠すために生けられたたくさんのお花と アンティーク籠に盛られた苺。 休憩時間には古箏の演奏がありました。 何とさっきまで一緒にお茶を飲んでいた方でした。 「101」の見えたお部屋の壁にはこんな大きな絵画が。 時間があったらじっくり本を選んで、おおきなソファーでのんびり読書……。 赤い林檎と一緒に盛られている緑の果物は生の棗です。 初めて食べました、おいしいです! 干し柿の中につぶ餡と求肥のようなお餅が入っているお菓子。 売っている場所は聞いてきました。次回のお土産候補No.1ですね。
by gongxifacai
| 2007-01-09 01:43
| 旅のアルバム
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Comments(2)
素敵なお宅ですね〜。時間がゆっくり流れていて、一日お茶を飲んでても飽きなさそう。台湾へ行ってみたくなりました。
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gongxifacai at 2007-01-11 21:58
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