布とお茶を巡る旅:未分類
2021-03-11T10:53:26+09:00
gongxifacai
ブログタイトルとは裏腹に「布」とも「お茶」とも関係ない話ばかりで恐縮です…
Excite Blog
あの日から
http://nunocha.exblog.jp/32035336/
2021-03-11T10:53:00+09:00
2021-03-11T10:53:26+09:00
2021-03-11T10:53:26+09:00
gongxifacai
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赤い花は明日へ向かう気持ちへ
蕾も膨らんで、ちらほら咲き始めました
もうすぐ桜の季節ですね
季節は巡って、心も少し先へと願いをこめて]]>
「兵士の記録」
http://nunocha.exblog.jp/31584980/
2020-08-15T01:07:37+09:00
2020-08-15T01:07:37+09:00
2020-08-15T00:18:37+09:00
gongxifacai
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ドナルド・キーン氏の「百代の過客」日記にみる日本人
日本人にとって日記とはなにか。平安時代の『入唐求法巡礼行記』『土佐日記』から江戸時代の『野ざらし紀行』『笈の小文』『奥の細道』まで、八十編におよぶ日記文学作品の精緻な読解を通し、千年におよぶ日本人像を活写。日本文学の系譜が日記文学にあることを看破し、その独自性と豊かさを探究した、日本文化論・日本文学史研究に屹立する不朽の名著。
日記文学というジャンルがけっこう好きで、
この本が発売された1984年に買った記憶があります。
その後、かなりの時間をおいて2~3度読んだと思っていました。
ところが今回「序」を読んだ時点で「あれれ…」
こんなことすっかり忘れていて、まるで初見のように心がざわつきました。
それが「兵士の記録」という部分です。
キーン氏が日本人の日記への強い執着に初めて気づいたのは、
戦争中のことだったそうです。
当時のキーン氏の任務は戦場に遺棄された日本兵の日記を翻訳することでした。
こうした日記には時として軍事的価値のある情報が見つかるからです。
しかしとくに軍事的な情報がなくてもその内容によって、
キーン氏に強烈な記憶を残した日記もありました。
その一例として部隊が全滅してただの7人生き残った日本兵が南太平洋のある孤島で正月を過ごした時の記録を覚えている。新年を祝う食物として彼らが持っていたのは13粒の豆がすべてであった。彼らはそれを分け合って食べたのだという。
他にも戦場となった様々な島で入手された日記の書き手であった日本兵に対して、深い同情を禁じえなかったというのです。
それらの日記の書き手こそがキーン氏にとって初めて親しく知るようになった日本人であって、しかしながらキーン氏が日記を読んだ時には彼らはすべて亡くなっていました。
アメリカの軍人は情報が敵の手に渡ることを恐れて日記をつけることを固く禁じられていました。しかしそのことに苦痛を感じるアメリカ人はほとんどいなかったとキーン氏は言います。
それに対して日本軍はそのことを念頭に入れても、兵士に日記をつけることを禁じることは無く、それどころか新年になるとわざわざ日記帳が支給されて、日記をつけるようにと命じたというのです。
その結果、膨大な量の日記が日々生産され、それを翻訳することがキーン氏の任務となったわけです。
そういう残された日記の中には自分が戦死した後、これを国の家族に送ってほしいという英語のメッセージを書き記したものもあって、キーン氏はかなりの数の日記を手元に残しておいたそうです。もちろんそれは違法なことでありましたが、日記の書き手に深く同情していたキーン氏はワシントンへ送らずにいたのです。しかし残念なことに終戦間際に誰かに日記を全部持ち去られてしまったそうです。
あの何冊かの日記、今は一体、どこの誰の手に渡っていることやら。あれは今読んでも、40年前に読んだ時と同じくらい感動的なはずである。と結ばれています。]]>
井上克彦さん
http://nunocha.exblog.jp/26054562/
2016-11-07T00:20:00+09:00
2019-12-07T01:44:03+09:00
2016-10-11T23:51:45+09:00
gongxifacai
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なぜかずっと更新されていませんでした。
たぶんもっと廣島さんとの関わりのことを書き込もうと
思っていたのでしょう。
でっもそうすると読みにくくなってしまうし…
などとない頭を悩ませているうちに時間が経ってしまった模様。
しかし明日はもう一人のゲスト・小川さんのお話し会です。
その前に更新しなければ。
*****
ギャラリーKEIANで始まった「廣島一夫さんの仕事」展で
熊本・水俣在住の竹細工職人 井上克彦さんと稲垣尚友さんの
話を聞いてきました。
井上さんは30歳のころ、手の仕事をしたいと思うようになりました。
できれば木工か竹の仕事と思い、日本中あちらこちらと
職人さんを訪ね歩きました。
どちらかというと木工に心が傾いていたのですが、
丹後半島の木地師さんに廣島一夫さんのドキュメンタリー番組の
録画を見せてもらったとたん「この人しかいない」と思い、
翌日には日之影町を目指して列車に乗ってしまっていました。
日之影には電車を乗り継ぎ、2日かかってたどり着いたのですが、
その間、弟子になったら修行中は居酒屋でバイトでもして…などと妄想して、
頭がいっぱいになっていたそうです。
(ここで尚友さんから「日之影に居酒屋なんかないとは思いもよらず」と
ツッコミがはいりました:笑)
井上さんが知っていたのは「廣島一夫」という名前と
「日之影」という地名だけ。
もう弟子になりたい一心で連絡も取らず、なにも調べもせずまっしぐら。
町に着いて廣島さんの住まいを聞いて訪ねて行って、
自己紹介もそこそこに「弟子にしてください」と申し出たところ、
「俺はもう弟子は取らん」と断わられてしまいました。
断わられるなんてチラリとも頭をかすめなかった井上さんは
あまりのことに泣いてしまったそうです。
すると廣島さんはだまってタオルを差し出してくれて、
そのやさしさにまた泣いたと恥ずかしそうに話してくれました。
この時(1999年)廣島さん84歳、井上さん30歳でした。
その後、水俣の渕上さんに弟子入りし、3年の修行の後独立、
独立してから廣島さんを訪ねると、断った時のことを
「あのとき、おまえも辛かったろうが、俺も辛かったんだ」と
言われたそうです。
廣島さんは子供のころから足が悪くて、
4キロ離れた小学校へ通えず、
無学であったことを引け目に思っていて
(当時、世間でも竹細工師を見る目は厳しかった)
学のある人が竹細工をやることにより、
竹細工の地位が上がることを願っていたので
わざわざ弟子にしてくれという若者に応えられないことが
辛かったのだと思われます。
その後は疑問点が湧いたり、行き詰まることがあると
年に数回は廣島さんを訪ねて教えを乞う様になりました。
クラウドファンディングでリターンのひとつとなった
井上さん作の「粟通し」
井上さんの生真面目な性格が見えるような美しい笊です。
井上さんのHPを見つけました!⇒竹かご・竹ざる
写真がたくさんあって丁寧に説明されています。
お人柄がよくわかる、興味深い内容です。
お話会のときに手にしていらした「籾通し」のことが詳しく書かれています。
その昔、足踏み式脱穀機が使われていた頃、脱穀した籾をふるいにかけて、藁クズと振り分ける道具です。写真は、脱穀したあと一番に通す目の粗いふるいで、一センチ弱角の穴の大きさです。その後、更にもう少し目の細かいふるいにかけて、その次は唐箕(とうみ)で選別を行いました。
水俣の竹の「籾通し」は、底面を八角形に作ります。
これは、ザルを回転させるとき、四角よりも使いやすいとの理由からです。
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すずちゃんののうみそ
http://nunocha.exblog.jp/25933478/
2016-09-08T02:33:00+09:00
2016-09-08T07:46:45+09:00
2016-08-27T23:31:44+09:00
gongxifacai
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今回は「すずちゃんののうみそ」という紙芝居の原画展です。
このかみしばいは、重度の自閉症のすずちゃんの代わりに、
ママが保育園の先生と、お友だちに書いた、卒園前のお礼の
お手紙です。
28日には紙芝居の文章を書いたすずちゃんのママ、
竹山さんの朗読とお話の会がありました。
左が竹山さん、右が絵を描いた葉苗さん。
原画に囲まれて紙芝居を読む竹山さん。
私はこの日、紙芝居を見る(聞く)のは3度目でした。
最初は葉苗さんが私一人を相手に読んでくれました。
2度目は27日ににしむらあきこさんがとも君と一緒に来てくれた時、
Bonamiの聡さん(通称さとさん)が読んでくれました。
そして3度目が竹山さんの朗読です。
葉苗さんは絵を描くために文章を読み込んでいるので、
メリハリしっかり。
竹山さんは園児さんたちに読んだので、リズムが違います。
さとさんはふだんから声も小さくて口数も多くないのですが、
なんかとても素直でこちらもじっと耳を傾けて一生懸命聞いてしましました。
「紙芝居はひとりで楽しむものではなく、
読み手がいて、聞き手がいて
必ずだれかと分ち合うもの。だから、紙芝居にしたかった。」
と竹山さん。
「どの部分に障害があるのか明確にしたい。
だから、“のうみそ”の絵は、必ず描いてほしいんです。」
すずちゃんのお母さんであり、紙芝居の作者の竹山美奈子さんから、絵についての具体的な注文は、これだけでした。
初めてタイトルの「のうみそ」という言葉を目にした時、
私はちょっとドキっとしました。
なんだかとても生々しく感じたのです。
でもすずちゃんのお友だちにはっきりと伝わるように、
竹山さんは「のうみそ」という言葉を使ったそうです。
「自閉症」は脳の発達障害であって病気ではありません。
うつ病などの心の病気と思っている人も多いようです。
私はBonamiと出会って少しだけ「自閉症」が身近になったと思っていましたが
今回の紙芝居を見て、初めて分かったことがたくさんありました。
葉苗さんは「しょうがいを 障害として 受けとめる」という文章の中で
私たちは、「障害」をなにかに置き換えたり、ごまかしたりする必要などなく、
それをたずさえて生きる、すずちゃんや咲良と同じように、ただ、そのままを受けいれるしかないのです。
そのままを悲しみ、愛することしか、必要ないのだと思います。
と書いてします。
リンク先に全文がありますのでぜひ読んでください⇨すずちゃんののうみそ
竹山さんのリクエストで「言葉を持たない妹の絵 と 姉の言葉」
「dear my sister」の朗読もありました。
咲良さんの絵が見えないと思ったら
「では僕がもう一冊手にしてめくります」とさとさん。
タイミングを計るさとさんの顔が真剣で微笑ましくもありました。
原画展は今週末もあります。詳細はこちらです。
そして竹山さんのブログはこちらです⇨すずちゃんはASD
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廣島一夫さんの仕事 展
http://nunocha.exblog.jp/25931965/
2016-08-27T12:16:00+09:00
2016-08-27T12:20:15+09:00
2016-08-27T12:16:15+09:00
gongxifacai
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目標額に達したようです!
「このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2016/08/31までに集まった金額が
ファンディングされます。」
ということで、引き続き目が離せません。
今回のブログを通じて、引っ越以降途絶えていた稲垣尚友シャシュの
「痴報 籠屋新聞40号」が届きました。
この中で廣島さんの言葉が紹介されていました。
「形も大きさも使う人が教えてくれるっとよ。
使う人が先生じゃ。
俺の勝手に作るわけにゃぁいかん。」
廣島さんは籠などを作品ではなく「道具」と呼んでいましたが、
その本来の用途にかなうように工夫されている籠が(道具)が
美しさのために花かごとして使われることがある。
これでは職人の創意工夫が次代に継承されない。
そのことが廣島さんに「寂しいのぅ」と言わせるのだった、
と実際にお話をお聞きしたシャシュの言葉がしたためてありました。
もっともっといろいろなお話、伺いたいです。
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半年ぶりの経堂
http://nunocha.exblog.jp/25722146/
2016-06-26T12:46:27+09:00
2016-06-26T12:46:25+09:00
2016-06-21T10:19:33+09:00
gongxifacai
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その後ルーティーンのすずらん通り徘徊へ
やぱりこの看板を見ると素通りはできません。
なにしろ開店4日目に行ってますから!
あれからもう8年だそうです。
写真撮ってもいい?って聞いたら「どうぞどうぞ存分に!」って。
これ何?と思わず聞いちゃいました。
「その辺にあるのはぜ~んぶ消しゴムです、けっこうちゃんと消えます」
私が疑っていると「黒く残ったりもしなんですよ」と追い打ち:笑
はい、はい、文房具屋さんですもんね。
それからハッとしたのが、このサインペン!
こんなにカラフルなのあった?って聞くと
サインペン誕生50周年記念で発売された新色だそうです。
再現しきれていませんが、ジェエリービーンズみたいな発色なんです。
思わず大人買い、と言っても1本108円でお財布に優しいお値段です。
チェコの電車の切手、5枚セット。
見たことも形で、大きいいWクリップ!
じつはもっと大きいのもあったけど買う勇気が出なかった。
最後のちらっと店主さん、8年経っても変わらない風貌!
そうだ、この前nicoたち真鶴へ行ってましたね!っていうので、
「蛸祭り、経堂すずらん通りがやって来た!」という企画を勝手に提案。
stockさんと芝生と3店舗来てほしい~。
とりあえず遊びに行きます!というお答えでした。
すっかり長居してしまって、でもやっぱり徘徊!
続いてstockさんへ。
先日香港へ買い付けに行ってきたというのでお話を聞きに。
最近台湾に押されてすっかり忘れられた香港!
行く前にどうでもいい情報を送ったのですが、
買い付けには役立たずだったので時間切れで行けなかったらしい。
このケースのディスプレイが最高!でした。
そして次回の買い付けはソウルだそうで、
こちらも最近忘れられ気味。
なんとなくstockさんの方向が分かって来た!
で、10年前の古~い情報を提供、役にたつかしらん:笑
あまりにおしゃべりに夢中で写真を撮っていなかったので
上の2枚はstockさんのHPから拝借しました。
もういいかげん時間を使ってしまったけど、やっぱり芝生は外せない。
ちょうど平澤まりこさんの原画展の最中。
遊佐くんともすっかり旅話。
昔旅したシルクロードのことや香港のことなど。
気が付けば6時半。
ああ、もう帰らねば…
やっぱり美容院は変えられない。
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熊本で
http://nunocha.exblog.jp/25520591/
2016-04-17T11:04:30+09:00
2016-04-17T11:04:25+09:00
2016-04-17T00:30:14+09:00
gongxifacai
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最初の地震では
「全員無事です。建物は大丈夫だけど中がぐちゃぐちゃ。」との
連絡がありました。
近くに住む両親を小学校の体育館に避難させ、
長男(成人してます)と愛犬と外で夜を過ごしたようです。
ところが次の日に「これが本震」という地震がおきて、
さすがに家に居られなくなり、荷物を車に積んで避難。
電話は迷惑と思い、メールでやりとり。
その後のニュースで被害の大きさが続々伝えられると
いったいどこへ避難したのか心配はつのるばかり。
さっき我慢できずにメールしたら、
あちらから電話がかかって来ました!
声を聞いてやっと少し安心。
なんとかガソリンも入れられて、2日分の飲み水も確保。
とりあえず家に戻っているけれど、
オール電化の家はまったく機能せず。
揺れる度に車に避難しているそううですが、
ご近所の方が離れたところにある会社でご飯を炊いて
おにぎりを届けてくれたと話してくれました。
いまはそのまま食べられるトマトやイチゴを食べているけど、
そろそろ支援物資も届くと思うので心配しないでと言われましたが、
心配すること以外なにも出来ないのが歯がゆいです。
なにか送ってあげたいけど今はそれもできないので
とりあえずJALのマイルを寄付して、
確実なところに義援金を送って祈るだけ。
ほかにも知人が2組、熊本市内で暮らしているのですが、
ここ数年連絡を取っていないのでどういう状況か気になります。
いま一番の願いは「川内原発」のこと。早く停止してほしい。
一刻も早く!
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あのとき
http://nunocha.exblog.jp/25399080/
2016-03-11T23:53:00+09:00
2016-03-12T00:48:06+09:00
2016-03-12T00:15:10+09:00
gongxifacai
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今日が終わっても明日がやってくる、
だから取り立てて「今日」という日付にどんな意味があるのか…
あのとき、私はテレビを見ながら、
「こうであってほしい」という事だけを選んで聞いていた。
だから後になって、事実を知らされたときも、
「騙された」と言って責める気にはならなかった。
「そんなはずはないだろう」という考えに蓋をして、
ダイジョウブ・きっと大丈夫と言い聞かせていた。
あのときの自分を思い出すと、その愚かさにため息がでる。
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「績むの世界」展 延期のお知らせ
http://nunocha.exblog.jp/25261419/
2016-02-04T15:27:00+09:00
2016-02-04T23:56:16+09:00
2016-02-04T15:25:25+09:00
gongxifacai
未分類
会場側の都合で使用できなくなり、
新たに会場を探すこととなりました。
すでに候補も絞られていますが、会期も変更にならざるをえず、
関係者の方々のスケジュール調整もありますので
今しばらくお時間をいただきたいとのご連絡がありました。
北京の担当者もやる気満々ですし、
今回のことが幸いして、あらたな支援者も現れたもようです。
なにごとにも前向きな青土ご夫妻ですから、
この逆境を逆手にとって、より良き展示となるように行動されています。
こんな時になんのお役にも立てない自分が歯がゆいですが、
とりあえずみなさまにお伝えして、
これからも応援していきたいと思っています。
新しい情報が届き次第またお知らせいたします。
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さっそく行ってきましたが…
http://nunocha.exblog.jp/24498450/
2015-08-02T02:46:00+09:00
2015-08-02T02:47:55+09:00
2015-08-01T18:40:43+09:00
gongxifacai
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一番驚いたのは、↑ このチラシのウニたちは
立体スキャナーでスキャンしてプリントしたものだということ。
カメラで撮影したものではないので、不思議なインパクトがありました。
しかも20種類ほどを50cm大に拡大したものが、
壁にズラリ。圧巻です。
そしてこちらのuninoco(ウニノコ)というアイデア!
キノコに見立てています。
傘の部分は本もののウニですが、
軸は3Dプリンターで制作したものだそうです。
そして大好きな「不正形類」なものたち。
片っ端から写真を撮りました♪
でも全体的には少し期待外れ。
もう少し「博物館」的なものを想像していたのですが、
なんだかあっさり。
トゲトゲとその殻の状態を一緒にガラスドームに入れて
展示していたのがとても興味深かったのですが、
なぜか低い台に上に置いてあって、
いちいちしゃがまないと見えないので落ち着きませんでした。
サッサと見終わってしまったので、
待ち合わせしていた友人を待つ時間が案外長くて、
待ちきれずお先に失礼してしまいました。
一番のがっかりは買いたいものがなかったこと:笑
本物のウニをアクリル樹脂に封じ込めた指輪やバングル・ブローチが
ありましたけど、アクリル樹脂はないだろう!
私としてはこういうセンスを期待していたのよね。
(立体スキャンしたプリントの絵はがきは買いました)
なんだか、ちょっとモヤモヤ。
とりあえず、こっちも行って見ようと思ってます。
東急ハンズの渋谷店で開催中の
[新世界]透明標本×ウサギノネドコ
どうしてもなにかちょっとしたものを買いたいワタシらしい。
会えなかった友人がわざわざ
「ウニっぽいスカート穿いていったのに」と送ってくれた画像。
ウニっぽいかどうかは意見の分かれるところですが、素敵なスカートには違いない♪
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藍染めの帯
http://nunocha.exblog.jp/24282391/
2015-06-19T16:21:00+09:00
2015-06-21T01:06:11+09:00
2015-06-19T16:21:53+09:00
gongxifacai
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その会場となる舟あそびさんがFBに上げていた写真をみて驚きました。
こちらがその写真です(舟あそびさんより拝借)
青土さんの大麻の帯地に、インドネシアで更紗を制作している
Reisiaさんが、青土さんの注文で染めた帯です。
この模様は青土さんがイタリアで見た藍染めの布からヒントを得て
発注したそうです。
たぶんこの布がそれだと思います。ほらそっくり♪
もちろん帯として美しく見えるように配置や大きさを変えていますし、
一部の葉を白く残してもいますね。
この時の記憶が蘇えります。
画像を探していたらこんな布も見つけました。これ浴衣にどうでしょう。
こちらの模様も使えそうですね。
どんな方がどんな着物に合わせるのか、
気になりますが、それを知るすべはありません。残念!
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明日までですよ!
http://nunocha.exblog.jp/22093396/
2014-05-07T21:09:00+09:00
2014-05-08T12:15:51+09:00
2014-05-07T21:08:01+09:00
gongxifacai
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旅ポジャギさんの「春の感謝祭」締め切りは明日の正午まで。
私ならぜったいこれに応募します。
詳しくは旅するポジャギ・春の感謝祭で!]]>
3年経っても…
http://nunocha.exblog.jp/21808724/
2014-03-11T09:57:00+09:00
2014-03-11T09:57:00+09:00
2014-03-11T09:56:21+09:00
gongxifacai
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今年も咲いているのかな?
思い出の中の花をこうして写真だけでも見られるのは幸せなこと。
つらい思い出の向こうにあるものは希望でありますように…]]>
お悔やみ
http://nunocha.exblog.jp/20548156/
2013-07-26T23:57:00+09:00
2013-07-26T23:56:36+09:00
2013-07-26T01:54:19+09:00
gongxifacai
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あれから7年の月日が流れ、昨日「お父さん」を見送ってきました。
享年87歳。
お「母さん」が逝ってしまってから、
最後まで一人でよくがんばりました。
寂しいけれど悲しくはありません。
去年、「お母さん」の7回忌を終えて、「ほっとしたよ」って言ってましたっけ。
その後で、お向かいのヒガシさんのお宅で飲んだのが最後の思い出。
「お父さん」との思い出にはいつもお酒がつきまとう。
バブルのころも、私たちはつつましく新宿2丁目で飲んだくれていましたが、
「お父さん」のお店・越路のカウンターの隅っこで、
当時としてももう過去の遺物って笑われた黒いダイヤル式の電話で
つかまらないタクシーをずっと呼び続けていた私に、
「まったく大変だねぇ」って笑いながらお茶を出してくれたことを
告別式の時に思い出したのはなぜだろう。
ほかにもたくさん思い出はあったのに。
なんだかこの頃、夏になると親しい人を見送っている。
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いよいよ夏キチュ♪
http://nunocha.exblog.jp/20517625/
2013-07-18T23:30:00+09:00
2013-07-19T07:30:34+09:00
2013-07-18T15:49:24+09:00
gongxifacai
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スタッフでなんかいられない。売ってる場合じゃないよ、買います!
と決心して、搬入中の会場に「お手伝い」と称して潜入を試みる:笑
なんと、先日ロゴTワークショップをした同じ場所とは思えない
「キッチュな雑貨屋さん」に変身してました!
ロシア?
インド?
バリ?
再びロシアか?
こっちも再びバリ?うん、これは間違いない。
このこじゃれたストライプはヨーロッパの香り?
再びアジアに戻って、タイのパンツ。でかっ!
橙灯さんのジュース屋台も南国ムードいっぱいのキッチュな飾りつけ。
お支払いは現金のみ、でございます。
おつりの小銭をどれくらい用意したらよいのか、
にわかshopの店員一同悩んでおります。
キッチュな小物ゆえ、あまり大きなお札ばかりでは困ります。
どうかその辺のところお察しくださいませ。
とは言え、中には堂々のお値段のものもご用意しておりますゆえ、
大きなお札もお忘れなく:笑
下見をしたらだいぶ落ち着いたので、やっぱり明日から店員になります。
3日間、「通し」でがんばりますので遊びに来てね。
夏のワールドキッチュフェスティバル
会 期:7月19日(金)/20日(土)/21日(日)
時 間:12:00~19:00 最終日は18:00まで
会 場はこちら↓です。クリックすると拡大します。
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