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紺定 正藍型染
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今日は世田谷区民ギャラリーの抽選日でした。 結果は残念!外れてしまいました。 世田谷区民ギャラリーは砧公園の中にある「世田谷美術館」に併設されています。 お天気がよいので久々に自転車に乗りました。 受付は10時から。「方向音痴なんだから早めに行け!」とのありがたいお言葉に従い、 9時過ぎに出発しました。 農大通りをスイスイ、馬事公苑のあたりでイベントの準備を横目にひたすら砧公園を目指す。 風は少し冷たいけれど、気持ちいい。 でも、昨日からまた花粉症の症状が出始めたので、マスクにサングラスをして 藍染の半纏に白髪をなびかせた姿は、かなり怪しいかも。 ![]() 開館前に着いてしまいました。家族連れや年配のスケッチグループなどけっこうな人出。 ハナミズキが満開でした。 ![]() ![]() 砧公園の周りは八重桜がきれいでした。 桜のトンネルといっては大げさですが、 この木々の下を通るのは気分のいいものでしたよ。 ![]() 八重桜がこんなに可愛いものと感じたことは、 今までありませんでしたね。 思わずパチリ! アップでもう一枚。 おお、これは桜餅の色合い。 花よりだんご? いいえ、もっと欲張りで「花もだんごも」なんです。 ![]() 裏道に回ったらなんと「ダズンフォー」の横に出ちゃいました。 意図的かな? せっかくなので寄っていく事に。「季節のおすすめ。桜のジェラード」 なんでも桜の花の塩漬けを塩抜きして、混ぜ込んだものだそうな。 こころ惹かれるが、ミルクたっぷりと聞いて諦める。 ミルクの匂いが苦手なのよねぇ。 ![]() ![]() ↑結局いつもの「黒豆きなこ」にする。 ↑こんな手作り看板前からあったっけ? 後で気づいたが「マロン豆腐」というのもあった。 栗の渋皮煮が豆乳のアイス(おっと、ジェラード、ジェラード)に 刻み混まれているそうな。次回はそれにしよう。 抽選には外れちゃったけど、有意義な日曜の午前中でした。メデタシ、メデタシ。 (しかし、作品展はどうなっちゃうんだろう????) #
by gongxifacai
| 2005-04-24 16:04
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さて、日曜日のお茶の集まりを正式にご報告します。 ![]() 包種茶は烏龍茶の中でも一番発酵が軽く、緑茶に近いと言われています。 ←この急須に右にある2つの容器の茶葉を全部いれていました。28gです! 画像にはありませんがお菓子は明石屋の「かるかん」でした。 ![]() 「明前」というのは中国の「清明節」の前に摘んだ、一番いいお茶です。 現地で飲んで美味しくても、日本に持ってくるとなぜか味が違う。毎回そんな風に感じるのですが、多分それは水のせい。 一般的に発酵の軽いお茶や不発酵のお茶(緑茶)は軟水でいれたほうが、おいしいと言われていますが、龍井茶は違うみたい。龍井茶のできる土地の水は硬水で有名なので、試しに「エビアン」を使ってみました。(包種茶にはボルビックを使用) ![]() 煎茶の「すすり茶」と同じです。 この蓋碗は蟹の模様が気に入って、数年前京都で買ったのに使う機会がなかったもの。 やっとお役目がきて良かった。 こちらのお菓子は「たねや」の草もちでした。 #
by gongxifacai
| 2005-04-19 22:58
| お茶 さまざま
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![]() 13人集もまって、今回は2種類のお茶を楽しんだ。 人見知りの激しいオットに気遣って声をかけなかったら、 密かにひがんでいたらしい。 私たちの楽しみを「偏見に満ちた」文章で、 自分のブログに載せていた。 興味のある方は、最近始めてまだほとんど知る人のいない オットのブログを見てやってください。 注:こころ優しき私たちはとっておきの「碧螺春」をいれる時に、オットを仲間にいれてあげました。「う~ん、なかなか」なんて飲んでいたので、まさかこんな「悪意」を持っていたとは、思いもよらないことでした。 #
by gongxifacai
| 2005-04-18 15:57
| お茶 さまざま
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![]() 期間:4/19(火曜)~4/24(日曜) 時間:11:00~19:00(最終日17:00) 場所:ギャラリー元町 横浜市中区元町5-216 電話:045-663-7565 根岸線石川町駅徒歩5分 *ネパールの糸を沖縄で染織し、魅力的な作品を作られているおはるさんの展示会。今回はネパールのジュエリーなども展示されるそうです。 Cocoon and Snail ![]() -ときめく布たち 4月19日(火)~4月30日(土) 東花風(とうかふう) 東京都豊島区池袋2-18-2 TEL 03-3986-7030 FAX 03-3590-6206 企画展中無休 AM11:00~PM7:30 ジャイプール 強い日差しの中 オールドデリー 喧騒の中 カルカッタ 土色の風景の中 巡る。 現代(いま)の布・歴史(むかし)の布、様々な時代に、様々な手から生まれた布たち。 今ここで出逢えたことに感謝。 ただいま。いくつもの ときめきを抱えて。 ![]() 会期:2005年4月19日(火)~22日(金) 午前9:30~午後8:00 (初日は午後1時から、最終日は午後6時まで) 会場:EXPOギャラリー (愛・地球博 長久手会場 グローバルコモン2) 展示内容 *安藤宏子と遊草会の作品 *明治以降の着物などを中心にした資料 *日本の絞り技法(100種類以上の見本布) *各種の絞り工程見本布 *浮世絵の中の絞り染め *今回再現した日本紫・茜・正藍染めの着物 *世界各地の絞り資料(インド・アフリカ・ チベットなど) #
by gongxifacai
| 2005-04-18 14:57
| イベント
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「銀花 2004冬 140号」をパラパラめくっていたら 「李朝に憩う 宮原重之の偏愛的茶房」という記事に気づいた。 ![]() 神田神保町に50年近くあった 茶房が去年七月、 世田谷区の経堂に移転した。 李朝の調度を美しくしつらえた 静かな空間でお茶を楽しんだ ひととき。 移転後も、あの雰囲気は 少しも変わってはいない。 というような書き出しで、何と4ページにわたり「李白」が紹介されていた。 店名の由来はやはり、李朝の白磁のような清々しさを願ってつけられたものだった。 「でも、それは自分が思っていればいいことで、説明するようなことでもないんです」と 付け加えられたとあるので、尋ねなくてよかったのかもしれない。 店内の調度や器はすべて店主宮原さんの50年にわたるコレクションである。 ご両親と兄弟が住んでいらした経堂に「李白」を移転するにあたって、 長年の夢を込めた建物をつくりたかったので、設計に数年もかかってしまったとか。 長年にわたり身辺に集まっていた建具や、お祝いにいただいた「鬼瓦」などが、 この建物を飾っているそうだ。(←こういうものが身近にあったり、 お祝いにいただくこと自体がただ事ではない!と思ってしまう) 「土塀を巡らせ、緑もたっぷり茂らせたい。ま、これから徐々に」と長丁場の構え と書いてあるので、今後の「成長」がたのしみ。 この前は余りに長居をしたせいか、最後は追い出されるような形で帰ったので 「もう当分行かないぞ」と思っていたのだが、 この「銀花」を読んでからまた行ってみたくなってしまった。 記事では絵や焼き物についても詳しく紹介されている。 #
by gongxifacai
| 2005-04-15 08:29
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